新型コロナウイルス拡大の中、ごみ袋を使用した防護服を発明した看護師の村田詩子さん。
作成方法の動画が話題となり、医療関係者だけでなく多くの方から反響があったようですね~!
看護師の村田詩子さんが開発したごみ袋を使用した防護服とは、一体どんなモノなのでしょうか?
そこで、今回は看護師の村田詩子さんをピックアップしてみたいと思います。
村田詩子さんのwiki風プロフィールをはじめ、彼女の発明品や勤め先の病院がどこなのか紹介していきますよ~!
また、村田詩子さんの旦那や子供についても調査していきたいと思います。
村田詩子(看護師)のwiki風プロフィール
まずは、看護師の村田詩子さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう~!
出典:https://www.ktv.jp/7rules/program/201201.html
- 本名:村田 詩子(むらた うたこ)
- 生年月日:1973年or1974年生まれ
- 年齢:46歳(2020年12月現在)
- 出身地:大阪府
- 最終学歴:医療系の短期大学卒業
- 家族構成:旦那 子供3人
- 職業:看護師
- 勤務先病院:榊原記念病院
以上が、村田詩子さんのwiki風プロフィールとなります。
村田詩子さんは、ごみ袋の防護服を発明したことで、各メディアなどに取り上げられ、2020年12月1日放送の「セブンルール」にも出演することに。
そのため、村田詩子さんのことを知っているという方も多いと思いますが、あくまでも看護師のためプロフィールに関しては必要最低限のみの公表となっていました。
彼女が通っていた医療系の短期大学の学校名はわかりませんでしたが、短大卒業後、村田詩子さんは国家資格となる看護師の資格を取得し看護師となったのです!
ただ、結婚を機に3年で勤務先の病院を退職されているのですよね~。
「セブンルール」にも取り上げられるほどなので、ずっと看護師をやられてきているのかと思ったのですが、実は一度看護師を辞めていたというのには驚きでした。
医療関係の短大は3年間なので、ストレートで卒業し看護師の資格を取得されているのであれば、24歳の頃に結婚し看護師を退職したということになりますね。
ですが、「セブンルール」の紹介では、村田詩子さんは『看護師歴20年』と紹介されていたので、年齢から考えると看護師を退職していた期間は2年ほどになると思います。
現在は副看護師長となった村田詩子さんが発明したごみ袋の防護服が、一体どんなモノか気になりますね~!
村田詩子(看護師)の発明とは?病院の勤め先はどこ?
出典:https://www.asahi.com/articles/ASN5F3HCHN4SUTIL04Q.html
各メディアでも取り上げられるほど話題となった、看護師の村田詩子さんが発明したごみ袋の防護服。
新型コロナウイルス拡大の影響で、医療機関で防護服が不足しているというニュースはよく耳にしましたし、防護服の代わりに雨カッパを代用品にしているというのも話題になりましたよね~。
そんな中、どういった経緯で看護師の村田詩子さんはごみ袋の防護服を発明したのでしょうか?
医療現場では、手術などで防護服を使用するのですが、2020年3月以降は業者から病院に届く量が激減したとのこと。
病院で抱えている在庫も限りがあるという状況の中、村田詩子さんは医師達から”なんとかできないか?”と相談を持ちかけられたそうなのです。
そこで、彼女は看護師仲間と一緒に余った不織布を使用して防護服を作ったのですよね~!
ただ、余った不織布にも限りはありますし、”もっと身近なモノでたくさん作れないか!?”と村田詩子さんは考えるように・・・。
そこで思いついたのがごみ袋を使用した防護服だったのです!
村田詩子さんが開発したごみ袋の防護服の作り方は至ってシンプルで、用意する物は45リットルのごみ袋2枚と、はさみ、粘着テープのみ。
切り込みは直線だけで、2ヵ所を折りたたみ4ヵ所をテープで止めるとのこと。
約3分ほどの工程で、上半身用の袖口や下半身用の腰ひもまで出来てしまうのです!
