ゆのみワークス(笹川雄也)店の場所は茨城のどこ?ほおずきの通販は?値段や口コミは?/人生の楽園

人生の楽園

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日本のみならずオーストラリアでも農業を学び、現在は茨城県で「食べる工芸」と言われる高萩ほおずきを作っているご夫婦が、2022年10月29日放送の『人生の楽園』(テレビ朝日)に出演されます。

今回はその笹川雄也さん・美奈さんご夫婦が営む「ゆのみワークス」にスポットを当てていきたいと思います。

笹川さんの経歴や、ゆのみワークスのお店、通販についてご紹介します。

ゆのみワークス(笹川雄也)の経歴やプロフィールは?

参照:https://www.ibaraki-shokusai.net

  • 名前:笹川雄也(ささかわ ゆうや)
  • 年齢:43歳
  • 出身地:福島県いわき市
  • 学歴:不明
  • 職歴:スーパーマーケットで商品発注を担当
  • 配偶者:笹川美奈(ささかわ みな)・42歳

笹川雄也さん・美奈さんご夫妻は、ともに福島県いわき市出身で、同じスーパーマーケットで働いておられ、結婚されました。

商品発注を担当する部署にいた雄也さんは、「世界を飛び回って海外の商品を買い付けるバイヤーになりたい!」と退職。

2013年に美奈さんと共に語学留学のためにフィリピンへ渡ります。

3か月の語学留学後に帰国。フィリピンで受けた様々な刺激から、自分のやりたいことを見つめ直し、農業の世界に飛び込むことを決意しました。

2014年、山梨県で夫婦そろって農業研修し、「自分たちでもやっていけそうだ」という感覚を掴むと、地元・福島へも近くて農業大国でもある茨城県で、独立して取り組める農地を探し始めました。

その頃、「日本人農家がオーストラリアで米作りを行う」というプロジェクトを発見し、夫婦で渡豪。1年2ヶ月もの間、米作りを学びました。

帰国後、改めて「どこかで腰を落ち着けて農業を」と思い、茨城県水戸市で就農の相談をしましたが、すぐに就農というのは難しく、高萩市での「地域おこし協力隊」(任期3年)として農業に関わることを提案され、2016年に着任。

3年間の人気の間で就農のための準備をしながら、地域おこし協力隊の活動を通して地域や人々、そして農業と密接に関りを持ち、その中で長野県時代にも経験のあるほおずき作りをする決意をしました。

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参照:https://yunomi-works.com

高萩市の特産品でもある食用ほおずき。

ゆのみワークスで栽培されているのは「ゴールデンベリー」という品種です。

実はほおずきは、古代インカ時代から食べられており、その豊富な栄養素からスーパーフードとして知られています。

別名「インカベリー」とも呼ばれており、甘みと酸味のバランスが絶妙!

栄養素は以下の通りです。

主な栄養素として動脈硬化や脂肪肝などの予防に効果があるとされるビタミンB群のイノシトールが豊富に含まれています。更に、その他のビタミン類も多く含まれ美肌効果や滋養強壮にも効果があるとされています。

引用元:https://yunomi-works.com

美味しいだけでなくビタミン類が豊富だなんて、女性には嬉しいフルーツなのですね!

笹川さんご夫妻は、地域おこし協力隊の活動をしながら、ほおずきの栽培に向けて土地の開墾やほおずきの加工場作り、ビニールハウス設置や小屋の建設、太陽光パネルの設置などを夫婦二人でやっていき、2017年に晴れて独立!

「結農実WORKS(ゆのみワークス)」を立ち上げました。

現在は、オーガニックの「高萩ほおずき」を中心に、50種類以上の野菜を栽培し、ジャムなどの高萩ほおずきの加工品を作っています。

ゆのみワークスは、すべての圃場で有機JAS認証を取得しており、農薬や化学肥料を一切使用していないので、美味しいのはもちろん、安心安全な野菜たちを提供されていますよ♪

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ゆのみワークスの場所は茨城県高萩市のどこ?

  • 名称:結農実WORKS(ゆのみわーくす)
  • 住所:〒318-0105 茨城県高萩市大字上君田(かみきみた)字日向1034
  • 電話番号:090-5203-1092、080-6002-2327
  • 定休日:不定休(要事前連絡)
  • 公式HP:https://yunomi-works.com/

ゆのみワークスは、茨城県高萩市上君田というところにあります。

広い農地があるので、かなりのどかな地域のようですよ。

参照:https://www.facebook.com

県道22号線を北に向かって走ると、黒い牛のオブジェがあり、さらに北上するとゆのみワークスがあります。

農園内には、お二人で作った「YUNOMI-DINER(ゆのみダイナー)」もあります。

こちらでは、奥様手作りのスイーツも提供されているようですよ。


オーストラリアでの経験があるため、このゆのみダイナーはもちろん、場内の建物や看板がとにかくおしゃれ♪

ちょっと日本離れしていて素敵なんです。

ゆのみワークスさんに遊びに来たら、ちょっとした非日常を味わえそうですね!

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ゆのみワークスの値段や口コミは?通販はある?

ゆのみワークスでは、生食用のほおずきや生野菜類、そしてほおずきをジャムやプリンなどにも加工して販売しています。

それらの商品は、地元のマルシェやイベントで販売したり、レストランに卸したり、東京のデパートで販売されたりするようです。

また、年に一度、ゆみのワークスで「収穫祭」として「ROUTE22 MARKET」も開催されますよ!

通販は、BASEYahoo!ショッピングで購入できます。

とってもお洒落なギフトボックス入りのものもありますので、自分へのご褒美や大切な人への贈り物に最適です。

ここで商品をいくつかご紹介します。

オーガニック高萩ほおずき 2,500円

大粒で美しい高萩ほおずきのギフトボックス。

ジューシーで香り高い高萩ほおずきが、至福の時間を与えてくれます。

ほおずきジャムとほおずきバターセット 1,800円

スコーンやパンなどにピッタリなほおずきジャムとほおずきバターのセット。

バターはパスタなどのお料理にも最適です!

高萩ほおずきソースのミルキープリン(5個入り)2,500円

参照:https://shop.yunomi-works.com

ミルキープリンの上にたっぷりのほおずきソースが乗っています。一度食べたら病みつきですよ~♪

どれも珍しいし美味しそうですよね!

オンラインショップでは売り切れになっているものも多く、特に生のほおずきは、旬の季節が来たらすぐにゲットするのがおススメですよ。

季節が終わったら、次に手に入るのは1年後ですから。

では、ゆのみワークスのほおずきや加工品を実際に購入された方の口コミを見てみましょう。

 

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口コミはどれも高評価!

ゆのみワークスのほおずきは、召し上がった方みんなを虜にしているようですよ。

天皇皇后両陛下も召し上がられたというゆのみワークスの高萩ほおずき。

「食べる工芸」と言われているだけあって、気が遠くなるほどの時間の中で、多くの人々が愛情と工夫、そして笹川さんご夫婦が熱い情熱を注いで作り上げたほおずきは、人生で一度は食べてみるべき味わいですよ♪

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