井村雅代が徹子の部屋に初出演!講演会や結婚・家族の話が気になる

女性芸能人

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています




シンクロナイズドスイミングの指導者として有名な井村雅代さんが12月22日のテレビ朝日「徹子の部屋」に初出演されます。
シンクロナイズドスイミングの母と呼ばれるキャリアを持つ井村さんですが、シンクロにすべての人生をかけているがゆえに、スパルタで厳しい指導を行うとして有名な方です。

厳しい指導で有名な一方、沢山の名言を残されており、その指導力ゆえ、結果を残すことが出来ています。
そんな井村さんの名言や、家族や結婚をされているか…など、プライベートな部分に迫ってみました。

created by Rinker
河出書房新社

井村雅代さんのプロフィール

%e4%ba%95%e6%9d%91%e9%9b%85%e4%bb%a3

出典:井村雅代 徹子の部屋

名前 井村 雅代(いむら まさよ)※旧姓 福井
生年月日 1950年8月16日
出身校 大阪府立生野高等学校
出身校 天理大学
出身地 大阪府
職業 シンクロナイズドスイミング指導者

今はコーチとして名高い井村さんですが、選手時代には日本選手権で2度の優勝を飾っています。
水泳を初めたのは、小学校の頃からだったそうで、大阪の浜寺水練学校に通われていたそうです。中学生の頃からシンクロを初められたそうですが、公開競技として行われたミュンヘンオリンピックにも出場されています。

また、一時期、保健体育科の教諭を務めたりされた時期もあるようです。
日本代表コーチに就任されたのは、1978年頃からで、後に、大阪に「井村シンクロクラブ」を設立し、競技者の育成にあたっているようです。

大変厳しいスパルタな教育指導で有名ですが、長年、この業界で実績や功績が大きく、日本では「シンクロ界の母」と呼ばれています。

スポンサーリンク

 

結婚はしてる?家族との関係は?

スパルタで大変厳しい姿ばかりをメディアで拝見しているので、結婚されているのか、はたまた結婚されていても鬼嫁として家でもスパルタなのかな・・・と妄想が膨らんでしまうところですが、実際のところはどうなのでしょうか?

あまり、家族や夫の影が見せませんが、実は1977年に結婚されているそうです。
お相手は、教員として務めている時代に、同僚の体育科の教諭と結婚されています。

ちなみに、井村は結婚されてからの姓で、旧姓は福井となるようです。
お子さんがいらっしゃるのか定かではないですが、普段外でスパルタな分だけ、家庭では落ち着いていらっしゃるのでしょうか?

私の想像ではありますが、普段これだけスパルタなら…家庭内でもチャキチャキした大阪の奥様のような気がします。
実際のところはどうなんでしょうね?

スポンサーリンク

 

感動的!井村雅代さんの講演会の名言

スパルタなコーチングをしながら、生徒からの信頼も厚いところがあるようです。
もちろん、愛情を感じるからスパルタな指導も受け入れられるのでしょうね。

そんな井村さんの講演会の内容が、とても素晴らしいです。

例えば今日垂直跳びをやって40cm跳べたとする。
1か月後に50cm跳べと言われたら「ちょっと無理」という自分と「やってみよう」という自分が交錯するだろう。
でも明日40cmと1mm跳んでみなさいと言われたら跳ぶ。
これが目標の設定の仕方。
もちろん大きな目標も立てなければならないが叶えられる目標が大事。
明日1mm、明後日もう1mm、3か月と10日後には50cm跳べるようになると思わせてあげる事。

遊びに行く元気も無くさせようと思い切りしごいた。
目標タイムなどをほんの少しだけ下げて出来るまでやらせた。
選手もしんどいが指導者はもっとしんどい。

何が何でも絶対にやるんだということを伝えて達成させてやらなければならない。
上に立つ者はいつも下の者から試されている。
選手達に言い続けたことは「あなた達に不可能なことは絶対に要求していない。ほんの少し無理をすれば出来ることを要求している。だから必ず出来るはず。」だと。
そして「もっと自分の可能性を信じなさい」と。

出典:井村雅代先生の講演を聴いてきました

こんなに選手たちのことを思って、嫌われ役になってコーチングをすることが出来るでしょうか?
井村さんは、スポーツもビジネスも結果が全てと言いきっています。結果が輝いてこそ、それまでのプロセスに価値が生まれ、頑張ったかどうかは、他人が決めるものだと仰られたそうです。

ある程度の年齢になれば、教わる方から教える方へと立場が変わってきます。
後継者を育てるのも、年長者の役目だとしたら、教え方というのも上手い、下手があると思うんですよね。
考え方を聞いて、結果を出させる井村さんは教え方のプロだなと思わされました。

控室で著書にサインを書かれる際に「敵は己の妥協にあり」と記されていた。
講演を聴きまさしくこの言葉そのものの教え方、そして自身にも同様に厳しいけれど実は愛情溢れる方なのだなぁと感じた。

出典:井村雅代先生の講演を聴いてきました

自分の妥協に負けない。これって本当に難しいことですよね。
また、このパワーを支えるご家族もなどの話も徹子の部屋で聞けたらなと思います。

徹子の部屋オンエアが楽しみですね。

コメント