橋本明子(栗カフェ/入やなわぁ工房)店の場所は茨城のどこ?値段や通販はある?口コミは?/人生の楽園

人生の楽園

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11月20日放送の『人生の楽園』に、茨城県の栗づくしカフェを経営されている、橋本明子さん、大敬さんご夫妻が特集されます。

大の栗好きの私としては絶対に見逃せません!ということで、事前に予習するため、橋本明子さんのことを調べてみましたよ。

橋本明子さんの経歴はもちろん、気になるカフェのメニューや通販があるかどうか、そして口コミまでご紹介します。

橋本明子のwiki風プロフィール!経歴は?

参照:https://www.tv-asahi.co.jp

・名前:橋本明子(はしもと あきこ)

・年齢:59歳(2021年11月現在)

・出身地:茨城県

・学歴:不明

・職歴:事務職→直売所兼カフェ経営

・家族:夫(大敬さん)、長男、長女、次男

橋本明子さんは、夫の大敬(たいけい)さんとともに、栗農家を営みながら、2019年からは栗づくしのカフェ「入やなわぁ(いりやなわぁ)工房」をはじめられました。

明子さんと大敬さんは、明子さんが19歳の時にアルバイトをしていた市役所で、職員として大敬さんと出会い、結婚。3人のお子様に恵まれたそうです。

栗農家の生まれだった大敬さんは、50歳を機にご両親の跡を継ぐことを決意。明子さんとともに農業を学びました。

しかし、橋本さんご家族に悲しいことが起こります。長男が長患いをされていたのです。

農業の好きな彼にできること、突然体調が悪くなっても体を休めることができる職場、それでいながら人と関わりあえる、彼を家族で支えながら家族みんなの大好きな農業に関われる、つまり自宅で直売所をやろうと思ったのです。

引用元:https://www.iriyanawaa.com

長男は、21歳という若さで、悪性リンパ腫のため他界されてしまいましたが、明子さんの息子さんへの思いが形となり栗の直売所兼カフェの「入やわなぁ工房」が生まれたのです。

店名の「やわなぁ」というのは、お子さんたちの名前、長男(やすひろさん)長女(ななえさん)二男(わたるさん)の頭文字を取り、母親である明子(あきこ)さんが小さくなってお子さんたちを後ろから支えるという意味合いで名づけられたのだとか。

参照:https://www.tabechoku.com

また、お父さんの大敬さんも、自分も工房にかかわりたいと申し出て、ご実家の屋号である「〇に入」をつけてほしいとおっしゃっられ、「入やなわぁ(※実際の表記は〇に入と書きます)」となったそうです。

このお店の名前は、3人のお子さんたちを、お父さんとお母さんがしっかり守って支えている家族の姿なのですね。

このように、ご家族のこと、若くして亡くなられた息子さんのことを思って作られた「入やなわぁ工房」は、栗が食べたくても力がなくて剥けない高齢者の方や、手間暇かける時間のない働くお母さんのため、ストレスフリーで栗を楽しめるお店になっているそうです。

橋本明子さんと大敬さんの、優しい愛情がぎっしり詰まった栗が楽しめるのですね♪

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橋本明子の栗カフェの場所は茨城のどこ?

参照:https://www.tabechoku.com

・住所:〒309-1734 茨城県笠間市南友部1016

・電話番号:090-8580-3273、0296-77-0561

・営業時間:土・日 12時~16時

・定休日:月~金曜日

・営業期間:10月~翌3月※栗が無くなり次第終了

・公式サイト:https://www.iriyanawaa.com/

栗カフェ「入やなわぁ工房」は茨城県笠間市にあります。JR友部駅から徒歩で約12分ほどです。前日から準備が必要なメニューもあるため、完全予約制ですので、ご注意ください。

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入やなわぁ工房の値段や通販はある?口コミは?

参照:https://www.tabechoku.com

橋本明子さん・大敬さんの農場では、非常に手間をかけて栗を育てていらっしゃいます。特に大切にされているのが、栗の虫止めです。

通常、よく行われているのがガスによる燻蒸なのですが、橋本さんの農園では、食の安全や環境のことを第一に考えて、栗を50度のお湯に30分漬けるという「温湯殺虫」という手法を取り入れています。ガス燻蒸に比べ、時間も手間もかかる方法ですが、安全でおいしく、また見た目にも美しい栗になるのです。

そんな栗をふんだんに使った「入やなわぁ工房」でいただけるメニューをご紹介しますね。

 

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・栗のプリン:550円

・栗の渋皮煮:600円

・栗のケーキ:550円

・栗の茶巾絞り:450円

・栗おこわ定食:1300円

これらのメニューは、数に限りがありますし、栗がなくなり次第その年の販売は終了となりますので、予約の際にご確認くださいね。

また、茨城までは行けないという方でも安心!通販もありますよ。

生栗、むき栗はもちろん、「たいけいちゃんのお米」と名付けられた米も販売されています。

 

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生栗は、種類と粒の大きさによって値段が違いますので、公式サイトでご確認ください。

また、カフェでいただけるスイーツも通販で手に入ります。

 

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・栗の渋皮煮(4個入り):1900円

 

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・栗入り揚げ餅:330円

・栗のケーキ(12cmホール/栗10個入り):2530円

電話かメールで注文できますので、お問い合わせくださいね。

通販された方の口コミも集めてみました。

 

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生栗で購入して、栗ご飯や渋皮煮など、いろんな栗料理に使われる方が多いようですね!

栗って、剥いてみないと虫がいるかどうか分かりにくいですよね。ですので、固い皮を必死で剥いてからガッカリ…なんてこともあるのですが、橋本さんの栗なら安心できそう♪

橋本明子さん大敬さんご夫妻の、愛情たっぷりの栗をぜひ一度いただいてみたいものですね。

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