金城小百合(漫画編集者)の結婚相手はラッパー?経歴や出身大学は?年齢は?セブンルール

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数々の大人気漫画を担当した敏腕編集者で知られる金城小百合さんが、2023年3月21日放送の『セブンルール』(フジテレビ)に出演されます。

今回は、裏方でありながらその圧倒的な存在感で話題の金城小百合さんに注目していきますよ!

金城小百合の経歴やプロフィールは?

参照:https://manba.co.jp

  • 名前:金城小百合(きんじょう さゆり)
  • 生年月日:1983年(月日不明)
  • 年齢:39or40歳(2023年3月現在)
  • 出身地:沖縄県
  • 学歴:國學院大學
  • 血液型:不明
  • 所属:秋田書店→小学館

金城小百合さんは、次々と話題の漫画を世に送り出している敏腕編集者さんです。

國學院大学卒業後に秋田書店に入社し、ヤングチャンピオン編集部に配属され、後にEleganceイブ編集部に異動

入社3年目に『花のズボラ飯』(原作:久住昌之、作画:水沢悦子)を担当。

この作品は、2012年に宝島社『このマンガがすごい!』オンナ編第1位に選ばれた作品で、倉科カナさん主演でドラマ化もされています。

その後、2014年秋に小学館にヘッドハンティングされ、次々とヒット作を世に送り出しています。

人がゾンビのようになってしまう謎の奇病が蔓延した世界を描く『アイアムアヒーロー』(作・花沢健吾)。

2016年には大泉洋さん主演で映画化をされています。

『プリンセスメゾン』(作・池辺葵)は2016年に森川葵さん主演でドラマ化。

『あげくの果てのカノン』(作・米代恭)は地球外生命体からの侵略を受けた近未来の世界で、ひたすら一人の男性を思い続けるという異色の不倫漫画です。

参照:https://csbs.shogakukan.co.jp

このように、有名俳優主演で映像化されたりするほどの作品を担当する敏腕編集者、金城小百合さん。作家さんからも絶大な信頼を寄せられているそうです♪

実は『あげくの果てのカノン』の作者である米代恭さんは、2017年に『セブンルール』に出演されているのですが、その際に編集者である金城小百合さんも出演しているんです。

放映後、金城小百合さんの美しさが話題にもなったのですが、米代さんは「金城さんのために描いている」とハッキリ仰っていて、番組は金城さんのお家で一緒に観ておられたのだとか♪

それほどの信頼関係でお仕事されていると、作家さんもモチベーションが上がるでしょうね!

現在はビッグコミックスプリッツ編集部に所属されています。

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金城小百合の結婚相手はラッパー?

参照:https://natalie.mu

金城小百合さんは、ラッパーの荘子it(ソウシイット)さんと結婚されています。

結婚された時期は公表されていませんが、荘子itさんがTwitterで報告されたのは、2023年2月2日なのでその頃に入籍されたのかもしれません。

荘子itさんは、ヒップホップグループ「Dos Monos」(ドスモノス)のラッパーです。

「Dos Monos」は韓国や台湾、アメリカでも活躍している人気グループで、各方面から熱い注目を集めていますよ!

金城小百合さんとは10歳の年の差を超えての結婚。

馴れ初めなどは公表されていませんが、荘子itさんが書いているように、その出会いにはまさに「運命」を感じておられました。

その理由は、荘子itさんが自身のInstagramで投稿されています。

 

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お二人がまだ出会う前に、「KIN JOE」(きんじょう)という音の響きの虜になっていただなんて…。

赤い糸で結ばれていたお二人なのかもしれませんね♪

お二人の間には、2023年3月に第一子が生まれており、今回の『セブンルール』では、バリバリお仕事をしながら妊娠・出産をすることの大変さなども取り上げられているようです。

パパになった荘子itさんは、父性本能を思いっきり刺激され、愛情を爆発させていらっしゃるようですよ♪

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金城小百合の経歴や出身大学や年齢は?

参照:https://www.1101.com

沖縄で生まれた金城小百合さん。

父は金城健二さん、母は以久子さんとおっしゃいます。

転勤族だった金城家。小百合さんは生まれてすぐに福岡に移り住み、その後も大阪、神奈川、三重、千葉などで暮らしたため、なかなか友達が出来ず、その寂しさを埋めるように本や映画に夢中になっていたそうです。

そのため國學院大学卒業後は、友人が出版社の入社試験を受けることもあり、自身も出版社を志望し、秋田書店から内定をもらいました。

実はそれまで、あまり漫画は読んでこなかったという金城小百合さんですが、どうして漫画の編集者となったのか、その経緯をインタビューで話しておられました。

秋田書店はマンガ専門の出版社で、入ってみたら適性があったというか、「確かに私、人よりマンガが超好きかも」と気付いて。

引用元:https://magazine.fany.lol

会社に入ってから、自身の本当の適正に気づかれたのですね!

内定は秋田書店しかもらえなかったということですが、そのことが結果として今の敏腕編集者を誕生させたということです。これもまた「運命」なのでしょう。

2023年に40歳になる金城小百合さん。

3月にお子さんが誕生されたばかりなので、しばらくは育休を取られるようです。

参照:https://natalie.mu

これまで多くの人々の心を揺るがすような作品を、編集者として世に送り出してきた金城小百合さん。

妊娠、結婚、出産を経て、新たな価値観を得た金城小百合さんは、これからどんな作品を作家さんと共に生み出してくれるのでしょうか?

楽しみで仕方ありませんね!

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