最近は赤ちゃんがお腹のなかに居るうちから、何かしてあげたいと考える妊婦さんが増えていて、胎教が見直されています。
胎教というと早期の英才教育とかちょっとした気休めだと捉えられたりしがちですが、実は意外な効果があるのを知っていますか?
マタニティ期間中はまだ赤ちゃんと直接会話したりすることができませんが本当に効果があるのか?
また、いつごろから初めてどんな効果があるのかまとめてみました。
胎教って本当に効果あるの?
また早期から親子のコミュニケーションをとることによって様々なメリットがあるようです。
「どうしておなかの中であまり動かなかったの」とお母さんが聞くと「ママが『痛い!』って言ったから。かわいそうだから、動かなかったの」と答えた(4歳9か月/男の子)
また生まれる前から赤ちゃんとコミュニケーションを取ることで、生まれたあとのコミュニケーションも楽になるという効果もあるそうです。
胎教はいつ頃からどんな方法でやるといいの?
胎教は赤ちゃんがママの声を聞けるようになる妊娠5ヶ月頃からするとよいとされています。
しかし、早くからはじめるとなおさら良いとの考え方もありますが、一番大切なのは自分の体や体調にあわせて無理せずやってみるのが良さそうです。
・自分が好きだと思える音楽を聞く
・絵本を読んでみる
・体調に合わせて適度な運動をする
・お腹の赤ちゃんに向かって声かけをしてみる
また、音楽はクラシックを聞くと良いと言われがちですが、自分がリラックスできる音楽を聞くのが一番良いとのことです。ジブリの音楽でもロックでもOKです。
それでもどんな音楽を聞けばいいか迷ってしまう方におすすめな、アマゾンで人気の胎教音楽CDを紹介します。
生まれる前にCDを用意しておいて、赤ちゃんが生まれてすぐ泣きやまない時に聞かせてあげるのもいいかもしれませんね。
その他にも、絵本を読んでみたり、適度な運動をすることも赤ちゃんにとって良いとされています。ただし、つわりがひどかったり、自分の体の調子を考えて無理をしないことが一番大事です。
なにかと体の変化があるマタニティの期間ですが、やっぱりリラックスが一番です!
胎教を通じて赤ちゃんとお母さんの絆を深めていけるといいですね^^
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