２０２１年３月に自身の公式HPで、喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気を患っていることを公表した演歌歌手の伍代夏子さん。
そんな伍代夏子さんが、２０２１年６月１８日放送の『徹子の部屋』に出演されます！
そこで、今回は演歌歌手の伍代夏子さんをピックアップしてみたいと思います。
伍代夏子さんのwiki風プロフィールをはじめ、年収やおすすめの代表曲、結婚した夫・杉良太郎さんと子供（娘・息子）の現在など調査していきますよ～。
また、伍代夏子さんが公表した喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気は、現在の医療で治る病気なのでしょうか？
伍代夏子のwiki風プロフィール！年収やおすすめ代表曲は？
まずは、演歌歌手の伍代夏子さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう！
出典：https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200727-OYTET50018/2/
- 本名：山田 輝美（やまだ てるみ）
- 旧姓：中川 輝美（なかがわ てるみ）
- 芸名：伍代 夏子（ごだい なつこ）
- 別名義：星 ひろみ 加川 有希
- 生年月日：１９６１年１２月１８日
- 年齢：５９歳（２０２１年６月現在）
- 出身地：東京都渋谷区
- 身長：１６０ｃｍ
- 体重：４５ｋｇ
- 血液型：Ａ型
- 最終学歴：鷗友学園女子高校卒業
- 家族構成：夫（杉良太郎）
- 職業：演歌歌手
- 所属事務所：株式会社ボイスミュージック
- レーベル：ソニー・ミュージックダイレクト
- 趣味：料理 ガーデニング カメラ ネイチャークラフト ショッピング
- 特技：カメラ（写真）
以上が、演歌歌手の伍代夏子さんのwiki風プロフィールとなります。
伍代夏子さんのプロフィールについては、全ての項目が公表されていました！
彼女のプロフィールを見て驚いたのが、現在の芸名となる「伍代夏子」以外に、別名義があったということです。
実は、伍代夏子さんは「星ひろみ」という名義で、１９８２年に歌手デビューしていたとのこと。
出典：https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u341445273
その後、１９８５年に「加川有希」という名義でデュエット曲を発売すると、１９８６年には本名となる「中川輝美」に改名しているのですよね～。
そして、１９８７年から現在の芸名・伍代夏子として再デビューを果たしたのです！
演歌歌手として大ベテランの伍代夏子さんですが、意外にもデビューしてから苦境の時期があったのですよ。
苦境の時期を乗り越え、”演歌歌手・伍代夏子”として見事にブレイクを果たした彼女ですが、そんな伍代夏子さんの年収やおすすめの代表曲が気になるところです。
まず、伍代夏子さんの年収についてですが、調べてみたところ、彼女の年収は公表されていませんでした。
そこで、演歌歌手の平均年収を調べてみると、平均年収は約５５０万円～７２５万円ほどとのこと。
ただ、年齢や人気度によって、年収にはかなり開きがあるようですね～。
ちなみに、同じ演歌歌手の坂本冬美さんの年収は２億円で、藤あや子さんの年収は１億円との噂が・・・。
もし、上記の坂本冬美さんと藤あや子さんの年収が本当であれば、伍代夏子さんも同じぐらいの年収をもらっている可能性は高いのではないでしょうか？
低く見積もっても、年収は５０００万円～１億円の間になると推測しています！
また、伍代夏子さんのおすすめの代表曲についてですが、下記が彼女のおすすめの代表曲です。
忍ぶ雨
『忍ぶ雨』は、１９９０年にリリースされた楽曲で、演歌歌手・伍代夏子さんにとっては、一番最初に大ヒットした楽曲です！
この『忍ぶ雨』で、伍代夏子さんは「NHK紅白歌合戦」に初出場となったのですよ～。
ひとり酒
『ひとり酒』は、１９９４年にリリースされた楽曲で、”チビリ、チビリ・・・”というフレーズがとても耳に残る楽曲ですよね～。
「NHK紅白歌合戦」では、３回も歌唱されるほど伍代夏子さんの楽曲の中では、おすすめの代表曲と言えるでしょう！
鳴門海峡
『鳴門海峡』は、１９９６年にリリースされた楽曲で、伍代夏子さんのデビュー１０周年記念曲として知られている曲です！
鳴門海峡を舞台にした雄大な楽曲で、４０万枚を超えるヒット曲とのこと。
伍代夏子さんの強い希望によってリリースされた楽曲の為、彼女にとってはおすすめの代表曲として外せない１曲ですね～。
肱川あらし
『肱川あらし』は、２０１７年にリリースされた楽曲で、「第５０回日本作詩大賞」で見事に大賞を受賞した楽曲です。
伍代夏子さんにとって、長年の夢であった作曲家・船村徹さんの作品で、愛媛県大洲市でしか見られない霧の自然現象に、先の見えない恋の切ない女心を重ねて一途な想いを表現した楽曲とのこと。
『肱川あらし』は、伍代夏子さんの数ある楽曲の中でも、特別な１曲でありおすすめの代表曲です！
戻り川
『戻り川』は、１９８７年９月２１日にリリースされた楽曲で、現在の芸名「伍代夏子」という名義で再デビューした楽曲となります。
伍代夏子さんにとっては、思い入れの強い代表曲の１つと言えるでしょうね～！
以上が、伍代夏子さんのおすすめの代表曲です。
ただ、今回紹介した楽曲は、おすすめの代表曲ではありますが、伍代夏子さんがこれまでにリリースした楽曲のほんの一部となります。
ぜひ、伍代夏子さんの他の楽曲も一度聴いてもらいたいですね！
伍代夏子の病気は治る？
出典：https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1958152/
伍代夏子さんと言えば、２０２１年３月２日に自身の公式HPにて、喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気を患っていることを公表し大きな話題となりましたよね～。
彼女は、２年ほど前から喉に違和感があったようなのですが、その症状を伝えてもなかなかわかってもらえなかったそうなのです。
