相澤隼人(ボディビル)の記録や経歴は?出身校は?両親(父母)や兄弟はいる?【ミライモンスター】

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「ミライモンスターがリアルモンスターになった!」そう司会者の角田信朗氏が叫んだのは、2021年10月10日に開催された「第67回男子日本ボディビル選手権大会」です。

その大会で優勝したのが、当時弱冠21歳の相澤隼人さんでした。1958年以来史上最年少の優勝なんだそうです!

その相澤隼人さんが、10月31日放送の『ミライ☆モンスター』に出演されます。

メディアで流行っている筋トレをしても、まったく筋肉がつかなくて悩んでいる私にとって、ボディビルダーのボディはまさに未知の世界!いったいどんな環境で育ったら、あんなにマッチョになれるんでしょうかね~。

と、いうことで、今回は相澤隼人さんにフォーカスを当ててみました。

相澤隼人さんの経歴や出身校、これまでの記録や成績、そして彼をはぐくんだご家族のことなど、徹底的に調べていきます。

相澤隼人のwiki風プロフィール!経歴や出身校は?

素晴らしい肉体を持つ会澤隼人さん。そのプロフィールをご紹介します。

参照:https://www.fitnesslove.net

・名前:会澤隼人(あいざわ はやと)

・生年月日:1999年10月21日

・出身地:神奈川県相模原市

・学歴:相模原市立大野南中学校→私立日本大学高等学校→日本体育大学在学中

・身長:164

・体重:71kg(オン)、84kg(オフ)

・血液型:A型

・家族:父(寛治)、母(好子)、長兄(名前・生年月日不明)、双子の兄の飛鳥・翼(1994年生まれ)、本人

・所属:ゴールドジムイースト東京、日本体育大学バーベルクラブ

相澤隼人さんの経歴を詳しくご紹介する前に、上記プロフィールの体重欄のオン、オフについて簡単にご説明します。

ボディビルダーは、体をより大きくするために食事量を増やして体重を増量し、それから脂肪を落としていくという作業をします。つまり、オンは大会時に減量し、脂肪をそぎ落としてより筋肉をくっきり見えやすくしているときの体重で、オフは増量している時期の体重のことです。

相澤隼人さんはオンオフで10kg以上の差がありますが、これは各ボディビルダーによって個人差があるそうです。

それでは相澤隼人さんの経歴に戻りますね♪

相澤隼人さんは、ご両親と3人のお兄さん、本人の5人家族です。

双子のお兄さんがボディビルをされていたことに影響され、小学2年生から筋トレを始めたんだそうです。

本格的にトレーニングを始めたのは12歳から。なんと13歳には決勝こそ進めなかったものの「神奈川オープン」という大会に出場しました。

小4から柔道を始め、12歳からボディビルも始め、中学・高校では柔道部に所属。柔道では中2の時に神奈川県の新人戦60キロ級で優勝。高校時代もインターハイ予選3位、国体予選ベスト8という好成績を残しています。

ボディビルでは、13歳の時に決勝を逃した「神奈川オープン」に翌年にも出場。見事、史上最年少ファイナリストとなり、8位入賞されました。ここから、相澤隼人さんの快進撃が始まります!

高校では大会3連覇という偉業を成し遂げ、ボディビル会では知らない人はいないほどの実力者となっていきます。

その後、日本体育大学に入学。大学でもトレーニングに励み、数々の大会に出場されています。

現在は大学4年生で、来春卒業予定のようです。

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相澤隼人の記録や成績は?

参照:https://www.fitnesslove.net

相澤隼人さんは、中学からボディビルを本格的に始め、中3では神奈川オープンで8位入賞。

そして高校一年生の年から次々と素晴らしい成績を上げ始めます。

・2015年 全国高校生ボディビル選手権:優勝

・2015年 日本ジュニアボディビル選手権:8位

・2016年 全国高校生ボディビル選手権:優勝

・2016年 日本ジュニアボディビル選手権:5位

・2017年 全国高校生ボディビル選手権:優勝

・2017年 日本ジュニアボディビル選手権:優勝

高校生では前人未到の3連覇を達成し、高3の時には高校生とジュニアでダブル優勝を果たしています。

下の画像は相澤隼人さんが、自分のボディの変化をまとめたものです。人の体って1年単位でこんなに変わるものなんですね!

大学に入ってからも、

・2017年 世界ジュニアボディビル選手権 75kg級:5位

・2018年 全日本学生ボディビル選手権:優勝

・2019年 全日本学生ボディビル選手権:優勝

・2019年 東京ボディビル選手権:優勝

・2019年 日本ボディビル選手権:9位

・2019年 ミスター東京ボディビルの称号を手に入れる

このように出る大会出る大会、すべてにおいて素晴らしい成績を残しているのです。まさに、ボディビル界のモンスターですね!

2020年は新型コロナの影響ですべての大会が中止となってしまいました。

そして2021年。

まずは、9月1日に行われた「富山県第25回日本クラス別選手権大会」80kg以下級で優勝をおさめます。こちらがその時の動画です。

そして、10月10日に行われた「日本ボディビル選手権」で、見事最年少での初優勝を遂げたのです!

参照:https://www.ironman-japan.com

こちらの動画は相澤隼人さんご自身のYouTubeチャンネルでアップされたものなのですが、大会前後の姿やインタビューも収録されているので、見ごたえたっぷりです。

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相澤隼人に両親(父母)や兄弟はいる?

相澤隼人さんを「令和の怪物」と呼ばれるほどのボディビルダーに育て上げたのは、いったいどんなご家族なのでしょう。

実は、ご家族で『ジャンクSPORTS』に出演されたこともあるんです!名物家族みたいですね♪

相澤隼人さんのお父さんは寛治さん、お母さんは好子さんといいます。一般の方のようでご職業など詳しいことは分かりませんでしたが、お父さんは柔道に打ち込み、筋トレにも興味があったようで、今でもとってもいい体をなさっています。

『ジャンクSPORTS』での様子を見ると、お母さんも鍛えていらっしゃるみたいですね!

そして、双子の兄、飛鳥さんと翼さんもボディビルダーです。

お二人も様々な大会に出場され、今は、「マッチョ29」というエンターテインメントグループに所属されているとのことです。

こんな風に、マッチョ29のいろんな楽しい動画もたくさんアップされていました!面白いお兄さんたちなんですね~。

兄弟仲もとってもよさそうですよ。大胸筋の使い方が独特ですが…。

ちなみに、一番上のお兄さんは一般人の方のようで、詳細は分かりませんでした。

こんな家族に囲まれて、相澤隼人さんの心と筋肉は、すくすくと、そしてムッキムキに成長されたのです。

まさに怪物。次々と連覇や市燃焼記録などを打ち立ている相澤隼人さんの筋肉は、とどまるところを知らないのでしょうか。これからも、相澤隼人さんの進化を見守り続けていきたいですね!

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