箕輪大也(フォーミュラドリフト)の記録や経歴は?出身校は?両親(父母)や兄弟はいる?/ミライモンスター

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2023年6月4日放送の『ミライ☆モンスター』(フジテレビ)のゲストは、中学生プロドリフトレーサーの箕輪大也さんです。

実車でのドリフトを始めてからわずか5年というキャリアで、経験豊富なレーサーたちの中で圧倒的な力を見せる中学生とは一体!?

今回は、そんな箕輪大也さんの経歴や記録、ご家族のことなどをご紹介します。

箕輪大也(フォーミュラドリフト)の経歴や出身校は?

参照:https://www.cusco.co.jp

  • 名前:箕輪大也(みのわ ひろや)
  • 生年月日:2009年8月15日
  • 年齢:13歳(2023年5月現在)
  • 出身地:埼玉県
  • 学歴:国立市立国立第二小学校→国立市立国立第二中学校2年在学中
  • 身長:175cm
  • 体重:不明

今、ドリフトレーサーとして大きな注目を集めている選手である箕輪大也さんは、現在なんと中学2年生!

通われている中学は、国立市立国立第二中学校です。

ですが並みいる実力者たちを抑えて、大きな大会で優勝も決めている選手なのです。

 そんな箕輪大也さんがドリフトに興味を持ち始めたのは、4歳の頃。

もちろんその頃は、本物の車ではなく、クレージーカートと呼ばれる乗り物に乗っていました。

なかなか4歳でドリフトに…というのは珍しいことだと思うのですが、実は箕輪大也さんのご両親はともに、日本を代表するドリフトレーサーなのです。

ご両親は、箕輪大也さんが幼いころから大会を観に連れて行っていたため、自然と興味を持ったのでしょうね。

箕輪大也さんが実車に初めて乗ったのは7歳の時。

オートマ車でエビスサーキットを走りました。そして小学5年からは本格的にMT車でドリフトを始めたのだそうです。

それからわずか1年ほどで、小学6年生の箕輪大也さんがMSCチャレンジ(栃木県・日光サーキット)のエキスパートクラス第2戦で、予選をトップで通過。

シリーズランキング1位を獲得しました。

この快挙はドリフトレース界を大きくにぎわせ、FORMULA DRIFT JAPAN(フォーミュラ ドリフト ジャパン)の3人目のCUSCO契約ドライバーとして発表されたのです!

また、タイヤメーカー「ヨコハマタイヤ」が若年層の応援をしたいと、小学生である箕輪大也さんのスポンサーとなったことも話題になりました。

まだまだ若い箕輪大也さん。

若さならではの怖いもの知らずな走りをするのかと思いきや、意外にも長年の経験で熟達したような走りなのです。

2023年4月に開催された「フォーミュラドリフトジャパン2023」を制した箕輪大也さんについて書かれた記事には、以下のようにありました。

審査で80ポイントを超えるドライバーが少なく、「守りに入らずもっと攻めたドリフトを!」と思わず実況席が煽るような状況にあって、箕輪の走りは攻守のバランスの取れた、まるで熟練の“仕事人”が操っているかの如き落ち着きあるものとして映った。

参照:https://www.y-yokohama.com

参照:https://www.y-yokohama.com

ドリフト界のサラブレッド箕輪大也さんは、ご両親の予想をはるかに超えた成長をし、さらなる高みを目指して、日々サーキットを走っています。

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箕輪大也(フォーミュラドリフト)の記録は?

箕輪大也さんの主な記録をご紹介します。

  • 2021年:MSCチャレンジ(エキスパートクラス)第2戦 3位(予選1位通過)
  • 2022年:ノザキングプレゼンツワコーズ九州ドリフト★リーグ 優勝
  • 2022年:ノザキングプレゼンツワコーズ九州ドリフト★リーグU-30 優勝
  • 2023年:フォーミュラドリフトジャパン第1戦 優勝
  • 2023年:フォーミュラドリフトジャパン開幕戦 優勝

まさに歴史を変えたフォーミュラドリフトジャパン開幕戦の優勝。

見守る人たちも感無量だったことでしょう。

弱冠13歳の箕輪大也さん。ベテランレーサーの中には箕輪大也さんが孫でもおかしくない年齢の方々もいらっしゃいます。

これから、日本のドリフトレース界を背負っていく新星の誕生と成長を、単なるライバルとしてだけではない視点で観ているのは間違いないでしょう。

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箕輪大也(フォーミュラドリフト)の両親(父母)や兄弟はいる?

参照:https://www.facebook.com

箕輪大也さんのご両親は、ともにプロのドリフトレーサーです。

父親は箕輪慎治さん。

 

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全日本プロドリフト選手権やフォーミュラドリフトジャパンに参戦するレーサーで、2017年、2018年はフォーミュラドリフトジャパンにて2年連続シーズンチャンピオンになっています。

また、埼玉県所沢市でドリフト車の新車・中古車販売、メンテナンス、オリジナルアイテムの販売などを手掛ける「HEY MAN PRODUCTS(ヘイメンプロダクツ)」の代表も務めておられます。

箕輪大也さんはお父さんになのですね~♪そっくりです!

母親は箕輪晶世さん。

晶世さんもフォーミュラドリフトジャパンに参戦するレーサーであると同時に、夫の慎治さんと共にヘイメンプロダクツの運営に携わっておられます。

めちゃくちゃおきれいな方ですね!

この晶世さん、じつはかなり「ぶっ飛んでいる」(慎治さん談)方だそうで、お父さんだけでは大也さんはここまで成長しなかっただろうということです♪

箕輪大也さんとご両親は、InstagramなどのSNSをされていて、たくさんの発信をされていますが、ごきょうだいがいらっしゃるような様子は投稿されていたことが無いので、ごきょうだいはいないか、レースとは無縁の生活を送っておられるのかもしれませんね!

いつの日か、親子三人で表彰台を争うこともあるかもしれませんよ。

ドリフトの天才少年、箕輪大也さんについてご紹介しました。

まだまだ13歳で伸びしろしかない箕輪大也さん。

これから更に広い世界を経験し、日本を代表するレーサーに育っていかれることでしょう。

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