おおたわ史絵の知られざる母親話。病院や本、結婚した夫や子供は居るの?【徹子の部屋】

徹子の部屋

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内科医であり作家でもある、おおたわ史絵さんが徹子の部屋に出演されるそうです。

バラエティー番組やワイドショーでのコメントが的確なタレントとしても活躍されているおおたわ史絵さん。

徹子の部屋では今までテレビでは話したことがない話題をお話されるそうで、どんな内容なんでしょうか?

おおたわ史絵さんのプロフィール

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名前 おおたわ史絵(おおたわ ふみえ)
本名 太田和 史絵(おおたわふみえ)
生年月日 1964年10月15日
職業 内科医/作家/医療評論家
出身地 東京都
出身校 東京女子医科大学 卒業
血液型 B型

・TV東京の「大脳アスリート選手権」という番組で準優勝(第1回)優勝(第2回)の経験があり、かなり記憶力が良い

・かなりの愛犬家であり2匹の愛犬を買っている。また盲導犬募金活動にも参加されている。

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実は順風満帆な人生ではなかった…実母が毒親?

以前テレビ番組で自宅を公開されたことがあり「豪邸」に住んでいると言われているおおたわさん。

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医者の家に生まれ、現在は都心の一等地に3階建ての豪邸でイケメンの旦那さんと一緒に生活し、女医やコメンテーターとしても活躍しているなんて羨ましすぎますよね。

しかし、幼い頃に実母は深刻な薬物依存を抱えており、おおたわさん自身に過度な体罰も与えていたそうで、大変苦労されてきたそうなんです。(※詳しくは下記の放送終了後に詳細あり)

現在、おおたわさん自身にお子さんは居ないそうなのですが、2年前に他界したという母の存在を感じてのことかもしれませんね。

ご自身のブログでもこう書かれています。

いろんな話をしています。
テレビでは話したことがない話題にも触れています。
恐らく、もう語ることはないかな。
最初で最後の話になるかと思います。
お時間あれば、ご覧ください。

出典:ただいまネイチャー中 おおたわ史絵のアメーバブログ

女医さんなんて妬まれる職業の一つかもしれませんが、本当は苦労されてきたということを知らないだけなのかもしれませんね。

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おおたわさんの本や病院。そしてイケメン夫との関係は?

おおたわさんは2005年に医学生時代からの半生を綴ったエッセイ「女医の花道!」を出版しベストセラーになっています。

作家として活動を続けながらも、現在都内の病院で診療もされているそうです。
場所は足立区綾瀬駅周辺のカラオケ歌広場の隣の建物(ルーエ21)の中の綾瀬中央診療所だと言われています。

住所・東京都葛飾区小菅4-9-13
おおたわさん自身が診察されているかどうかはわからないそうです。

また、旦那さんは歯科医院の副院長なんだそうです。

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旦那の大田和昌彦さんイケメンですね!
旦那さんである大田和昌彦さんとは研修医時代に知り合い、27歳で結婚し結婚生活は20年以上になるそうです。

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しかし、以前放送された番組内では、おおたわさんが夫を悩ますハラスメント妻として登場し、旦那さんをこき使うというような内容の番組でした。

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実際、掃除や犬の散歩、おおたわさんにマッサージをさせられていましたが、おおたわさんはこう話していました。

結婚2年目のある日、当直でまだ帰宅していなかった夫のため、おおたわは夕食を作り置きし出勤したが、翌朝帰宅するとせっかく作った夕食がゴミ箱に捨てられていた

リビングにキャバクラの名刺が散乱してしていた際には、「記憶にございません!一切記憶にございません!」とシラを切った

旦那がお腹の調子が悪くなったというので、おおたわが親しい医者のいる病院を紹介したところ、旦那は受診した日にその病院の看護士全員に電話番号を聞いて回った

出典:女医おおたわ史絵の旦那が酷い

こういう過去があってこそ、この対応なんだそうです(笑)
それでもおおたわさんは離婚しようと思ったことはないそうで、

「この人のことを大嫌いになったら離婚しようと思って結婚したので」「好きかどうかはわからないけど、大っ嫌いじゃない」

と話されていたそうです。
心が広いというか、器の大きさを感じさせられますね。

徹子の部屋ではどんなお話が聞けるのでしょうか?
気になる方はぜひチェックしてみてください!