いろんな病院で診察をしてもらい、ようやく喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気と診断されたとのこと。
ちなみに、「ジストニア」という病気は、自分の意思とは無関係に筋肉が収縮してしまう病気で、指令を出す脳の過活動によって起こるもので、症状が全身に出るタイプと字を書こうとすると手が震えて書けなくなる『書痙』など局所的なタイプがあるそうです。
伍代夏子さんは、局所的に症状が出るタイプで、その症状が声帯に出たことで上手く発声が出来なくなってしまったというのですよね～。
芸能界には、彼女と同じ病気で悩んでいる人が多いようなのですが、なかなか周囲に理解してもらえず、病気であることを公表していない人が多いとのこと。
そんな人達のためにも、伍代夏子さんは喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気を患っていることを公表したのです！
ここで気になったのが、伍代夏子さんが患った喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気が治るのかどうかです。
彼女は、２０２１年４月１５日放送の情報番組『バイキングMORE』にVTR出演し、演歌歌手を引退することを考えていた事や、病気の現状について語っていたのですが、”絶対、待たせないようにします”と演歌歌手としての復帰を約束していたのですよね～。
そこで、喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気が治るのかどうか調べてみたところ、結論から言うと、現在の医療ではこの病気が”完治することはない”ようです。
出典：https://miyamaedaira-jibika.com/diary/?p=2814
治療法としては、ボツリヌストキシン注射で筋肉の過度な動きを抑える治療法と、甲状軟骨形成術Ⅱ型という手術をする治療法があるとのこと。
ただ、どちらの治療法も病気の完治ではなく、症状を一時的に抑える治療法で、手術の方が症状を抑えられる期間が長いというものだったのです！
また、精神的ストレスによって、症状が悪化することもあるようで、ストレスを緩和させるということも、症状を改善させる１つの治療法とのことです。
伍代夏子さんは、定期的な注射治療と音声外来でのボイストレーニングを受けているようなのですが、実際のところ手探りで病気と付き合っているという段階だそうですよ。
今現在のところ、喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気が治るという確証はないものの、彼女が病気を公表したことは同じ病気を患っている人にとっては、非常に大きな事だったのは間違いないでしょう。
伍代夏子さんの公表によって、喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気が周知されることで、治療法が見つかる可能性もあるかもしれないですね！
伍代夏子と結婚した夫(杉良太郎)と子供(娘/息子)の現在は？
出典：https://www.sanspo.com/gallery/20160621-M423SSPDXRMSRE3Y564OXOSV7I/
喉のジストニアの一種である痙攣性発生障害という病気を患っていることを公表し、再び演歌歌手として復帰できるよう治療を続けている伍代夏子さん。
そんな伍代夏子さんは、結婚して夫や子供（娘・息子）はいるのでしょうか？
伍代夏子さんといえば、１９９９年に俳優の杉良太郎さんと結婚し、今現在もとても仲の良い夫婦として知られています！
彼女が病気を患い演歌歌手を引退するか悩んでいる時も、結婚した夫の杉良太郎さんが支えてくれたとのこと。
伍代夏子さんが結婚した夫・杉良太郎さんは、病気を公表した彼女を支えているだけでなく、国内外でボランティア活動に従事し、「法務省特別矯正監」や「元外務省日本ベトナム特別大使」、「厚生労働省健康行政特別参与」、「警視庁特別防犯対策監」といった肩書を持っているのです！
出典：https://toyokeizai.net/articles/-/395414
また、杉良太郎さんは現在までに中国に小学校、バングラデシュの５０ヵ所に学校を建て、ベトナムでは親がいない１５２人の子供達を里子として引き受けているのですよね～。
さらに、日本語学校を２つ設立するなど、教育支援を始めとした福祉活動も行っているのです。
歌手・俳優として活動しつつ、杉良太郎さんは慈善活動・支援活動にも力を入れているということなのですよ！
そんな杉良太郎さんと伍代夏子さんの間には、子供（娘・息子）はいるのでしょうか？
出典：https://article.auone.jp/detail/1/5/9/103_9_r_20210303_1614719903121896
調べてみたところ、２人の間には子供はいないようですね。
ネットで「伍代夏子」と検索すると、「子供」や「娘」、「息子」といった関連ワードが浮上するので、てっきり２人の間に子供（娘・息子）がいると思ったのですが・・・。
どうやら、杉良太郎さんは過去に結婚・離婚歴があって、前妻との間に子供（娘・息子）がいるとのこと。
その情報が交錯し、”伍代夏子さんに子供（娘・息子）がいる”という間違った情報となっているようです！
実際には、結婚した夫・杉良太郎さんと伍代夏子さんとの間には、子供（娘・息子）はいないのですよ。
ちなみに、２人の間に子供がいない理由として、伍代夏子さんがC型肝炎を患っていることが判明し、彼女が子供を産む事に消極的だったと言われているとのこと。
実際のところ、子供ができなかった理由は定かではありませんが、杉良太郎さんや伍代夏子さんが慈善活動・支援活動を続けているのは、２人の間に子供がいないからという理由もあるのかもしれないですね。
今後、結婚した夫・杉良太郎さんとの間に子供ができるという可能性は低いと思いますが、伍代夏子さんには病気を克服し、演歌歌手として元気に歌っている姿を見せてもらいたいです！
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