プロフェッショナル仕事の流儀に、田口護さんが出演されます。
名店を支えるプロフェッショナルとして喫茶店「カフェ・バッハ」の毎日に密着されるそうです。
世界中の豆を調べ、ばい煎を極めた田口さんは、海外からも”レジェンド”と評価される腕前なんだそうです。
田口護さんのプロフィール
生年月日 1938年生まれ
出身地 札幌
職業 SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)トレイニング委員会委員長、会長
コーヒー業界では知らない人がいないという田口さん。
珈琲店の経営をしながら、日本スペシャルティコーヒー協会の会長も務められ、後輩の指導に尽力されている方なのです。
コーヒーの技術だけではなく、顧客を満足させるコツや、長く経営していくコツなどをセミナーや本などで発信されています。
コーヒーが美味しい!「カフェ・バッハ」はどこ?
そんなにおいしいと言われるコーヒー、一度飲んでみたいと思いませんか?
カフェバッハは東京都大東区にあります。
住所:東京都台東区日本堤1-23-9
交通手段:地下鉄日比谷線 南千住駅から徒歩10分(南千住駅から778m)
営業時間 8:30~20:00(L.O.19:45)朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日:金曜日
駐車場:無
電話番号:03-3875-2669
カフェ・バッハの口コミはどうなの?
美味しい!と言われていますが、実際にはどうなんでしょうか?
バッハブレンドはとてもバランスがよく、柑橘系の酸にコクや甘みを感じ、豊かな余韻がありました。
シナモンロースト(浅煎り)のブラジルコーヒーは、焙煎が難しく生焼けの店が多い中、そんな事は全くなく感動しました。
生豆の品質はスペシャルティコーヒーを扱う店の中では、高い方ではないと言われていますが、それを補って余りある焙煎技術と品質管理には感服致しました
14時頃でしたが、店内は結構な混雑ぶり。イメージしていたお店よりもずっとカジュアルで現代的な店内。お客さんも静かにコーヒーを飲むというよりは、ガヤガヤしている印象です。
何年も前にテレビで特集されていたのを見て依頼、
ずっとここのコーヒーが飲みたかった。
内容は、沖縄サミットでバッハご主人が食後のコーヒー担当をした際、
コーヒーが苦手で有名なクリントン元大統領に、あまりにいい香りなので飲みたい!
と言わしめたという内容だったような。
出典:食べログ バッハ
とにかくコーヒーの名店のようで、そのためお客さんも多いようです。
しかし、コーヒーの味の方はかなりの美味しさのようで、常連客も居るとのことです。
本も出版されていて、どの本もコーヒー好きの人にはたまらない内容となっています。
バッハの美味しさの秘密がわかるかもしれませんね!
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