横山司(相撲)の記録や経歴は?出身校は?両親(父母)や兄弟はいる?/ミライモンスター

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2023年6月18日放送の『ミライ☆モンスター』には、家族一丸となって横綱を目指す少年、横山司さんが出演されます。

今回は未来の大横綱・横山司さんについて、出身校などの経歴や相撲の記録、ご家族のことなどを調査しますよ。

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横山司(相撲)の経歴や出身校は?

 

東京都足立区出身の横山司さんは、小学1年生の頃から数々のわんぱく相撲大会に出場してきました。

その小学1年で出場した大会が、横山司さんにとって初めての相撲大会だったにもかかわらず、なんと優勝を飾ったんですよ!

その恵まれた体格と並外れたパワーで他を圧倒する横山司さんは、周囲からも大きく注目される選手でした。

足立区立弘道第一小学校に通っており、小3から相撲の道場に通い始めました。道場では、小学にもかかわらず、中学生たちと練習していました。

中学は足立区立第十一中学校、高校は東京都立足立新田高等学校に特別推薦枠で進学されています。

足立新田高校は、都立高では唯一相撲部がある学校で、相撲の強豪校でもあります。

現在高校3年生の横山司さん。

気になるのは今後の進路です。

高校卒業して相撲部屋に入るのか、それとも大学進学して相撲を続けるのか。

きっと既に多方面からスカウトをされているでしょうから、相撲部の先生やご家族と相談してどのような進路を選択されるのか、注目ですよ~。

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横山司(相撲)の記録は?

これまでも横山司さんの記録をご紹介します。

小学生時代
  • わんぱく相撲(荒川区大会):小1~小3で3連覇
  • わんぱく相撲(足立区大会):小4~小6で3連覇
  • 小学5年生:わんぱく相撲の都大会優勝、関東大会優勝、全国大会3位
中学生時代
  • 中学2年生:「玉ノ井杯ちびっこ相撲大会」中学生の部 優勝
高校時代
  • 高校2年生:都高校総体個人戦無差別級 優勝
  • 高校2年生:インターハイ団体 3位
  • 高校3年生:第107回高等学校相撲金沢大会個人戦 3位

横山司さんは小学1年生の時で、体格は既にほかの同級生たちの倍はあったのだとか!

しかし、小学3年生で道場に通い始めるまでは、相撲に関しては全くの初心者だった横山司さん。

それなのにお友達に誘われて相撲大会に出場して連覇してしまうなんて、天賦の才とはまさにこのことなんですね!

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横山司(相撲)の両親(父母)や兄弟はいる?

横山司さんのご家族は、実はかなり有名な家族なのです。

まず、お父さんの章さんとお母さんのまゆさん。

そして司さんのご兄弟は、

  • 長男:司(つかさ)さん
  • 次男:響(ひびき)さん
  • 三男:奏(かなた)さん
  • 四男:優(すぐる)さん
  • 五男:尊(たける)さん

という男の子ばかりの五人兄弟!しかも五人とも相撲をしているというのですから驚きです!

ちなみに次男の響さんは、お兄さんの司さんと同じ足立新田高校の相撲部に所属し、ともに稽古に打ち込んでいます。

ご両親は共働きで、尋常ではない食費がかかる家計を支えておられるようですよ。

その大食漢家族っぷりは、テレビでも特集されるほど!

月に食費が20万円かかるというのですから、朝から食事を作るお母さんはとっても大変ですよね~。

普通の家庭の倍は消費するというお米は親戚の農家から購入し、コストコを活用して高額な食費をどうにかしようと、毎日奮闘されています。

しかし、お母さんは持ち前の明るさと子供たちに対するたっぷりの愛情で、日々相撲に打ち込む兄弟を支えています。

いつか、子どもたちの中から横綱が誕生するその日を、心待ちにしていることでしょう♪

 

このように家族一丸となって横綱への道を突き進む、横山家の長男・横山司さんをご紹介しました。何とも頼もしいご家族ですね~。

いつの日か、「若貴」を超えるような兄弟横綱が誕生する日も来るかもしれませんよ!

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