2023年4月23日放送の『ミライ☆モンスター』には、東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の部長を務める、相馬理吏亜さんが出演されます。
日本屈指の吹奏楽部である東海大高輪台を引っ張る相馬理吏亜さんとは一体どのような方なのでしょうか？
今回は、そんな相馬理吏亜さんの経歴やこれまでの記録、ご家族のことなどを調べていきますよ！
相馬理吏亜(吹奏楽)の経歴や出身校は？
- 名前：相馬理吏亜（そうま りりあ）
- 生年月日：2005or2006年
- 年齢：17～18歳（2023年4月現在）
- 出身地：東京都
- 学歴：東海大学付属高輪台高等学校3年生在学中
- 担当楽器：トランペット
相馬理吏亜さんは、吹奏楽の超名門「東海大学付属高輪台高等学校」で部長という重責を担っている方です。
上の画像では前列左端のトランペット奏者が相馬理吏亜さんですよ。
東海大高輪台の吹奏楽部と言えば、「全日本吹奏楽コンクール」、「全日本マーチングコンテスト」、「全日本アンサンブルコンテスト」という吹奏楽連盟主催の三大大会すべてで活躍している名門です。
実は私も吹奏楽経験者なのですが、通常の椅子に座って演奏する練習だけでも集中力を要するのに、「マーチング」といって行進したりステップを踏んだりしながら演奏するのはとても大変なのです。
この動画の中で相馬理吏亜さんは、一番後ろの列の向かって左から2番目にいらっしゃいますね。
下の動画は2022年の第35回全日本マーチングコンテスト高等学校以上の部の演奏です。
部長を務められるだけあってトランペットの腕前も、部内トップのようです。
今日は部内ソロコンテスト2日目でした❗️審査員にクラリネット楠木慶先生、トランペット海野匡代先生、パーカッション堀尾伸二先生をお招きしました✨熱演に先生方も審査が大変そうでした😅写真は入賞者のみんなと先生方です😄今日の第一位はトランペットの相馬理吏亜さんでした🥇おめでとう🎉 pic.twitter.com/iIEJ3Ya8hx
— 東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部【公式】 (@takanawa_suibu) March 22, 2023
演奏でも、そして部長としても部を引っ張っていくという重責を担っている相馬理吏亜さんですが、演奏の時はいつも素晴らしい演奏と弾けるような笑顔をみせていて、観客を魅了していますよ～♪
相馬理吏亜(吹奏楽)の記録は？
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相馬理吏亜さんが所属する東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部は、全国的にも有名な大会常連校です。
過去、多くの受賞歴がありますがその中でも相馬理吏亜さんが所属されている時期の記録をご紹介しますね！
2021年度
- 全日本吹奏楽コンクール：銀賞
- 全日本マーチングコンテスト：金賞
- 全日本アンサンブルコンテスト：金賞
2022年度
- 全日本吹奏楽コンクール：金賞
- 全日本マーチングコンテスト：金賞
- 全日本アンサンブルコンテスト：銀賞
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この動画の演奏は、全日本アンサンブルコンテストでの金管八重奏のものです。相馬理吏亜さんもその一員でした。
結果は惜しくも銀賞でしたが、高校生によるものとは思えない素晴らしい音色ですね♪
学業をこなしながら、昼夜を問わず一生懸命に練習しているでだろう彼らの姿を想像しながら聞くと、まさに心が洗われるような気がします。
相馬理吏亜(吹奏楽)の両親(父母)や兄弟はいる？
4月23日(日)11:15～の#ライオンのミライモンスター は🐣
東京都で発見👀
７人兄妹の紅一点❗️
弟たちの喧嘩に全く動じない
女子高生 #ミラモン は
一体何のミライ☆モンスター⁉️お楽しみに🌱#関根勤 #平子祐希 #石田たくみ#岡部麟 #小栗有以#日髙のり子 #ライオンちゃん pic.twitter.com/tZWvsqZRpC
— ライオンのミライ☆モンスター (@miraimonster_cx) April 19, 2023
相馬理吏亜さんのご家族に関して調べてみましたが、詳細は分かりませんでした。
ただ、『ミライ☆モンスター』の次回予告では、「7人兄妹の紅一点」と「9人家族」ということが紹介されていましたよ！
おそらくご両親と7人のお子さんたちで生活しているのでしょう。
その中で相馬理吏亜さん含め6人のお子さんたちが映っていましたが、理吏亜さんより背が高い男の子が1人、 あとは全員理吏亜さんより年下の子たちばかりでした。
理吏亜さんは、ご兄妹の中では上の方のお子さんなのですね。
CMの中では兄妹喧嘩が勃発しても動じない理吏亜さんの姿がありましたし、小さい頃から弟たちの面倒を見ることも多かったはずですよね。
きっと相馬理吏亜さんはそういう経験から、ちょっとしたことには動じないしっかりもので、部員の面倒見もとても良いのではないでしょうか。
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吹奏楽の名門「東海大高輪台」で部長として奮闘する相馬理吏亜さん。今年は3年生ですから、気になるのは進路ですね。このまま音楽の道を進むのか、それとも新たな道を探すのか…。
いずれにしても素敵な相馬理吏亜さんの前途は、彼女のトランペットの音色のように、まっすぐに突き抜け、周囲を明るく照らしてくれるでしょう。
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