「ミシュランガイド東京2020」で、日本で唯一の二つ星となるイタリアンレストランに輝いた齋藤智史さんが経営する『プリズマ(Prisma)』。
東京のイタリアン料理店が二つ星の評価を得たのは、「ミシュランガイド東京2011」以来ということで大きな話題となりましたよね~!
そんな齋藤智史さんがオーナーを務める『プリズマ(Prisma)』とは、一体どんなお店なのでしょうか?
そこで、今回は齋藤智史さんとイタリアンレストラン『プリズマ(Prisma)』をピックアップしてみたいと思います!
齋藤智史さんのwiki風プロフィールをはじめ、過去の経歴や『プリズマ(Prisma)』のお店の場所や値段、口コミなど紹介していきますよ~。
斎藤智史のwiki風プロフィール!過去の経歴は?
まずは、イタリアンレストラン『プリズマ(Prisma)』のオーナーである齋藤智史さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう!
出典:https://r-tsushin.com/chef/029/
- 本名:齋藤 智史(さいとう ともふみ)
- 生年月日:1974年2月25日
- 年齢:46歳(2020年12月現在)
- 出身地:北海道
- 身長:不明
- 体重:不明
- 血液型:O型
- 最終学歴:高校卒or専門学校卒(※推測)
- 家族構成:嫁(典子)
- 職業:イタリアンシェフ(料理人)
- 店名:プリズマ(Prisma)
- 趣味:車
以上が、齋藤智史さんのwiki風プロフィールとなります。
齋藤智史さんのプロフィールの中で、『身長』『体重』『最終学歴』は公表されていませんでした!
最終学歴については、彼は20歳の頃にイタリアン料理を学ぶためにイタリアに渡っているため『高校卒業』もしくは『専門学校卒業』ではないかと推測しています。
齋藤智史さんは車が趣味のようですが、『プリズマ(Prisma)』をオープンさせる際に、予定よりも費用がかかってしまったため、車の購入を諦めたとのこと。
彼の中では、第一優先は『料理人』なのですが、車も同じぐらい好きだそうですよ!
また、齋藤智史さんは嫁の典子さんと一緒にお店を経営しているのですが、子供がいるのかはわかりませんでした。
出典:https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/8VN1JXQGR5/
常に料理のことを考えて生きているとのことなので、お二人の間には子供はいないのかもしれないですね~。
では、そんな齋藤智史さんの過去の経歴はどうなのでしょうか?
先ほども少し紹介しましたが、齋藤智史さんは20歳の頃にイタリアン料理を勉強するためにイタリアへ渡っているのです!
イタリアへと渡った彼は、ロンバルディア州にあるイタリアンレストラン「ダ・ヴィットリオ」や、ヴェネト州にあるイタリアンレストラン「ティーボリ」で2年間修業されたとのこと。
特に、二つ星のイタリアンレストランだった「ダ・ヴィットリオ」での修業は、とても厳しいものだったようで、当時日本から修行に来ていた若者の多くがすぐに辞めてしまうほどだったそうです。
そんな中、齋藤智史さんは”技術を身につけたい!”という強い気持ちがあったため、「ダ・ヴィットリオ」で修業を続けたそうなのですよね~。
彼にとっては、「ダ・ヴィットリオ」での修業が料理人としての土台となっているのではないでしょうか?
日本に帰国後は、1年ほどフランス料理店でフレンチ料理の技術を学び、その後2軒のイタリアンレストランのシェフとして活動されていたのですよね。
そして、2004年に自身の最初のお店となる「イル リストランテ ネッラ ペルゴラ」を東京の広尾にオープンさせたのです!
その後、「イル リストランテ ネッラ ペルゴラ」は閉店となりますが、2011年にお店の場所を東京の青山に移し、現在のお店『プリズマ(Prisma)』をオープンさせたということなのですよ~。
『プリズマ(Prisma)』では、厨房に立つのは齋藤智史さんただ一人で、前菜からデザートまで料理の全てを彼が担当しているのです!
普通なら、各分野のスペシャリストがいて料理を分業しているのですが、齋藤智史さんは全ての料理を自分で作ることにこだわり持って料理されているのですよね~。
また、常に自身も最高の料理を探求しているため、従業員を雇ったとしても”ちゃんとした教育ができる自信がない”とおっしゃっていたのが印象的でした。
これは、単純に人を育てるのが苦手という意味ではなく、齋藤智史さんの料理にはマニュアルやレシピがないため、”従業員に料理の正解を教えることができない”という意味なのです!
その結果、齋藤智史さんは全ての料理を自分で作っているということなのですよ。
ちなみに、ホールは嫁の典子さんが一人で回しているそうです(笑)。
そんなイタリアンレストラン『プリズマ(Prisma)』で印象的だったのが、お客さんから厨房全てが見えるようになっているオープンキッチンということです!
齋藤智史さんが調理している姿を、お客さんは全て見ることができるのですよね~。
ということは、齋藤智史さんとしては常にお客さんに見られているという状況になるため、料理に対して一切手抜きやごまかしはできないということなのです。
また、齋藤智史さんは出来る限り試作などはせずに、ぶっつけ本番の状態で料理を作り出しているとのこと。
そうやって自分を追い込むことで、より最高の料理がお客さんに提供できると考えているそうなのです!
そんな齋藤智史さんが、2020年12月15日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられるそうですよ~。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観てもらえたら、”一匹狼”と呼ばれている齋藤智史さんが、どんな想いで料理にかけているのかわかると思いますよ!
斎藤智史のお店プリズマの場所や値段は?
出典:https://r-tsushin.com/chef/029/
「ミシュランガイド東京2020」で、日本唯一となる二つ星を獲得した『プリズマ(Prisma)』。
それだけでも十分注目度が高まっていますが、2020年12月15日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられることで、さらに大きな話題をもたらすことでしょう!
