レスタウロ テラ(杉浦秀幸)店の場所は山梨のどこ?有機野菜の通販は?値段や口コミは?/人生の楽園

人生の楽園

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約20年間の料理人経験がある男性が、農業を一から学んで新たに開いた農園「レスタウロ テラ」が2022年8月27日放送の『人生の楽園』(テレビ朝日)に出演されます。

今回は、水と大地の恩恵を受け、人にも地球にも野菜作りをする杉浦秀幸さんのプロフィールや、レスタウロ テラの場所や通販の有無などをご紹介していきますよ♪

レスタウロ テラ(杉浦秀幸)の経歴やプロフィールは?

参照:http://noragocoro.com

  • 杉浦秀幸(すぎうら ひでゆき)
  • 生年月日:1976年
  • 年齢:46歳(2022年8月現在)
  • 出身地:千葉県
  • 学歴:農業大学校
  • 家族構成:妻・昌子さん(40歳)、長女、長男

千葉県で生まれ、南房総の自然の中で育った杉浦秀幸さん。

日本各地でイタリア料理やフランス料理を学び、20年以上料理人として働いてきました。

しかし、好きなことを仕事にしているものの、自分や妻子の生活を守るために、仕事で妥協したり我慢したりしている自分に少しづつ嫌気がさし、「豊かさとは?」という疑問が膨らんでいったようです。

そんな中、山形県にあるイタリア料理店「Al che-cciano(アル・ケッチァーノ)」で働いていた時の経験を思い出したのだそう。

そこは僕にとって「夢のような場所」でした。周り一面畑に囲まれた店には、四季折々の風が吹き、収穫したばかりの野菜を農家さんがコンテナで、どん!と届けてくれ、近くの牧場から卵・お肉・ミルクが届く…。そして、そこで頂く食材は心地よく格別でした。

引用元:http://sharethelove.jp

幼少期の記憶ともリンクしたその経験が、杉浦秀幸さんを駆り立て、山梨県北杜(ほくと)市にある山梨県立農業大学校で農業を一から学び、2018年に就農、「Organic farm Terra(オーガニックファーム テラ)」を開きました。

参照:https://restauroterra.shop-pro.jp/

2020年からは「restauro terra(レスタウロ テラ)」として活動されています。

「レスタウロ テラ」ってあんまり耳なじみのない言葉ですよね?調べてみると、「レスタウロ」とはイタリア語で「修復する」「修理する」、あるいは「休息」や「癒し」のような意味があり、「テラ」は「大地」「地球」という意味です。

日本古来から続く、四季や人間の五感を大切にする農業を守り、大地に優しい農業をする農園なのですね~。

レスタウロ テラでは、年間で約50品目の野菜やハーブを作っています。

肥料も植物性肥料を主体として、自然にも食べる人にも優しい農業を心掛けておられるのだとか。

参照:https://restauro-terra.com

味噌や醤油、梅干しなどの加工品も作っています。

また、農業に関心を持っている人たちのために、食事会や体験会、就農相談会なども開催されていますよ。

近年、都会から田舎に移住する人も多くなっていますが、北杜市でも移住者を募り支援をしています。

移住を機に農業を始めてみたいという方も多いのではないでしょうか?

そのような方に、2018年に就農したばかりの杉浦秀幸さんは、とても良いお手本であり、なんでも相談できる先輩になってくれそうですね♪

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レスタウロ テラの場所は山梨北杜のどこ?

レスタウロ テラは、日本一の名水の里とも呼ばれる山梨県北杜市にあります。

周囲は日本百名山にも選ばれた山々に囲まれ、清らかで豊かな水に恵まれている土地で、化学肥料に頼らずに大地にも人にも優しい農業をされているのです。

野菜や米作りから生まれる、稲わらやもみ殻、酒かすなどの副産物は、活用した後に再び堆肥として大地に返していく「循環」を心掛けているそうですよ。

北杜市には南アルプスと八ヶ岳の大きな二つの山脈があるのですが、レスタウロ テラは、南アルプスの麓には味噌工房を構え、そして八ヶ岳の麓で畑をしています。

参照:https://restauroterra.shop-pro.jp

雄大な自然の中で生み出された、清らかな大地や水、空気が、レスタウロ テラの野菜たちを育んでいるのですね~♪

杉浦秀幸さんは、創意工夫をして新しいものを生み出すというのではなく、自然の力を借りて、その力を最大限に生かし、昔ながらの正しい野菜作りをしているという感じがします!

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レスタウロ テラの値段や口コミは?通販はある?

参照:https://restauro-terra.com

レスタウロ テラでは、作っている野菜を、道の駅やスーパーなどで販売したり、国産野菜にこだわっているレストランなどに届けることもあります。

野菜を、添え物ではなくメインのおかずにできるほど、レスタウロ テラで生産されるものは、しっかりと野菜本来の旨みが味わえるんです。

ザワークラウトも作っていらっしゃるんですね。

野菜をもっと楽しめそう!

さすが、もと料理人!一般の人があまり聞いたことのないハーブも栽培されているようです。


この「のらごころ」というのは山梨県北部の新規就農者が、互いに協力し合い、農業と地域の発展のために共同出荷や勉強会などを行っているグループです。

このじゃがいもはおそらく地元のスーパーなどで販売されたものですが、オーガニックの十勝こがねがこれだけ入って180円(税別)はお安い!

また、レスタウロ テラではオンラインショップの販売もされています。

参照:https://restauroterra.shop-pro.jp

レスタウロテラが取り入れている昔ながらの「天然醸造」は、人為的な加熱をせずに約1年寝かした味噌づくりの製法のこと。寒い時期に仕込んで、移り変わる四季の温度変化に任せて発酵を待つ。すると、味噌の発酵力が増して奥深い香りに仕上がります。添加物や酒精も不使用です。

引用元:https://restauroterra.shop-pro.jp

レスタウロ テラのお味噌は、南アルプスのふもとにある味噌工房で、農家の方が一から手作りで製造しています。

非常に手間暇かかりますが、素材の持つ力を最大限に引き出すように作られています。

販売は不定期で、今日現在(2022年8月)では、製造されている甲州味噌も米味噌も売り切れでした。お値段は、500gで650円+送料です。

スーパーで売っている大量生産の味噌に比べたらお高めですが、その価値はありますよ!

また、【月1回定期配送・第1週目コース】季節の八ヶ岳野菜7〜9種セット(2,700円+送料)というものもあります。

5月から翌年2月までの期間の定期発送で、旬のお野菜を大人2人が1週間で食べられるくらいの量で送ってくれるんです。

もちろん、無農薬・有機栽培で、レシピもついています。

20年間フレンチやイタリアンレストランで料理人をしていた杉浦さんのレシピ!楽しみすぎます!

ただし、10セット数量限定販売ですので、早い者勝ちですよ~。

素材の味を何よりも大切にする元・料理人の杉浦秀幸さん。

農家の生まれというわけでもない新規就農者ですが、様々な困難に当たりながらも、家族や農家の先輩たちに支えられながら、美味しい野菜を作り続けています。

レスタウロ テラでお野菜本来の味を再発見できるかも!

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