照明デザイナーの東海林弘靖さんがプロフェッショナル仕事の流儀に出演されます。
美しい闇を作り上げる照明デザイナーとのことですが、確かに、日本の住宅や街などはギラギラした照明が多いように感じています。
一方、高級ホテルや料亭では、高級感やリラックス感を演出するために照明が上手に組み込まれていますよね。
居心地が良い暗闇を作り出す東海林弘靖さんの代表作や経歴を調べてみました。
東海林弘靖さんの経歴やプロフィールは?
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名前 東海林弘靖(しょうじ ひろやす)
生年月日 1958年
出身地 福島県福島市
出身校 工学院大学 大学院建築学専攻修士課程修了
職業 照明デザイナー/有限会社ライトデザイン代表取締役/日本国債照明デザイナーズ協会専務理事
会社 有限会社ライトデザイン代表取締役
今まで手掛けた仕事は、レストラン、バーから、商業施設、図書館、美術館など多岐にわたります。グッドデザイン賞など、多数の受賞歴もあり、照明デザインについて書かれた著書も数点出版されています。
家の照明を変えてみたい方は一読するのをオススメします。
地球上には、光を放つ生物が数多く存在する。その光には透明感があり、輪郭がおぼろげで、そしてつねにゆらめいている。「生命体の光には、人の心をなごませる親和性があります。そのような光を、どうやって照明デザインで実現するのか。非常に難しい技術の開発が必要になると、当初から思っていました」。
確かに光るクラゲやホタルなど、ぼんやりと光り心を和ませる生き物が存在しますよね。
眩しくなく、ほっと心が落ち着くような照明…将来的にホタルのような宙をさまよう照明ができたりしたら面白そうですよね。
東日本大震災が起こり、街から光が消えた時、出身地が福島県である東海林さんは、いろいろ考えさせられることがあったようです。
今回のプロフェッショナル仕事の流儀では、南太平洋の島の照明にヒントを受けるところを紹介されるようですが、一体どんな照明アイデアが作られるのかとても気になりますね。
東海林弘靖さんの代表作がすごい
有限会社ライトデザイン代表取締役でもある東海林さん。過去の代表作をまとめてみました。
まつもと市民芸術館
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長野県松本市にある「まつもと市民芸術館」です。地上7階、地下2階建の鉄筋コンクリート造で、平成16年に開館されています。
劇場内の照明や、外壁のポツポツとした丸いガラス窓部分から光がきれいに漏れていますよね。
世田谷 T’s Hill アクティ三軒茶屋
出典:https://www.ur-net.go.jp
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平成14年に建てられた三軒茶屋駅の近くにある賃貸住宅です。
夜、家に帰るたび、暗い夜道ではなくきれいにデザインされた夜景の中に帰ってこれる気分ですよね。
中庭の照明や建物など、帰ってきてホッとできそうな空間になっています。
瞑想の森市営斎場
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平成18年に建てられた、岐阜県の瞑想の森市営斎場です。
キノコのような緩やかなカーブの屋根を暖かく照らすような照明が印象的ですね!
斎場という暗い雰囲気の場所ですが、故人との別れを癒やすような不思議な空間を照明が作り上げているような気がします。
東京の秋葉原UDX
出典:https://www.japandesign.ne.jp
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同じく平成18年に建てられた、東京の秋葉原UDXです。
クールな都市っぽいイメージの照明に仕上がっている気がします。
内装の照明も、どこかの未来都市のようにクールで洗練されていますね!
富弘美術館
出典:https://www.japandesign.ne.jp
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平成16年に建てられた群馬県の富弘美術館です。
深海にいるような落ち着いた青色の照明が心が落ち着く空間になっていますね。
デンタルプラザ福岡
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デンタルプラザ福岡という歯科関係のショールームの照明です。
そのままここでプロモーションビデオとか撮れそうなほどきれいな照明になっていますね!
この建物ですがグーグルマップで中の様子が360度見ることができます。
座・高円寺
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東京都杉並区にある座・高円寺という杉並区立杉並芸術会館です。
外壁の円が、星の光のようになっています。
本当にプロフェッショナルの仕事ですよね!
建築照明巡りなど行ってみるのも楽しそうです。
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