福島県白河市で、こども食堂「たべまな」や民間シェルター「森のたべまな」を運営し、いじめや不登校、貧困や病気などの問題を抱える子供達の手助けを行っている非営利団体「KAKEKOMI」の代表・鴻巣麻里香さん。
そんな鴻巣麻里香さんが、２０２１年８月３１日放送の『セブンルール』に出演されます！
そこで、今回は「KAKEKOMI」の代表・鴻巣麻里香さんをピックアップしてみたいと思います。
鴻巣麻里香さんのwiki風プロフィールをはじめ、経歴や出身校、可愛いが彼氏や結婚しているのかどうか、手掛けている事業について調査していきますよ～。
ソーシャルワーカーとして活動されている鴻巣麻里香さんとは、一体どんな女性なのでしょうか？
鴻巣麻里香のwiki風プロフィール！経歴や出身校は？
まずは、「KAKEKOMI」の代表・鴻巣麻里香さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう！
出典：https://www.ktv.jp/7rules/program/210831.html
- 本名：鴻巣 麻里香（こうのす まりか）
- 生年月日：１９７８年or１９７９年生まれ
- 年齢：４２歳（２０２１年８月現在）
- 出身地：埼玉県
- 身長：不明
- 体重：不明
- 血液型：不明
- 最終学歴：一橋大学卒業（※一橋大学大学院社会学研究科中退）
- 家族構成：両親（父親 母親） 娘
- 職業：KAKEKOMI代表 精神保健福祉士 心理カウンセラー スクールソーシャルワーカー
- 勤務先：KAKEKOMI
- 趣味：不明
- 特技：料理
以上が、「KAKEKOMI」の代表・鴻巣麻里香さんのwiki風プロフィールとなります。
鴻巣麻里香さんのプロフィールについては、芸能人と言うわけではないので、「身長」や「体重」をはじめ、「血液型」や「趣味」といった項目は公表されていませんでした！
また、２０２１年８月現在、年齢は４２歳と公表されていますが、誕生日は公表されていなかったため、まだ誕生日を迎えていないようであれば、２０２１年で年齢は４３歳になりますね～。
そんな鴻巣麻里香さんの出身校やこれまでの経歴はどうなっているのでしょうか？
出典：https://soar-world.com/2017/06/15/soarnightout0712/
まず、彼女の出身校についてですが、卒業された高校がどこなのかはわかりませんでした。
小学生の頃に、父親が脱サラしたことで栃木県の山奥に移住したそうなので、出身高校は栃木県内の高校なのかもしれないですね。
高校卒業後は、東京の一橋大学に進学すると、一橋大学大学院社会学研究科まで通われていたとのこと。
大学院については、卒業することなく中退してしまったため、最終学歴は「一橋大学卒業」となっていますが・・・。
一橋大学・大学院で学んだことが、鴻巣麻里香さんの今現在の経歴・活動に活かされているようですよ！
では、鴻巣麻里香さんの気になる経歴はどうなのでしょうか？
出典：http://pref-f-svc.org/archives/11092
彼女は、日本人の父親とオランダ人の母親を持つハーフなのですが、栃木県の山奥にあった田舎の小学校では、ハーフという理由で一通りのいじめを経験されたとのこと。
当時は、両親（特に母親）のことを想って、いじめられていることを告白することができなかったそうです。
長きに渡りいじめを受けていた鴻巣麻里香さんは、自分の価値や生きる目的が見い出せないまま、なんとなく大学院まで進学していたのですよね～。
ただ、外国人の友達が多かった両親は、よく外国人を自宅に招いてパーティーをしていたそうなのですが、そこでいろんな考えを持つ人々に出会ったことで、”いろんな人、いろんな考えがあっていんだ！”と彼女は思うようになったようです！
そんな鴻巣麻里香さんは、大学院在籍中に北関東の山あいにある茨城県内の精神科病院関連施設でボランティアに従事したことをキッカケに、精神保健福祉士や心理カウンセラーの道を見つけることに・・・。
その後、精神科医療機関などで約１０年勤め、東日本大震災後は「ふくしま心のケアセンター」に在籍し、被災者や避難者の心のケアをはじめ、自治体や公共機関で市民を対象とした心の相談も行っていたのですよね～。
精神保健福祉士や心理カウンセラーとして多くの方のケアを行いつつ、セルフケアやメンタルヘルス、コミュニティケア等のワークショップや講演会なども多数行っていたとのこと。
soar night out!!!ゲストお一人目は福島で子ども食堂「たべまな」を運営されている鴻巣麻里香さん。ただ食事をしてお腹を満たす場所ではなく、人とのつながりを育む場所、来る人誰もが安心して過ごす場所であるたべまなの魅力を存分に語っていただきました。#soar_event pic.twitter.com/XKVqdTKyCi
— soar / ソアー (@soar_world) July 14, 2017
そして、”より地域に根ざした活動をしていきたい！”という想いから、フリーランスのソーシャルワーカーとなり、「KAKEKOMI」を立ち上げたのです！
現在は、こども食堂「たべまな」や民間シェルター「森のたべまな」を運営し、いじめや不登校、貧困や病気などの問題を抱える子供達の手助けを行っているのですよ。
鴻巣麻里香さんの活動によって、多くの子供達が救われているのではないでしょうか？
鴻巣麻里香は可愛いが彼氏は？結婚はしてる？
出典：https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/chikyo/kouenkair1-03.html
