タレントをはじめ、俳優やシャンソン歌手など幅広い分野で活躍されている美輪明宏さん。
そんな美輪明宏さんが『徹子の部屋』に出演されます！
そこで、今回はシャンソン歌手の美輪明宏さんをピックアップしてみたいと思います。
美輪明宏さんのwiki風プロフィールをはじめ、身長や結婚歴、生い立ちや若い頃、伝説や名言など紹介していきますよ～。
また、美輪明宏さんは過去に脳梗塞の病気を患ったことがありますが、現在はどうなのかについても追及していきましょう！
美輪明宏のwiki風プロフィール！身長や結婚歴は？
まずは、シャンソン歌手の美輪明宏さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう！
出典：https://jisin.jp/entertainment/interview/1698346/
- 本名：丸山 明宏（まるやま あきひろ）
- 幼名：丸山 臣吾（まるやま しんご）
- 芸名：美輪 明宏（みわ あきひろ）
- 愛称：マルさん
- 生年月日：１９３５年５月１５日
- 年齢：８５歳（２０２１年３月現在）
- 出身地：長崎県長崎市
- 身長：１６１ｃｍ
- 体重：６０ｋｇ～６５ｋｇ前後（※推測）
- 血液型：Ａ型
- 最終学歴：海星中学卒業（※国立音楽大学付属高校中退）
- 家族構成：兄
- 職業：シャンソン歌手 タレント 俳優 声優 演出家 霊能力者
- 所属事務所：オフィスミワ
- レーベル：キングレコード
- 趣味：読書 野球観戦 麻雀 ドライブ
- 特技：人生相談 声楽 ピアノ
以上が、シャンソン歌手・美輪明宏さんのwiki風プロフィールとなります。
美輪明宏さんのプロフィールで公表されていなかったのは『体重』だけでしたね～。
実は、美輪明宏さんは「意外と身長低い男性ランキング」で１位を獲得するなど、身長１６１ｃｍとイメージよりも身長が低いのです！
出典：https://www.pinterest.jp/pin/532198880957731296/
ちなみに、画像に一緒に写っているお笑い芸人のカズレーザーさんの身長は１８２ｃｍとのこと。
画像を見る限りでは、確かに身長差は感じますが、美輪明宏さんの身長が１６１ｃｍには見えないですよね～。
それだけ美輪明宏さんの存在感が大きいということなのでしょうか？(笑)
体重については、８５歳という年齢を考慮すると、６０ｋｇ～６５ｋｇ前後になるのかもしれないですね！
また、美輪明宏さんの家族構成（兄弟・姉妹）についてですが、Wikipediaでは”兄、姉、弟の５人兄弟の次男”とのこと。
別の情報では、”異母兄弟を合わせると１０人兄弟・姉妹”との情報も・・・。
美輪明宏さんには、２歳年上となる兄がいるのですが、彼らの実母は美輪明宏さんが２歳の時に他界しているのです！
出典：https://koimousagi.com/33774.html
その後、父親は２回再婚したことで、異母兄弟が１０人になったと言われているようですね～。
美輪明宏さんの気になる生い立ちについては、後ほど詳しく紹介します。
２０２１年３月現在、８５歳となる美輪明宏さんですが、今現在独身とのこと。
年齢から考えると、過去に結婚歴があっても不思議ではないでしょう。
美輪明宏さんは、人生の相談でよく恋愛や結婚についての相談も受けていますからね。
そこで、美輪明宏さんに結婚歴はあるのか調べてみたのですが、彼の過去には結婚歴は一度もなく、生涯独身を貫いているようです！
美輪明宏さんいわく、”自分自身を愛しすぎているから、結婚できないし幸せになれない”だそうですよ～。
そこまで自分自身を愛せるというのは、ある意味とても凄いことですね！
美輪明宏が脳梗塞の病気で現在は？
出典：https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1777504/
２０２１年現在、独身を貫いている美輪明宏さんですが、２０１９年９月に脳梗塞の病気を患い、３ヵ月間芸能活動を休業していたというニュースが大きく取り上げられました。
美輪明宏さんは、２０１９年９月１１日に仕事が終わって自宅で話している最中に、突如ろれつが回らなくなり、上手く言葉が出なくなったのです。
異変に気付きすぐに病院に向かうと、MRI検査によって軽い脳梗塞だったことが判明したのですよね～。
ただ、軽い脳梗塞だったことと、病気の発見が早かったことで、大事には至らなかったのです！
ですが、脳梗塞の病気で１週間の入院を余儀なくされたことで、１０月から予定していたシャンソンの全国公演は全て中止となってしまったのですよ。
出典：https://thetv.jp/news/detail/222652/
脳梗塞の病気を患っていたことについては、２０２０年２月１１日放送の『徹子の部屋』で、脳梗塞から３ヵ月後の仕事復帰までの経緯や秘話などを話されていました！
ちなみに、『徹子の部屋』に出演した際に、脳梗塞の病気の話だけでなく、過去（２００９年）に右腕を粉砕骨折する大怪我を負っていたことまで明かされたのですよね。
当時は、骨折がバレないように片手で出演していた舞台を続けていたとのこと。
