キャシー中島さんが、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演されます。
父はアメリカ人、母は日本人というハーフの中島さんですが、実は皮膚がんに罹っていたそうです。
今現在の病状はどうなんでしょうか?
また、長女・次女、夫とはどのような関係なのか調べてみました。
キャシー中島さんのプロフィール
出典:www.nhk-cul.co.jp
名前 キャシー中島(キャシーなかじま)
本名 勝野 八千代(かつの やちよ)
生年月日 1952年2月6日
出身地 アメリカ合衆国・ハワイ・マウイ島
職業 タレント
所属 株式会社スタジオ・ケイグループ
モデルとしてレナウンのCMに出演されデビューしたキャシー中島さん。
日米ハーフとして、ハーフタレントの元祖共言える人物です。
出典:tv.yahoo.co.jp
若いころの写真ですが、かなり美人ですね!!
ボーカルグループ「カサノバ7」にも参加され、後に「きんざNOW」という番組でアシスタントを務め人気になっていったそうです。
しかし生い立ちは、5歳の頃に両親が離婚し、一人遊びの時間が多い子供時代だったようです。
中学時代ではハーフである自分に対する周りの目線に悩んだこともあったようで、何をやるにしても注目されてしまい怒られることも多かったそうです。
みんなと瞳の色が違うし、髪の毛の色も違うから。目立つから、何をしても怒られて。それに対して反発心が芽生えてきたんです。母には「それはあなたが思うだけで、(ハーフであることは)持って生まれたものなんだから、素晴らしいことなのよ」と言われたんですが、実際にみんなの私に対する態度は違っていたんです。
出典:モデル時代、勝野洋との結婚、長女の死、皮膚がん…波瀾万丈の人生を赤裸々に でも涙は見せたくない
みんなと違うということから少し浮いていたのかもしれませんね。
反抗期だということもあって、横浜の繁華街に遊びに出かけていたそうです。
本牧の「ゴールデンカップ」や「イタリアンガーデン」に行っていました。米兵たちが好んで行くお店で、ファッションも音楽も踊りも一番新しかったので。当時はまだ15歳でしたから、みんなの妹分みたいな感じでした
出典:モデル時代、勝野洋との結婚、長女の死、皮膚がん…波瀾万丈の人生を赤裸々に でも涙は見せたくない
そうやって遊びに出かけていた時にスカウトされたそうです。
離婚して女手一つで子育てをしている母親の助けになればとモデルの世界に入ったそうです。
家が貧しく、親の手助けになればと芸能界入りする方がいますが、キャシー中島さんもその一人だったんですね。
長女・次女の娘や夫の今現在は?皮膚がんは大丈夫?!
実はバツイチのキャシー中島さん。
19歳の時に結婚生活を送っていたことがあるそうです。
お相手はモデル仲間で、本当に短い結婚生活だったそうです。
そして現在の夫である勝野洋さんと1979年に再婚されました。
2度めの結婚は失敗したくないと思っていたというキャシー中島さん。
実は意外にも肉食系女子だったようです。
出典:徹子の部屋
画像は、勝野洋さん・キャシー中島さん夫妻と次女の勝野雅奈恵さんです。
それから知り合いや友達に、「勝野洋、知らない?」と聞いて回りました。何人かが、勝野さんがよく行く店を知っていて。私の親友、清水クーコさん(故人)と一緒にその店で張ってて。最初に会ったのは10月。すごく酔っ払ってて。それから一緒に飲むようになって、12月に「うちにかわいいネコがいるから、来ない?」と言ったら「行くよ」と。12月4日に付き合い始めて、婚約発表が年明けの1月11日でした。
出典:モデル時代、勝野洋との結婚、長女の死、皮膚がん…波瀾万丈の人生を赤裸々に でも涙は見せたくない
かなりの肉食系ですよね(笑)
それとも、計算が上手な小悪魔女子だったんでしょうか。
その勝野洋さんとの間には子供を3人もうけたそうです。
しかし、長女である、勝野七奈美さんは2009年に肺がんのため死去されています。
そして現在、次女の勝野雅奈恵さん、長男の勝野洋輔さんともに芸能界入りしており活動されています。
キャシー中島さんの病気は皮膚がん!現在の病状は?
約一年前に異変に気づき、皮膚がんだったらどうしよう…と病院へ行くのをためらっていた時期もあったそうです。
当初は「小さな赤い点でした。なんだろうニキビかなと思っているとだんだん大きくなり、半年後ぐらいには小さなイボのようになり、グチュっとした感じになり、かさぶたができては剥がれ、またできて剥がれを繰り返し皮膚にならずグチュグチュとしていました。これは悪いものかもしれないっと思ったのは去年の11月頃でした
出典:キャシー中島、皮膚がんだった 家族の励ましで受診と手術
娘の雅奈恵さんに励まされ、大学病院を受診、「基底細胞皮膚がん」だということが判明したそうです。
芸能人としてモデルもやってきたキャシー中島さんにとって、顔にメスを入れるということはとても恐怖だったのではないでしょうか?
モデルでなくても、だれだって不安になりますよね。
再発しないよう、大きく深く切ってもらい、テープを貼って傷口をカバーしていたそうです。
皮膚がんのことは、イボを取ったと周りには話して隠していたそうです。
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