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追記 徹子の部屋 放送終了後

放送は衝撃的な内容でしたね。涙なしでは見られなかったです。
困ったようなはにかむような笑顔が印象的なおおたわさんでした。

父は医者、母も看護師の家庭で育ち、体の弱い母に代わって洗濯や掃除をやったり料理を教えてくれた家政婦さんが居た環境で育ったそうです。

おおたわさんの母は、子供を一人前に育てることが使命だと思っていたようで、計算を間違えれば叩かれ、ピアノを失敗すると椅子から落とされたり、手を出しなさいと言われて「お灸を据えるかタバコの火を押し付けられるかどっちがいい?」などと怒られたこともあるそうです。

ようやく後になってからそれが虐待だと気付いたそうなのですが、小さい頃から早く家を出たいと思っており、心が安らぐ場所がずっと欲しかったと思っていたそうです。

そんなおおたわさんの母は、昭和初期の田舎で育ち、幼少期に盲腸にかかったのが原因で手術を8回繰り返した挙句、人工肛門をつけることになり、母親になってからも寝ていることが多かったそうです。

 

実は母の両親である、祖父と祖母の関係が悪く、祖母が田舎から東京に逃げたことがあったそうです。母と母の姉は急いでバスを追いかけたのですが、足の速い姉だけが間に合い、体が弱く小さかった母は田舎に置いていかれてしまったそうなんです。

そんな経験もあり、母は愛し方が苦手な人だったとおおたわさんは話されていました。

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薬物中毒化した母との関係

母は普段から痛みがひどかったそうで、医者である父に鎮痛剤を打ってもらったりしていたそうです。そのうち、鎮痛剤がないと落ち着かないようになってしまい、看護婦だった母は自分で毎日のように注射を打つようになったと話していました。

もちろん中毒化といっても合法な薬でしたが、性格が変わったり言ってもいないことが聞こえたりして、どんどん母のことを嫌になったしまう自分がいたそうです。

婦人公論5月26日号
医者になって3年ですぐ結婚したおおたわさん。
父が亡くなってからは母から「痛い、苦しいよ」と毎日のように電話がかかり、1日に3回も救急車を呼んでしまうことがあったそうです。仕事をしていたおおたわさんは可愛そうだと思いながらも母とは距離をとっていたそうです。

母が高齢になった頃、少しは手を差し伸べようと思い介護の準備をしていた矢先、大好きな刺身を自宅に持って行ったことがあるそうです。

しかし、1日中鍵が閉まっており夜になっても電気が付かず、レスキューや救急を呼んで鍵を開けてもらったそうですが、母はベッドの上で事切れていたそうです。

部屋に入ってすぐ、あんなに嫌いだった母にすぐ人口マッサージを始めたというおおたわさん。しかし、母がすごくほっとした顔で横たわるのを見て、「これでよかったのかもしれない」と思ったそうです。

痛みや苦しみが幼少の頃からずっと続いてきた母、そんな母に苦しめられたおおたわさん。誰も何も悪くないのに人生とは難しいものですね。

しかし、そんなおおたわさんをずっと支えてくれたのが今の旦那さんで、彼には沢山のものを背負わせてしまったとおおたわさんは話していました。

若い頃はいろいろあったり、チャラチャラしてたそうですが歳をとるにつれて落ち着いてきて、足も揉んでくれるし、朝起きたら、洗濯や風呂掃除が終わっており、犬まで洗ってくれている素敵な旦那さんだそうです。

おおたわさんは、「神様がこの人をくれたんだと思っている。こんな人に恵まれたのはご褒美だと思う」と話されていました。

徹子の部屋では、そんな旦那さんにサプライズで「妻に点数をつけるとしたら?」というアンケートをとったそうで、手紙には「点を付けるなんて愚行。でも100点満点です」そして、こう書かれていました。

繊細なようで鈍感。自分の一番の宝物はあなたです。今後とも健康で生きて笑っていきましょう


その時のおおたわさんは、思わず感極まって涙ぐまれていました。

頑張っていれば、このぐらいにはなれるから、今迷っている人もどうか頑張ってほしい。そう言っていたおおたわさん。

おおたわさんもずっと笑顔で幸せに生きてほしいですね。
とても印象深い、おおたわ史絵さんの徹子の部屋でした。

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