今夜のプロフェッショナル 仕事の流儀は食の王者!魔王!と呼ばれる植野広生氏がどのようなことを語るのか?
植野広生とはどんな人物か?
1962年生まれで、栃木県出身。法政大学法学部に入り、アルバイト三昧の大学生活を送る。銀座のキャバレー(モンテカルロ)で黒服、鰻屋、珈琲屋なの多数の飲食店のアルバイトを経験する。2001年に「dancyu」を発行する、プレジデント社に入社して編集長に就任している。
雑誌「dancyu」とは?
「食」とそれに関するテーマを幅広く、しかしこだわりをもって追求した、男のための食雑誌、「dancyu」という名前は、「男子厨房に入ろう」からとっている、別に女性が勝ってもいいようだ・・・。
webサイトもっており、雑誌で取り上げたお店の紹介や、ようような食に関するイベントをやっているみたいです。
紹介だけではなき、お取り寄せで食材を味わう事もできる。またレシピも書いてあるので自分で作ることもできる。
出典:dancyu公式サイト
無料会員登録がをして、会員になるとdancyuが催すイベントも参加することができる。
本社住所 〒104-0045 東京都中央区築地6-15-10-304
株式会社 食文化 創業2011年4月
資本金1億9,750万円
食をメインにしてるから本社は築地に構えたのか?本気がわかるような気がする。
植野さんがが発見した高知の食文化とは?
高知の田舎寿司なのか?
田舎寿司:酢飯に柚子酢を効かせ。ハスイモ、しいたけ、みょうがなどをネタにした握り寿司や、たけのこ、こんにゃく、などの詰め寿司など、山里の食材を用いて盛り合わせた山間部に伝わる郷土料理。色や旬の素材を楽しみながら食べる行楽料理です。日曜市でも売られています。
高知の名物日曜市とは?
1690年(元禄3年)以来、300年以上の歴史をもつ日曜市で高知のお城下の追手筋において、全長約1300mにわたり、約420店が出店して、軒を並べています。
開催日:毎週日曜日(1月1日・2日、8月10日~12日まではお休み)
開催時間:夏時間(4月~9月)朝5時~夕方18時
冬時間(10月~3月)朝5時30分~夕方17時
出典:日曜市
出典:日曜市の田舎寿司
出典:土佐田舎寿司
日曜市の終点にひろめ市場があるのでそこも寄ってみてはどうか?
出典:ひろめ市場
出典:ひろめ市場 正面
吉田類(高知)との関係?
今回、高知の食文化に対して語るのは、吉田類との繋がりが深い気が・・。
吉田類:酒場放浪記をご存知であろうか?吉田類本人が居酒屋等の店に訪問して、その店のおすすめや、お酒、そこにいるお客さんなどと語り合いながら食事をする(店を紹介する)番組です。
高知県観光特使及び仁淀町観光特使を努めている。また俳句を嗜む詩人の一面もあり、酒場放浪記のお店紹介の最後に、自分で詠んだ俳句を紹介する。
植野広生さん自身が、吉田類さんが主催する、チャリティーイベント「吉田類と仲間達」に
出ています。(東日本大震災の復興支援が目的のイベント)
のこのような食でつながる仲間の郷土料理だからか?
さて、年間600軒を食べ歩く植野広生さんがどのような食べ物、お店、食文化、ポリシーを伝えてくれるのか? 楽しみですね。食べ物のお話を夜聞きいて、お腹が空いた!と暴飲暴食はお控えください。
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