内館牧子の病気は何?徹子の部屋出演!新刊やドラマの脚本は新しい顔になる?

徹子の部屋

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内館牧子(うちだて まきこ)さんが10年ぶりに連ドラの脚本を執筆し、武井咲さん主演でドラマになるそうです。

ドラマのタイトルは「エイジハラスメント」で、日本企業にはこびる「年齢差別」などのハラスメントやいじめを描いた作品のようです。

脚本家として有名な内館牧子さんとは?

名前    内館 牧子(うちだて まきこ)
生年月日  1948年9月10日
出身    秋田市生まれ(東京育ち)
出身校   武蔵野美術大学

主な作品

・ドラマ 「都合のいい女」「ひらり」「私の青空」「毛利元就」「週末婚

第1回橋田壽賀子賞や文化庁芸術作品賞など多数受賞している。
ちなみに日本相撲協会横綱審議委員会の審議委員であり、東京都教育委員会の教育委員でもある幅の広いお仕事されています。

10年ぶりの連続ドラマの脚本!数年前まで病気だった

カネを積まれても使いたくない日本語 (朝日新書) の作者でもある

かなり脚本家として売れっ子だった内館さんですが、ここ数年の活躍をあまり聞かないと思ったらなんと深刻な心臓病で倒れられたそうです。

臨死体験をするほどの厳しい病状だったそうですが、一部スポーツ紙によれば、盛岡市内での仕事の後、体調不良になり救急車で病院に搬送されて緊急手術を受けたそうです。
そしてそのままICU(集中治療室)で2か月、一般病棟でも1か月の入院生活を送っていたそうです。

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病名は心臓弁膜症 その原因とは?

心臓は全身の血管に血液を送っていますが、その弁膜が開閉されなかったりズレたりすることで、血液が漏れたり逆流が発生するそうです。
弁膜も4種類あり、障害が起きた弁の場所によって治療法や症状が違うそうです。

しかし今はすっかり元気になられてお仕事に復帰されています。

大の格闘技ファン!そして大相撲が好きな理由とは

秋田市に生まれた内館さんは家族内でとてもかわいがられて育ち、そのせいで社会性がなくお手洗いにも行けなかったそうです。そんな内気な内館さんは転校した際にいじめられっこになってしまったそうです。

内気な内館さんをいつも助けてくれたのが体の大きく力道山に似た男の子だったそうで、「体の大きい男は優しい」と思うようになりそのころから体の大きい男の人がたくさんいる大相撲にのめり込んでいったそうです。

4歳から大相撲が大好きだったそうなので、筋金入りの大相撲好きと言えますね。

内館さんの生い立ちにもあったいじめですが、今回のドラマ「エイジハラスメント」にもなにか繋がるところがあるのではないでしょうか?

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自身も大学卒業後に大企業の総務部に10年以上勤めた経験から深い内容のドラマになっているような気がします。

「エイジハラスメント」の今後の展開が気になりますね!テレ日朝日系列、毎週木曜21:00から放送なので気になる方はチェックしてみてください。

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