日本だけでなく、世界の大物女優や有名人から、直々に指名されるほど愛されているカメラマンの下村一喜さん。
彼がカメラマンとして撮影することで、被写体の魅力が十二分に引き出されると話題になっているのですよね!
そんな下村一喜さんには、仕草や口調から”オネエ疑惑”が浮上しているとの噂が・・・。
そこで、今回はカメラマンの下村一喜さんをピックアップしてみたいと思います。
下村一喜さんのwiki風プロフィールをはじめ、経歴や写真集・作品本、使用機材について紹介していきますよ!
また、下村一喜さんのオネエ疑惑にも迫っていきましょう~。
下村一喜(カメラマン)のwikiプロフィールや経歴は?
まずは、カメラマンの下村一喜さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう!
出典:https://decopachi.com/entry/shimomura-kazuyoshi
- 本名:下村 一喜(しもむら かずよし)
- 生年月日:1973年6月23日
- 年齢:47歳(2021年2月現在)
- 出身地:兵庫県宝塚市
- 身長:170cm前後(※推測)
- 体重:65kg~70kg前後(※推測)
- 血液型:不明
- 最終学歴:多摩美術大学
- 家族構成:父親
- 職業:カメラマン 映像監督 俳優
- 所属事務所:アジャンスヒラタ合同会社
- 趣味:絵を描くこと 映画鑑賞
- 特技:写真撮影
以上が、カメラマンの下村一喜さんのwiki風プロフィールとなります。
下村一喜さんのプロフィールに関しては、『身長』『体重』『血液型』といった基本的な情報は公表されていませんでした。
身長に関してですが、画像の隣に並んでいるふかわりょうさんの身長が177cmで、それに比べ下村一喜さんの身長は5cm~7cmほど低いように見えますよね?
出典:https://twitter.com/gojimu/status/1222104523604234241?lang=eu
そのため、下村一喜さんの身長は『170cm前後』ではないかと推測しています。
では、身長が170cm前後だったとして、体重はどうなのでしょうか?
標準体重としては65kg前後になると思いますが、下村一喜さんは少しがっしりとした身体つきに見えるため、体重は65kg~70kgあるかもしれませんね~。
また、下村一喜さんの『家族構成』についてですが、両親は彼が幼い頃に離婚されていて、下村一喜さんは父親とともに生活していたというのはわかっています。
兄弟や姉妹に関する情報は一切ないため、下村一喜さんは一人っ子の可能性が高いのではないでしょうか?
カメラマンとして、日本だけでなく世界の大物芸能人や有名人から指名される下村一喜さん。
そんな下村一喜さんの経歴はどうなっているのでしょうか?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=DBXSpvp8UIg
まず、下村一喜さんがカメラマンとしての経歴をスタートさせたのは、意外にも多摩美術大学3年生の21歳の頃だったのです!
下村一喜さんは、小さい頃から美しい物が好きでよく絵を描いていたそうなのですが、国際線のキャビンアテンダントをしていた母親の影響で、海外の美しい物や美しい人にも興味を抱いていたとのこと。
そんな母親を離婚という形で失った彼は、その寂しさを埋めるために映画を観るようになり、映画の中の女優さんに憧れ、自身をトレースしていたそうなのです。
そのため、元々はカメラマンを目指していたのではなく、映画監督になるために多摩美術大学に進学されたのですよね~。
ただ、多摩美術大学の授業の一貫で、フィルムで写真を撮る機会があったのですが、写真を撮った時に、自分が映画をストーリーではなく『シーン』で見ていることに気付かされたのです!
自身が映像を写真的な見方をしていたことに気付いた下村一喜さんは、一枚の静止画の中にもストーリーが存在すると考えるようになり、そのままスチールの表現の世界にのめり込んだというのですよ。
21歳で写真家としての経歴をスタートされた下村一喜さんは、大学卒業後、2001年にフランスに渡るのです。
そして、半年後にはフランスの雑誌「madame FIGARO」と契約されたのですよね!