粉砕骨折をしたまま舞台をやり遂げたり、脳梗塞の病気を患ったにもかかわらず、３ヵ月後には仕事復帰しているとは・・・。
ちなみに、脳梗塞の病気から復帰した際は”私は不死鳥のように蘇るのです”とおっしゃっていたようですよ(笑)。
では、脳梗塞の病気を患っていた美輪明宏さんの現在はどうなのでしょうか？
出典：https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/0002/index.html
美輪明宏さんの現在についてですが、『徹子の部屋』に出演できるということは、現在の美輪明宏さんは病気も完治し元気だということなのでしょう。
美輪明宏の若い頃や生い立ちは？伝説や名言が凄い！
脳梗塞の病気から不死鳥のように蘇ってきた美輪明宏さんですが、彼の生い立ちや若い頃はどんな感じだったのでしょうか？
今の美輪明宏さんに至るまでに、どんな経歴を歩んできたのか気になりますよね～。
まず、美輪明宏さんの生い立ちについてですが、彼の実家は長崎の「丸山遊郭」に近い繁華街で、キャバレーの前身と言われているカフェーや料亭、お風呂屋、金貸し屋などを経営していて、とても裕福な生い立ちだったとのこと。
当時から、遊び相手は大人ばかりで、女給さん達にかわいがられていたため、幼少期の頃から大人と全く同じ世界で生きていたそうなのです！
この特殊な生い立ちが、多才な美輪明宏さんの土台になっていると言えるのではないでしょうか？
そんな美輪明宏さんは、１０歳の頃に長崎原爆を経験されているのですよね～。
彼は、特殊な生い立ちを持っているだけでなく、戦争・原爆を経験したというのは経歴まで持ち合わせているのです！
出典：https://koimousagi.com/33775.html
生い立ちだけでもかなり濃い美輪明宏さんですが、、若い頃の彼はどうだったのでしょうか？
小学生時代から声楽を習っていた美輪明宏さんは、中学卒業後に上京し、歌手になるために国立音楽大学付属高校に進学したのです。
ただ、身内の事情で父親と大喧嘩したことと、戦後の環境で父親の仕事が上手くいかなくなり、倒産・破産したことで、仕送りがなくなってしまったのですよね。
そのため、美輪明宏さんは高校を中退し、バーテンやゲイバーなどに勤めて生活費を自身で稼いでいたとのこと。
また、進駐軍のキャンプを廻り歌を披露していたそうなのです。
そんな中、シャンソン喫茶「銀巴里」で歌手としての才能を開花させたのです！
出典：https://koimousagi.com/33776.html
そして、１９５７年にシャンソンの「メケ・メケ」を日本語でカバーし、大ヒットを記録したのですよね～。
さらに、１９６４年には「ヨイトマケの唄」で再ブレイクを果たし、その後は俳優や声優、演出家など、活躍の場を広げていったのです！
そんな美輪明宏さんは、過去の伝説や数々の名言が注目を集めているのですよね。
一番注目を集めていた伝説が、美輪明宏さんの「美少年伝説」なのです。
実は、美輪明宏さんは圧倒的な歌唱力と存在感で、多くの著名人に愛されてきたのですが、中でも作家の三島由紀夫さんが彼の才能を高く評価していたとのこと。
その三島由紀夫さんが、美輪明宏さんのことを”天上界の美”と表現していたのですよ！
他にも、”神武以来の美少年”とも評されていたため、美輪明宏さんの「美少年伝説」として受け継がれてきたのです。
確かに、若い頃の美輪明宏さんはとても美少年なので、伝説と言われるのも納得ですね～。
また、美輪明宏さんは人生相談・恋愛相談を受けることが多く、名言も多数あるのです！
出典：https://selfyoko.exblog.jp/24713663/
彼の名言については、あまりにも多すぎて全部は紹介しきれないため、ここでは名言の一部を紹介したいと思います。
- 人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。
- せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは自分だけ。
- 皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず素顔の自分を表現すれば楽になる。
- 孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多いことは必ずしも幸せではない。
- 苦しみを経験するから幸せの有り難みが分かる。苦しむことは幸せになるためのプロセス。
- 男はロマンティストで神経が繊細。女は現実的で神経が図太い。だから神様は男に腕力を与えたのです。
- 恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。
今回紹介した名言は、本当にごく一部となります。
ただ、紹介した名言を見ただけでも、美輪明宏さんの生い立ちや若い頃からの経験から、こういった考え方に至ったのだなと感じましたね～。
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