三冨りりか(サッカー)の記録や経歴は?出身校は?両親(父母)や兄弟はいる?/ミライモンスター

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当時高校1年生ながら、神村学園16年大会ぶりの優勝に貢献した女子サッカー選手・三冨りりかさんが2022年9月4日放送の『ミライ☆モンスター』(フジテレビ)に出演されます。

今回は、沖縄から突如現れた女子サッカー界の新星、三冨りりかさんを特集します。

三冨りりかさんの出身校などの経歴、サッカーの記録、ご家族に関することなどをご紹介していきますね♪

三冨りりか(サッカー)の経歴や出身校は?

参照:https://sanix-cup.com

  • 名前:三冨りりか(みとみ りりか)
  • 生年月日:2006年1月18日
  • 年齢:16歳(2022年9月現在)
  • 出身地:沖縄県中頭郡北谷町
  • 出身校:神村学園中等部→神村学園高等部2年在学中
  • 身長:161cm
  • 体重:不明
  • 血液型:不明
  • ポジション:MF(ミッドフィールダー)

三冨りりかさんは沖縄県中頭郡の北谷(ちゃたん)町生まれ。

何歳からサッカーを始められたかは分かりませんでしたが、「北谷第二小学校」通う小学生の頃にはサッカーをしていて、北谷SCに所属し、ボアソルチ沖縄のサッカースクールでも技を磨いていたようです。

その頃から将来はプロサッカー選手にという夢を持っていた三冨りりかさん。

しかし当初は、地元のクラブチームに所属したいと考えていたようです。

しかし、優秀な選手が集まるトレセン(ナショナルトレーニングセンター制度)に参加した時、その指導者に勧められて「神村学園」を見学。

参照:https://www.facebook.com

神村学園は、鹿児島県いちき串木野市別府にある学校法人で、スポーツに力を入れていて、女子サッカー強豪校です。

その時、神村学園の女子サッカー部に所属している選手たちが、本気でサッカーにかけている姿勢に刺激を受け、中学からは神村学園に進学することを決めたのです。

中等部、高等部共にサッカー部に所属し、1年生からインターハイのメンバーに選ばれ、2022年8月にはU17日本代表のフランス遠征追加メンバーにも選出されています。

今まさに、大きな注目を集め始めたばかりの選手なのですね!

インタビューを受けることにもあまり慣れていないような、シャイでとっても可愛らしい感じですね!

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三冨りりか(サッカー)の記録は?

三冨りりかさんのこれまでの記録を見ていきましょう。

参照:http://sanix-cup.com

まずは中学生時代です。

  • 2019年:全日本U-15女子サッカー選手権大会 準々決勝進出
  • 2020年:全日本U-15女子サッカー選手権大会 2回戦進出

全国大会に出場していたものの、優勝に絡む成績は残せていなかったようです。

そして高校時代。1年生ながら期待のルーキーとしてインターハイに出場しています。

  • 2021年:全国高校総体女子サッカー競技大会 優勝
  • 2022年:全日本高等学校女子サッカー選手権大会 優勝

この全日本高等学校女子サッカー選手権大会では、大会通算4ゴールを決め、三冨りりかさんが得点王に輝いています!

この活躍が認められたためか、今年の8月に、U17日本代表のフランス遠征追加メンバーとして選ばれています。

日本代表として世界で活躍する日も、そう遠くはないでしょう。

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三冨りりか(サッカー)の両親(父母)や兄弟はいる?

参照:https://sanix-cup.com

三冨りりかさんの両親や兄弟など、ご家族のことを調べてみましたが、公開されている情報はありませんでした。

ただ、これは私の想像ですが、三冨りりかさんの様に幼少期からサッカーを本格的に始めているということは、もしかしたらお兄さんが先にサッカーを習い始めていたとか、あるいはお父さんがサッカーをされていたのではないでしょうか。

また、沖縄生まれの三冨りりかさんが、サッカーのために中学から神村学園に行かれているのですから、ご家族の理解と強いサポートがあることは想像に難くありません。

アスリートが競技を続けていくのは、やはりご家族や周囲の支えがないとできないことですからね。

三冨りりかさんに関しては、去年から今年にかけて突如注目を集め始めた新星だからか、まだあまり情報がないのですが、これからの活躍がとっても楽しみな選手ですね!

高校女子サッカーはもちろん、世界での活躍に注目していきたいと思います。

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