出典:http://francefrancais.com/2017/03/11/madame-figaro-001/
さらに、日本人として初めてとなる、イギリスの伝説的なカルチャー誌「THE FACE」の表紙を飾るなど、フランスに滞在していた7年もの間、ヨーロッパで活躍されたとのこと。
2007年に日本に帰国すると、国内外の広告をはじめ、雑誌カバーやCDジャケットなどのスチール撮影、CM・MVなどの映像ディレクションなどを手掛けられたのです。
日本に帰国してからは、カメラマンだけでなく映像監督としても活躍されているのですよ!
また、下村一喜さんの経歴の中で大きな話題となったのは、2012年に蜷川実花さんが監督を務められた映画「ヘルタースケルター」ではないでしょうか?
彼は、カメラマン役として俳優デビューされたのですが、そのキャラクターのインパクトが凄まじかったのですよね~。
下村一喜さんにとっては、カメラマンとしての素の演技だったのかもしれませんが(笑)。
さらに、2014年には出身地でもある宝塚歌劇団100周年記念作品となる『エリザベート』『ロミオとジュリエット』『ベルサイユのばら』の総合ヴィジュアルを担当。
2015年には、東京都現代美術美術館にて「山口小夜子展 未来を着る人」にて、自身の作品を発表され永久保存されているそうです!
また、2016年には、集英社より初の著書となる「美女の正体」を刊行し、2018年には第二弾の著書「ウーマン」を出版されているのですよ~。
出典:https://www.jimbocho-book.jp/566/
そして、今現在も数多くの芸能人・有名人から指名を受け、カメラマンとして写真を撮り続けているのです!
こうやって、カメラマンとしての下村一喜さんの経歴を振り返ると、どれだけ凄い人なのか改めてわかって頂けたのではないでしょうか?
下村一喜(カメラマン)の写真集や作品本が凄い!機材は?
出典:https://www.instagram.com/p/CKj0mELjx6v/
日本だけでなく、世界でもカメラマンとして活躍してきた経歴を持つ下村一喜さん。
そんな下村一喜さんの写真集や作品本が凄いと評判なのです!
まず、彼の作品本については経歴の所でも紹介しましたが、2016年に初の著書となる「美女の正体」を刊行し、2018年に第二弾となる著書「ウーマン」を出版されています。
実は、最初に”本を出版しませんか?”と集英社から声をかけてもらった時は、下村一喜さんは写真集の本の出版だと思っていたとのこと。
ただ、実際には写真集でなく”文章で、写真家の下村さんの女性に対する愛と想い、美意識に裏打ちされた美女論を”と集英社から求められたのですよね~。
ですが、実際に「美女の正体」が出版されると、女性の方を中心にかなりの反響があったのです!
ちなみに、初めての著書「美女の正体」について、下村一喜さんはこう語っていました。
その後、初めての著書「美女の正体」の反響を受け、第二弾として出版されたのが「ウーマン」だったのです。
下村一喜さんの作品本「美女の正体」と「ウーマン」は、実際に読まれた方々から絶賛する声が多数上がっているのですよ!
いまこの本を読んでるんだけど、もう本当に言ってる事が的確すぎて自分の愚かさに泣きそうになりながら読んでる😭追悼上映会の時のトークもさながら本当に凄い方なんだなと分かる。凄く分析してる。キャラクターも最高すぎてお目にかかる事ができて本当に感動…😭尊い。#下村一喜 #美女の正体 pic.twitter.com/XypQnzT4Ex
— (元)ゴリエ🦍 (@okmgorie) December 17, 2017
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そんな下村一喜さんが撮影した作品は多数あるのですが、あまりにも作品数が多すぎてここでは紹介しきれません。
彼のインスタグラムには、撮影時の画像が多数投稿されていますので、じっくり見たいという方はぜひ下村一喜さんのインスタグラムを覗いてみて下さい!
