美内すずえが三上博史と達×達(たち)で対談!今もスピリチュアル・宗教・ホラーにはまり中?

美内すずえ 気になる有名人

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2月9日の22時からNHKEテレで放送される「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」で三上博史さんと×美内すずえさんの対談が行われました。
美内すずえさんがメディアに出演さるのは珍しいんじゃないかと思うんですが、美内すずえさんの今現在の状況や、スピリチュアル・宗教・ホラーにはまり中との噂があるので、その辺りを調べてみました。

この達×達という番組では、異なった分野の達人がお互いに仕事への向き合い方や仕事の極意について語り合うというスタンスの番組なんですよね。
出ているゲストのコアな内容が聞けることが多いので、とても楽しみにしている人が多い番組ではないでしょうか。
そんな達×達(たち)では、俳優として根強い人気のある三上博史さんと漫画「ガラスの仮面」でいろいろな世代の方から人気のある美内すずえさんが対談されます。これは見逃せないですよね。

今回は根強いファンの多い美内すずえさんについてまとめてみました。

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美内すずえのwiki風プロフィール

美内すずえ

出典:美内すずえ「毎日のように観に行って同じ場面で泣いた」 

名前 美内 すずえ (みうち すずえ)
本名 西尾 鈴江(にしお すずえ)
血液型 不明
生年月日 1951年2月20日
出身地 大阪府大阪市西区
職業 漫画家

高校生の時に「山の月と子だぬきと」という作品でデビューした美内すずえさん。
高校生デビューなんてすごいですよね。もしかして、父親や母親が漫画を描いていた人なのかと思ったんですが、逆に、熱狂的な漫画ファンである美内すずえさんに対して、母親に漫画を読むことを禁じられていたそうです。

美内すずえさんは、禁じられた結果、自分で漫画を描けばいい!との発想に至ったそうで、このことが漫画を描くきっかけとなったようです。

特に人気を博した漫画は「ガラスの仮面」ですよね。
今回対談する三上博史さんってそういえば、1997年に安達祐実さん主演でドラマ化された「ガラスの仮面」に出ていた気がしていたんですけど、ちゃんと調べたら、実際にドラマに出ていたのは、田辺誠一さんでした。
三上博史さんでもキャスティングすごく合いそうなんですけどね(笑)
それにしても、あの時の速水真澄さんを演じる田辺誠一さんもかっこよかった!!

ガラスの仮面は、本当に素敵なキャラクターが多いし、「演技」の話だけあってドラマ化するにあたっても 実力派のメンバーがそろっていた印象です。

しかし、実はまだガラスの仮面は完結していません!

2014年にテレビに出演された際には、こんな話をされています。

20年ほど前からラストの構想は決まっていて、そこに収束させる方向で進んでいます。頂上間近。8合目くらいでしょうか。

出典:『ガラスの仮面』美内すずえ氏「ラストの8合目まで来た」

実は最終回は20年前にできてるんです。ラストシーンの構図もセリフも全部書いてて、早く現実化したいんですけど」と明かした。ただ「だけどね、ちょっと置いとこう、他に行こうで、なかなかそこに行きつかなくて。(最終回を)あきらめたわけじゃないんですけど、ホント申し訳ありませんね

出典:作者も困惑?「ガラスの仮面」が終わらない7つの理由

ファンとしてはとてもじれったい気分になりますが…待つしかない!

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美内すずえの今…スピリチュアル・宗教・ホラーにはまり中?

そんな素敵な漫画を描かれる美内すずえさんですが、スピリチュアルや宗教にハマっているとのうわさがあります。
いったいどういう事なんでしょうか。

美内すずえさんは、漫画執筆活動と並行して、「O-EN NETWORK」という精神世界について真面目に探求するといった団体の主宰をされていました。

この時期は、漫画家としての活動は休止状態で、その年月も10年近くの期間がかかっていました。
2019年現在では、この「O-EN NETWORK」のサイトは閉鎖されており、現状ではこの会が存続しているのかどうかというのも良く分かっていない状況です。

元々、子供のころから、不思議な体験を何度もしている経験があるそうで、そういった事に興味があったんだと思われます。、「O-EN NETWORK」では、精神世界を真面目に勉強している人たちの会だったそうなんですが、こういった深い精神の部分から、漫画のキャラクターへと魂が吹き込まれているのかもしれませんね。

そう思っていたら、こんな興味深い内容を見つけました。
実際にこの「O-EN NETWORK」オーエンネットワークに入っていた人がどんな活動をしていたのかブログで紹介していました。
ブログ内容は、このO-EN NETWORKが発行していた、機関誌のインタビュー内容でした。

美内■ 私の知り合いでやはりいろんなチャネルをする人がいるんですが、彼女に「どうやってやるの?」と聞くと、自分の心の中のチャンネルをカチカチと回して、行き過ぎたら元にもどしたりするらしいんです。府川さんはどういうふうにやりますか?

府川■ そうですね。物心ついた頃から何かにチャンネルを合わせる、例えば映画の主人公なら主人公にチャネルを合わせる、ということで、自分が無くなった状態でずーっときたんです。

美内■ ああ、それは面白い。私が漫画を描く時と全く同じですね。じゃあそうすると、そちらの方にチャンネルを合わせると自然にそちらの情報がざーっと入ってくる、と。そういうことが物心ついた頃から、わりに無理なく出来てらしたわけですね。

出典:ましろのましろな自由帳

チャネリングとは、宇宙人や神や死者などの、常識を超えたような存在と交信して話をすることだそうです。
…美内すずえ先生、そんなこともできるんですね。

美内■ それはありますねえ。私は漫画を描いてる時に集中するでしょ。そしたらだんだん自分がざーっと無くなっていくのね。自分の名前さえ忘れてしまう。そういうところまできたら、もうしめたものでね(笑)

美内■ 自分の名前を忘れちゃうと、食欲にもとらわれない、トイレにも行きたいとも思わない。眠いとも思わなくなって、その代わりに意識はどんどん冴えざえとしてくる。このキャラクターはこういう性格でこういう人生を送って、年はいくつで…ということが瞬間的にざーっと浮かんでくる。

だから、漫画を描く時の台詞なんかも、瞬間的に彼らの言葉としてぱっぱっと出てくる。だから無理に考えなくていいのね。漫画のストーリーを作る時に、考えてるという状態の時はダメなのね。

憑依みたいなものでしょうか?作品にキャラクターに憑依みたいな…
何気にガラスの仮面にもそういったシーンがあったような…ガラスの仮面の世界の精神にも通ずるような発言ですね。

現在、サークルは無くなってしまったそうですし、発行部数も少なかったため、とてもレアな内容ですよね。

こういったちょっとマイナーなスピリチュアルサークルを作っていたのは事実のようですが、宗教ではなさそうですね。ちょっとホラーな側面もあったりしますが、極めて真面目に精神世界を探求されているようです。

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美内すずえが三上博史と達×達(たち)で対談!

今回の対談は、演劇に深く入り込むイメージのある三上博史さんと漫画の創作ににすごく入り込む美内すずえさんですので、とても深い対談になるのではないでしょうか。

放送前のスタッフのここだけ話ですが、

トーク収録は、そんなお二人のエネルギーとエネルギーが融合を起こして、すさまじいパワーとなりました。おそらくお話しになった内容を文字に起こすと、過去屈指の量になると思います。そんなお二人ですが、共通していたのは「自分をからにする」ということ。

出典:SWITCHインタビュー 達人達(たち)

という内容になっているようです。
うーん。もしかしてスピリチュアルな話が聞けるかもしれません。

どんなトークになるのか楽しみですね!

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