この村田詩子さんが開発したごみ袋の防護服の作成方法については、動画でも紹介されているのですよね~。
村田詩子さんは、防護服を発明する上で”見た瞬間に『ちょっと作ってみよう』と思えるようにしたい”という想いから、ごみ袋を使用した防護服の開発に至ったということなのです。
ちなみに、感染を防ぐ防護服はトイレに行くたびに交換する必要があるため、限られた防護服を節約するために、水分補給を控える医師達も多かったとのこと。
ですが、村田詩子さんが開発したごみ袋の防護服は”着心地も良く、脱ぎやすい!”と好評なのですよ!
そのため、今現在では感染疑いのある患者の搬送の際にも使われているとのことです。
この村田詩子さんのごみ袋の防護服の発明によって、患者はもちろんのこと、多くの医師達も救われたということなのですよね~。
そんな村田詩子さんは、今回の防護服が初めての発明ではなかったとのこと。
実は、彼女にはごみ袋の防護服の前に、今では当たり前のように使用されている授乳服を発明したという過去があったのです!
20年前に、当時はまだ普及していなかった肌が露出しない授乳服を発明したことで、村田詩子さんは『発明主婦』としてメディアを賑わしていたのですよ。
他にも、病院で使用する医療器具を発明したこともあるとのこと。
村田詩子さんは看護師でもありながら、発明主婦としての顔も持っているということなのです!
では、そんな村田詩子さんが勤めている病院はどこなのでしょうか?
彼女が務めている病院は、東京の府中市にある『榊原記念病院』で、心臓病の治療では全国トップクラスとして知られている有名な病院なのですよ~。
出典:https://www.kango-roo.com/career/tokyo/13206/hos-4219/job-5752.php
その榊原記念病院で、村田詩子さんは小児外来の副看護師長を任されているのです!
村田詩子さんは、看護師として長い闘病生活を余儀なくされている親子に寄り添い、同じ子供を持つ母親として、患者の母親たちからの信頼も厚いとのこと。
彼女も”私の発明で人の命を直接は救えないけど、『困った』を解決することはできる”と考え、日々行動されているのですよね。
こんな信頼できる看護師さんがいる病院なら、親も大事な子供の命を預けることができるのだと思いますよ!
村田詩子(看護師)の旦那や子供について
出典:https://www.ktv.jp/7rules/program/201201.html
看護師であり発明家としても活躍されている村田詩子さん。
そんな村田詩子さんの結婚した旦那や子供はどんな人なのでしょうか?
気になったので調べてみたところ、彼女旦那や子供に関する情報は出回っていませんでした。
看護師として働かれてから3年後に現在の旦那と結婚した村田詩子さんは、2000年に長女を出産されています!
その後は、さらに2人の子供に恵まれ旦那との間には子供が3人いることになりますね~。
2020年12月1日放送の「セブンルール」には、村田詩子さんの隣に男性が一緒に映っていたので、おそらく彼女と旦那との子供(長男)になるのではないでしょうか?(左の奥にもう一人子供が映っていますね)
出典:https://www.fujitv-view.jp/article/post-210440/
ちなみに、村田詩子さんと旦那との出会いが気になるところですが、出会いや馴れ初めなども公表されていませんでした。
彼女が看護師として3年目で退職されているので、当時勤めていた同じ病院の医師と結婚したという可能性は十分あるでしょう!
もしくは、当時勤めていた病院の患者さんと結婚したという可能性もあるかもしれませんね~。
看護師さんが患者さん(元患者さん)と結婚したという話しはたまに聞きますから(笑)。
村田詩子さんの旦那や子供に関する情報はありませんでしたが、もしかしたら「セブンルール」で情報解禁されるかもしれないですよ~。
村田詩子さんには、これからも『困った』を解決できるような発明をしてもらいたいですね!
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