写真の凄さに圧倒されると思いますよ~。
また、下村一喜さんが撮影された最新の写真集として話題になっているのが、歌手・俳優として活躍されている西川貴教さんの写真集「五十而知天命」です。
出典:https://www.neowing.co.jp/product/NEOBK-2576040
この写真集の撮影を担当したのが、カメラマンの下村一喜さんなのですよ!
下村一喜さんが撮影した写真集に興味がある方は、ぜひ西川貴教さんの写真集「五十而知天命」をご覧になってみて下さい。
素晴らしい写真を世に送り出している下村一喜さんですが、同じカメラマンの方やカメラマン志望の方が気になっているのは、彼がどんな機材を使用しているかではないでしょうか?
出典:https://interested-media.com/photographer-shimomura-1275
そこで、下村一喜さんがどんな機材(カメラ)を使用しているのか調べてみることに・・・。
調べてみたところ、彼が使用している機材(カメラ)の情報は出回っていませんでした!
もしかしたら、複数の機材(カメラ)を使用しているため、情報が公開されていないのかもしれないですね。
下村一喜さんが使用している機材(カメラ)の情報として、唯一わかったのがメーカーが「Canon」ということです!
こちらの動画を見てもらうとわかるように、カメラストラップの部分に「Canon」という文字が見えますよね~。
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おそらく、下村一喜さんが使用している機材(カメラ)は、「Canon」のカメラではないかと推測しています。
ちなみに、多くのカメラマンが使用している機材(カメラ)で、一番使用されているのが「Canon EOS 5D MarkⅣ」とのこと。
出典:https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Winw7mIgG24
もしかしたら、下村一喜さんも同じカメラを使用しているかもしれないですよ!
一度、下村一喜さんがどんな機材(カメラ)を使用しているのか紹介してもらいたいですね~。
下村一喜(カメラマン)はオネエなの?
出典:https://genxy-net.com/pr/lamdash/
下村一喜さんの仕草や口調をはじめて見た方は、”もしかしてオネエなの?”と疑惑を抱くことでしょう。
実際に、彼の仕草や口調はオネエの雰囲気がありますから、疑惑が浮上してもおかしくはないですよね~。
では、下村一喜さんは本当にオネエなのでしょうか?
調べてみたところ、下村一喜さんがオネエというのは疑惑ではなく真実だったのです!
実は、オネエ疑惑に関して、下村一喜さん自身が”自分はゲイ(オネエ)である”と公表されていたのです。
下村一喜さんは、ゲイ(オネエ)であることを隠さず公表し、ありのままの自分で生きているということなのですよね~。
下村一喜さんは、子供の頃から自分はどこか周囲と違うと認識していたとのこと。
おそらく、母親の影響で美しい物に興味を持ち、離婚によって母親を失った寂しさを、映画に出てくる美しい女優さんにトレースして埋めていた影響で、男性よりも女性として感情が強く育ってしまったのでしょう。
子供の頃は、自分がゲイ(オネエ)であるということを公表はできなかったのですが、フランスに渡った際に、周囲には同じような人がたくさんいたのです!
そのため、ゲイ(オネエ)であることを隠す必要がなく、むしろ自身にとっては良い環境だったとのこと。
その後は、自身がゲイ(オネエ)であることを隠すことなく、ありのままの”下村一喜”として活動されているのですよ~。
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ただ、ゲイ(オネエ)であることは、カメラマンの下村一喜さんにとってはプラスの作用が大きく、女性の良さを最大限に表現できるカメラマンとして愛されているのです!
女性の気持ちがわかるからこそ、著書「美女の正体」や「ウーマン」は、女性の読者から好評だったのでしょうね。
もちろん、下村一喜さんは女性の気持ちだけでなく男性の気持ちもわかるため、男性の魅力も十二分に引き出してくれるのですよ~。
ゲイ(オネエ)であることは、カメラマンの下村一喜さんにとっても、魅力の1つとなっているのではないでしょうか?
下村一喜さんには、これからも素晴らしい写真を撮り続けてもらいたいです!
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