三谷純(筑波大学教授)折り紙アートの天才が又吉直樹のヘウレーカに出演

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筑波大学教授の三谷純さんは折り紙アートの天才として知られています。
今度、又吉直樹のヘウレーカに出演されます。

三谷純の略歴

1975年 静岡県生まれで東京大学大学院工学系研究科博士号修了。理化学研究所研究員を経て2005年から筑波大に勤務。形状モンデリング、計算幾何学、計算折紙などを研究テーマとしている。映画シン・ゴジラ。デスノートなどに登場する折紙のデザインに尽力、日本国内に留まらず、ドイツ、スイス、イタリア、イスラエルなどの国に招待をうけ、ワークショップや展示会を開いている。書籍には、

2002年:JSPプログラミングステップアップラーニング

2003年:パソコンで作るペーパークラフト!ペパクラデザイナー徹底ガイド

2005年:独りで習うJava

2009年:ふしぎな球体・立体折り紙

2010年:立体ふしぎ折り紙、Jaxaはじめてみようプログラミング

など、いろんな著作物があり、折り紙を計算幾何学とPC(パソコンのプログラミング)を駆使して、「紙1枚で何が折れますか?」で又吉直樹の、「又吉直樹のヘウレーカ」に出演決定。

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どんな折り紙を折るのか?

洋梨や帽子、丸い形をした物を、紙1枚から生み出す。

しかもハサミも糊も使わず作成できるのはどうしてか?

一枚の紙に直線と曲線の折り線を使用することで、美術作品のような折り紙を生み出す。

彼が生み出した、折り紙アートの展開図も公開されている。

三谷純の折り紙アート展開図

このような作品を、PCの計算と数学の理論を組み合わせ出来上がった作品には共通した法則があうと彼は言っているそうで、番組内でこれがあきらかになるのであろうか?あきらかになったとして、常人に理解できるのであろうか?

出典:ロマンティスト三谷純

出典:ふしぎな球体:三谷純

このような、不思議で美しい作品をつくる彼の人柄とは、どのようなものなのか、未来にの何処に向けて作品を残しているのだろうか?ピース又吉直樹が、紐解いていく。

彼のブログリンク

出典:みたにっき@はてな

不思議な世界に誘われるかと・・・。

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