緒川集人(マジシャン)の年収は?経歴や出身校は?結婚して家族(妻や子供)がいる?徹子

徹子の部屋

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています




2023年4月20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)のゲストは、世界的マジシャンの緒川集人さんです。

10代の頃から世界トップクラスのマジシャンをもうならせる腕を持っていたという緒川集人さん。今回はそんな緒川集人さんについてご紹介します。

created by Rinker
エンゼルトランプ

緒川集人の経歴やプロフィールは?

参照:https://www.at-s.com

  • 名前:緒川集人(おがわ しゅうと)
  • 生年月日:1975年11月5日
  • 年齢:47歳(2023年4月現在)
  • 出身地:東京都
  • 現在地:アメリカ ロサンゼルス
  • 学歴:不明
  • 身長:不明
  • 血液型:不明

東京都生まれの緒川集人さんが初めてマジックに触れたのは10歳の頃でした。

洗濯物を手にして通りかかった母に覚えたてのマジックを披露したところ、心底驚いた顔をして、そのことがマジックを一生の仕事とする原点となったそうです。

それから、マジックのグッズやDVDなどを販売する「ウィザード・イン」創始者であるマジシャンの柳田昌宏氏に師事し、14歳でマジックの殿堂であるアメリカに初めて渡米しました。

そして17歳、2度目の渡米では、セントルイスで隔年に開催されているマジックの有名な大会「ミッドウェスト・マジック・ジュビリー」のステージ部門で優勝しています。

そして同年、ロサンゼルスにあるマジックの殿堂「マジックキャッスル」でマジックを披露し、有名なマジシャンのマーク・ウィルソン氏に

「彼がジュニアというならば、我々はもっと勉強しなければならない」

引用元:https://ja.wikipedia.org

という言葉を貰いました。

マジックキャッスルというのはハリウッドにあるマジック専門の会員制クラブで、夜ごと世界トップクラスのマジックを楽しむことが出来るのです。

そこでマジックを披露したことは、世界を股にかける一流マジシャンとしての第一歩だったのですね。

緒川集人さんは、21歳でマジックキャッスルの母体である「アカデミーオブマジカルアーツ」のレギュラーメンバーとしての資格を取得。

27歳からは活動の場をハリウッドに移しました。

現在はロスに住み、世界50か国以上を駆け回る超一流マジシャンです!

そんな緒川集人さんのこれまでの輝かしい受賞歴をご紹介します。

  • 1993年 Midwest Magic Jubilee(セントルイス) グランプリ
  • 2002年 International Magic Convention(ロンドン)グランプリ
  • 2003年 Magician of the Year 2002(クロースアップ部門)
  • 2006年 Magician of the Year 2005(クロースアップ部門)
  • 2007年 FFFF世界大会MVPアワード
  • 2008年 Magician of the Year 2007(パーラー部門)
  • 2009年 Magician of the Year 2008(パーラー部門)
  • 2016年 Magician of the Year 2015(ステージ部門)
  • 2018年 Magician of the Year 2017(ステージ部門)
  • 2022年 FISM  World Championships of Magic (パーラー部門)優勝

参照:https://kansaimagazine.com

これまでもマジシャンオブザイヤーを受賞した日本人は、島田晴夫さんや引田天功さん、セロさんがいらっしゃいますが、緒川集人さんほど何度も受賞している日本人マジシャンはいません。

また、2022年の「FISM  World Championships of Magic」の1位は、日本人初の快挙!

これからのマジック界を牽引する逸材ですね。

created by Rinker
エンゼルトランプ
スポンサーリンク

 

緒川集人の年収は?どんなマジックをするの?

世界中からステージの依頼がある緒川集人さん。年収はいかほどなのでしょうか。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Shoot Ogawa(@shootogawa)がシェアした投稿

もちろんですが、緒川集人さんは年収を公開してはいません。

そこで、世界でも有名なマジシャンの年収から考えてみることにしましょう。

アメリカで活動しているマジシャンの一般的な年収を調べてみると、国際奇術師同盟の元代表のショーン・ファーカー氏の発言を見つけました。

「ニューヨークやロサンゼルス、シカゴで企業向けイベントの依頼があるマジシャンは、簡単に10万ドル(約1,050万円)は稼げるでしょう」

引用元:https://forbesjapan.com

アメリカではマジックショーははとても人気で、大きな会場でのステージだけでなく、誕生日会や企業のイベントなどで呼ばれたりもします。

人気があるマジシャンであれば全米ツアーをすることもあるので、そうなれば2000万円以上もザラなんだとか。

日本人でも、マジックに関心がある方なら一度は目にしたことがあるであろう、世界一稼ぐマジシャン、デビッド・カッパーフィールド氏はどうでしょう。

参照:https://ja.wikipedia.org

彼の年収はなんと69億円と言われており、2018年調査の米フォーブス誌「アメリカで最も裕福なセレブリティ」では7位に選ばれています。

このランキングはエンタメを生業とする方々のもので、Amazonのジェフ・ベゾスなどの経営者といった人たちは含まれていないものの、マジシャンがここまで稼げるんだと思うと夢がありますよね~♪

緒川集人さんは、デビッド・カッパーフィールドですら2度の受賞だった「Magician of the Year」を6度も受賞していますから、これからどんどん年収はうなぎのぼりで、もしかしたら数十億なんて日も近いかもしれませんね!

それほどスゴイ緒川集人さんは、いったいどのようなマジックを得意としているのでしょうか。

マジックには大きく分けて以下の3つの分類があります。

  • クロースアップ・マジック
  • パーラー・マジック(サロン・マジック)
  • ステージ・マジック

これは会場の規模と観客の人数によって変わる名称です。

クロースアップは、レストランやバーのカウンターのような場所で10名程度の観客に向けて行います。

パーラー(サロン)は、個人のお屋敷でのパーティーやちょっとした集まりなどで、数10名程度の観客を相手に行われるようなマジックのことを言います。

そしてステージは、一段高いステージで行われるマジックを言い、仕掛へが大掛かりだったり、後ろの席の観客にも良く見えるようなものになります。

緒川集人さんはクロースアップからステージまで幅広くこなしますが、特に定評があるのが「スライハンド(スライトオブハンド)」というものです。

いや~、本当に魔法では?と思うほど素晴らしいですね!

これは、特別な仕掛けなどなく、指先の技術だけで魅せるマジックで、お金を出して仕掛けのある道具を買っただけでは決してやることが出来ないマジックで、習得には長い年月がかかるのです。

こういったテクニックだけで観客を魅了できるマジシャンこそ、本物って感じですね!

スポンサーリンク

 

緒川集人は結婚して家族(妻や子供)がいる?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Shoot Ogawa(@shootogawa)がシェアした投稿

緒川集人さんは結婚されているという情報はあるのですが、お相手が日本人なのか外国人なのかすら、分かりませんでした。

もちろんお子さんがいらっしゃるかどうかも、一切情報がありません。

しかし上の動画を見る限り、子どものことはとっても好きな感じがしますよね。

もし緒川集人さんにお子さんがいらっしゃったら、忙しい合間にもちょっとしたマジックで楽しませてあげているのではないでしょうか♪

 

この投稿をInstagramで見る

 

Shoot Ogawa(@shootogawa)がシェアした投稿

世界的マジシャンの緒川集人さんについてご紹介しました。

世界中を駆け回っていらっしゃるので、日本で彼のマジックを目にする機会はなかなか無いかもしれませんが、チャンスがあったら是非会場で、そして目の前で見てみたいものですね!

created by Rinker
テンヨー(Tenyo)

コメント