こども食堂「たべまな」や民間シェルター「森のたべまな」を運営する「KAKEKOMI」の代表を務めている鴻巣麻里香さん。
日本人の父親とオランダ人の母親を持つ彼女は、ハーフということで子供の頃はいじめを受けていたとのこと。
当時は、栃木県の山奥にある田舎だったということもあり、外国人やハーフというのが物珍しかったのでしょうね～。
そんな鴻巣麻里香さんですが、彼女の経歴や活動に注目が集まっている中、その容姿にも注目が集まっているのです！
鴻巣麻里香さんはとても可愛らしい女性ですが、彼氏の存在や結婚事情はどうなのでしょうか？
気になったので、鴻巣麻里香さんの彼氏の存在や結婚事情について調べてみることに・・・。
まず、鴻巣麻里香さんの彼氏の存在についてですが、さすがに一般の方ということで、今現在彼氏がいるのかどうかは公表されていませんでしたね～。
では、鴻巣麻里香さんの結婚事情についてはどうでしょうか？
出典：http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/67368261.html
彼女の年齢を考えると、結婚して子供がいてもおかしくはないと思いますが・・・。
調べてみたところ、鴻巣麻里香さんは過去に一度結婚し離婚しているようですね～。
結婚した時期や元夫に関する情報は見当たりませんでしたが、離婚したのは２０１４年頃になるとのこと。
離婚した夫との間には、高校生になる娘が１人いるようです！
むすめ氏の部屋が散らかっている。床にあれこれ落ちている。机や棚の上の物を子猫が遊んで落とすから尚更だ。それを放置している。「なぜ落としたのもを拾わずそのままにしておくのか」と尋ねたら、むすめ氏曰く「床に落ちたものはそれ以上どこにも落ちることはないからね」と。なるほど。
— 鴻巣麻里香 (@marikakonosu) August 21, 2021
再婚したという情報は見当たらなかったため、現在は結婚しておらず独身だと思いますよ。
あれだけ可愛ければ、彼氏がいたり再婚していてもおかしくないのですが・・・。
彼氏を作ったり再婚するよりも、子供達を守るための事業展開や活動の方が、鴻巣麻里香さんにとっては第一優先になっているのかもしれないですね！
鴻巣麻里香の事業が凄い！
出典：http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/67368261.html
鴻巣麻里香さんの彼氏の存在や結婚事情など、プライベート的な情報も気になるところですが、一番気になるのは、やはり彼女の手掛けている事業ですよね～！
鴻巣麻里香さんのワークショップや講演会では、”彼女が手掛けている事業が凄い！”と注目を集めるほどなので・・・。
では、鴻巣真理子さんが手掛けている事業には、一体どうのような事業があるのでしょうか？
まず、鴻巣麻里香さんが最初に手掛けた事業は、２０１５年に福島県白河市に立ち上げた非営利団体「KAKEKOMI」です！
非営利団体「KAKEKOMI」では、自宅で理不尽な仕打ちを受けていたある女性との出会いがキッカケだったとのこと。
”ちょっとの間だけでも駆け込める場所”であり、人や社会との繋がりが維持されていて、力をチャージしたら、”いつでも繋がりに戻れるような場所”を作りたいという考えから、「かけこみ寺＋コミュニティ＝KAKEKOMI」となったそうですよ。
そんな非営利団体「KAKEKOMI」が最初に取り組んだ事業が、”こどもの居場所作り”だったのです！
出典：https://www.asahi.com/articles/DA3S12851591.html
鴻巣真理子さんは、経済力がなく、情報を得る力も弱く、移動手段の選択肢が少ない子供を、心理的にも物理的にも手助けできる場所を作りたいと考えたのですよね～。
そして、”学校でも家でもない、ただ安全に過ごせる場所”として誕生した事業が、まかないこども食堂「たべまな」とのこと。
さらに、DVなど家庭環境に問題を抱える人達の居場所として、民間シェルター「森のたべまな」も事業展開しているのです！
他にも、よろず相談支援やシェアハウス「女性と子どものシェルター」も運営されているようですね。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、感染した自宅療養中のひとり親・ひとり暮らしの若者（未成年）に対して、支援活動も行っているとのこと。
新型コロナウィルス感染症にかかり、自宅療養中のひとり親・ひとり暮らしの若者（未成年）のみなさまに、約5日分の食料品を玄関前にお届けいたします。月曜日には「たべまな」の手作りごはん、その他はインスタントやレトルトです。お届け可能地域は白河市内、ご本人と同居のお子さまが対象です→
— 鴻巣麻里香 (@marikakonosu) August 25, 2021
鴻巣麻里香さんが手掛けている事業や活動は、世に出回っていないものも含めて大小様々あるようですが、どの事業や活動も弱い人の支援や味方になるようなものばかりですよね～。
鴻巣麻里香さんのような事業や活動を行ってくれる人が、日本に１人でも多く増えると、それに比例していじめや不登校、貧困といった様々な課題に直面している人が減っていくのではないでしょうか？
今後も、鴻巣麻里香さんにはこういった事業・活動に取り組んで行ってもらいたいです！
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