この放送を観た視聴者は、”『プリズマ(Prisma)』に行ってみたい!”と思うでしょうね~。
では、齋藤智史さんが経営しているイタリアンレストラン『プリズマ(Prisma)』は、一体どこにあるのでしょうか?
『プリズマ(Prisma)』の場所はこちらになります!
- 住所:東京都港区青山6-4-6 青山ALLEY1F
- TEL:03-3406-3050
- 営業日:月曜日 木曜日~日曜日
- 営業時間:18時30分~21時
- 休業日:火曜日 水曜日
お店までのアクセス方法としては、地下鉄銀座線「表参道駅」、半蔵門線「表参道駅」、千代田線「表参道駅」で下車し、A5番出口から徒歩6分となります。
お店の場所は少しわかりづらいのですが、INOXアオヤマ1階の「Brunello Cucinelli」の右階段を降りてすぐのところに、イタリアンレストラン『プリズマ(Prisma)』がありますよ!
ちなみに、『プリズマ(Prisma)』は東京の青山という一等地にあるのですが、お店の広さは約40坪あるそうです。
ただ、お店には4卓のテーブルに椅子が2脚ずつで、最大でも全体で10名までしか入れないようになっているのですよね~。
これは、齋藤智史さんが1一人で料理を作る上で、最大限の人数に制限した結果だそうです。
そのため、お店の中は広々とした空間になっていて、のんびりとした時間と彼の最高の料理が堪能できるようになっているのですよ!
『プリズマ(Prisma)』のお店の場所がわかったところで、もう1つ気になるのが『値段』ではないでしょうか?
ミシュランの二つ星で、店内も広々とした空間が堪能できると考えたら、それなりの値段がすると予想しちゃいますよね~。
そこで、『プリズマ(Prisma)』の値段を調べてみることに・・・。
『プリズマ(Prisma)』の料理は、おまかせコースの1コースのみで、値段は13,000~15,000前後とのこと。
当日のコースの内容によって、値段は多少変動するということだそうです。
また、上記の値段にはドリンクは含まれていないため、ドリンクは別途料金が発生することになりますね~。
ちなみに、ドリンクの値段がこちらです!
出典:https://www.instagram.com/p/CFw5IGUgFTz/
ワインを注文しても、値段は1,000円台~2,000円台のようです。
もし、ワインをボトルで注文したとしても、値段は6,000円ぐらいから高いワインで数万円だそうですよ!
そのため、一人当たりの値段は20,000円~25,000円でおさまるのではないでしょうか?
料理の値段は13,000円~15,000前後と決まっているため、あとはドリンク次第で一人当たりの値段は変わるということですね~。
そう考えたら、『プリズマ(Prisma)』の値段設定は、非常に良心的な値段だと言えるのでは!?
斎藤智史のお店プリズマの口コミは?
出典:https://www.instagram.com/p/CHmPNvsA7h4/
『プリズマ(Prisma)』の値段設定が良心的な値段だとわかっただけで、多くの方が『プリズマ(Prisma)』に行くことを決定したでしょう(笑)。
ただ、中には”まだ検討中”という方もいるのではないでしょうか?
そこで、ここでは『プリズマ(Prisma)』の口コミを紹介したいと思います!
この口コミを見たら、検討中の方も迷わず『プリズマ(Prisma)』に行くことを決めてしまうかもしれないですよ~。
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こちらの口コミの方は、齋藤智史さんが作る料理に対して、”舌鼓を打つほどの美味しい料理”と絶賛されていました!
また、『プリズマ(Prisma)』では1品1品の量が多いわけではないのですが、その上品な量がちょうど良かったようですね。
美味しい料理ほど、”適量”という言葉がふさわしいのかもしれないです!
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こちらの口コミの方は、齋藤智史さんの『プリズマ(Prisma)』にずっと行きたくて、やっと念願叶って来店できたとのこと。
料理はもちろんのこと、店内の空間も素敵で”居るだけで幸せだった”そうですよ!
『プリズマ(Prisma)』では、定番コース・料理がないため、その都度齋藤智史さんが最高の食材で最高の料理を提供されています。
そのため、季節はもちろんのこと何度来店しても違った料理が楽しめるのも魅力ですね!
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こちらの口コミの方は、ご主人の誕生日祝いで『プリズマ(Prisma)』に来店されたとのこと。
元々イタリアン料理は好きで、好みを知っている友人から『プリズマ(Prisma)』を勧められたそうです!
料理もワインも最高だったようで、ご主人は”毎年誕生日はここに来たい!”と言っていたようですよ(笑)。
それだけ『プリズマ(Prisma)』がお気に入りになったということなのでしょう!
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こちらの口コミの方は、白トリュフのコースを堪能されたとのこと。
『プリズマ(Prisma)』では、白トリュフがウリの1つでもあるお店なのですよね~!
”他のお店ではなくても、『プリズマ(Prisma)』には白トリュフが必ずある!”と言われているほどだそうです(笑)。
それだけ、齋藤智史さんが食材にもしっかりとこだわりを持って調達しているというころなのでしょう!
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こちらの口コミの方は、”デザートだけ食べに来ても良いレベル!”と絶賛されていました。
『プリズマ(Prisma)』では、メインとデザートは数種類から選べるようになっているのですが、デザートは多い時で10種類ほどから選べることもあるそうです!
メインはもちろん、デザートやパンまで作ってしまう齋藤智史さんが恐ろしいです(笑)。
こんな絶賛の口コミを見たら、迷わず『プリズマ(Prisma)』に行くしかないですよ~。
2020年12月15日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」放送後は、今以上に予約が取れなくなるかもしれないですね!
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