山本陽子の現在の自宅は熱海?行きつけのパン屋は?結婚した夫や子供は誰?

徹子の部屋

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松本清張の長編小説『黒革の手帳』で妖艶な銀座クラブのママを演じ、一世を風靡した女優・山本陽子さんが、10月1日の『徹子の部屋』に出演されます。

2021年現在79歳ですが、今でも精力的にお仕事されている山本陽子さん。その美しさは、79歳とは思えないほどです!

いったいどんな人生を送り、どんな生活をされていたら、そんなに美しくなれるんですか!?と個人的に質問攻めにしたくなっちゃいましたので、山本陽子さんについて調べてみました。

山本陽子さんの現在のお住まいや行きつけのパン屋さん。

結婚歴はあるのか?お子様はいるのか?などなど、知られざる山本陽子さんの素顔を徹底調査です!

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山本陽子のwiki風プロフィール!経歴は?

まずは、山本陽子さんのwiki風プロフィールをご紹介します。

参照:山本陽子 | NHK人物録 | NHKアーカイブス

・本名:山本陽子(やまもと ようこ)

・生年月日:1942年3月17日

・出身地:東京都中野区

・学歴:國學院高等学校

・血液型:A型

・趣味:日本画、麻雀、ゴルフ、骨董品収集、車の運転

・所属事務所:株式会社三陽企画

山本陽子さんは、4人きょうだいの次女(兄、姉、山本陽子、弟)として生まれました。

高校卒業後は、野村證券に就職し働いていましたが、友人が日活に山本陽子さんの書類を送ったところ合格!21歳で芸能界に入りました。

ちなみに、社会人当時のお友達は今も仲が良く、山本陽子さんは「がめこちゃん」というあだ名で呼ばれているのだとか。理由は「がめついから」だそうです(笑)

その頃の山本陽子さんです。

参照:https://www.pinterest.jp

お美しいですね~。この美貌なあっという間に人気スターに…と思われましたが、当時は吉永小百合、松原智恵子、和泉雅子ら「日活三人娘」の人気が凄まじく、なかなか出世作に恵まれませんでした。

ですがテレビドラマに出演すると、その清楚な美しさで人気が出始めます。

1980年の舞台『花埋み』で初主演をつとめると、そこからは映画に舞台にテレビにと、数々の作品に恵まれ、1982年の松本清張作『黒革の手帳』では主役の原口元子を演じました。お相手は田村正和さんや萬田久子さんと、そうそうたるキャストでした。

『黒川の手帳』といえば近年では、米倉涼子さんや武井咲さん主演でもドラマ化されているのでご存じの方も多いと思います。

 

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米倉涼子さんや武井咲さんももちろん素晴らしいのですが、当時の山本陽子さんの美しさには、迫力がありますよね!

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山本陽子の現在の自宅は熱海行きつけのパン屋は?

山本陽子さんは、東京生まれ東京育ち、お仕事の拠点も東京です。

ですが今は、熱海に引っ越されているのだそうです。いったいなぜなんでしょう。

参照:徹子の部屋|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

山本陽子さんは、50代のころに熱海に別荘を購入されたのだそうです。そしてなんと、70歳の時にその別荘を「終の棲家」として決意、東京の家を引き払い、熱海に引っ越されました。

その時に、自分の理想の生活を手に入れるため、身の回りの数多くの持ち物を断捨離し、熱海のお住いの収納などは、自分でホームセンターで板材を購入したりして、DIYで作ったのだそうです。70歳ですよ!なんてパワフルな方なのでしょう。

こうして、自然豊かな熱海でゆったりを生活しているうちに、山本陽子さんはあることに気づかれたそうです。

歩いてスーパーへ行き、重い袋をぶら下げて帰ってきて、吟味した食材を調理していただいています。70代にして自分が主婦業に向いているのだということに気づいたのです。

引用元:https://jisin.jp

仕事に追われて東京で暮らしていた時には、決して気づくことのなかったことなのでしょう。熱海で、まさに第二の人生を過ごしていらっしゃるのですね。

そんな熱海のお住いの近くには、山本陽子さん行きつけのパン屋さんがあるそうです。

「青木パン店」という地元での人気のお店で、「プレミアムレーズン食パン(710円)」がお気に入りなのだとか♪

 

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しっとりした生地に大粒レーズンがこれでもかってほどぎっしり!おいしそうですね~。ここまでレーズンたっぷりなのは見たころありません。

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山本陽子の結婚した夫や子供は誰?

山本陽子さんて、とってもお美しいし上品さがにじみ出ている女優さんですよね。そんな女性ですから、きっと恋多き人生を送られてきたことでしょう。いったいどんな方と結婚されたのか、気になりました。

 

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調べてみると、山本陽子さんは一度も結婚をしていませんでした。もちろん、お子さんもいらっしゃいません。

ですが、やはり恋の噂は多かったようです。その中でも特に世間を騒がせた、山本陽子さんの恋をご紹介します。

まずは、俳優の田宮二郎さん。

田宮二郎さんは1960年代から1970年代に活躍された俳優で、よく知られているのが、最近では唐沢寿明さんや岡田准一さん主演でドラマ化された『白い巨塔』の財前五郎役でしょうか。他にも『クイズタイムショック』の司会者としても人気でした。

そんな田宮二郎さんと山本陽子さんは1973年のドラマ『白い影』での共演を機に、交際が始まったと噂されていました。しかし当時、田宮二郎さんには結婚されていたため、その交際は不倫だったのです。

 

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田宮二郎さん名義のマンションに、山本陽子さんが住んでいたことで不倫疑惑が囁かれましたが、お二人は否定されていました。後に、田宮二郎さんは猟銃自殺されています(1978年)。

そしてもうお一人が、アイドルで俳優の沖田浩之さん。

 

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沖田浩之さんと山本陽子さんは、1982年ドラマ『愛を裁けますか』で共演。

当時、沖田浩之さんは20歳、そして山本陽子さんが40歳という年齢差カップルだったのですが、

沖田さんは「僕にとって陽子さんはすべてです。恋人であり、結婚相手であり、そして母親でもあります…」とアツアツぶりを語ったものだった。

引用元:https://www.daily.co.jp

しかし、結局お二人は破局。1999年に沖田浩之さんは首つり自殺をされました。

そう、山本陽子さんは、深いかかわりのあった男性を二人も自殺で失っているんです。それが山本陽子さんの心に深い傷を負わせたから、山本陽子さんは、生涯独身を貫かれたのでしょうか。

 

山本陽子さんのことを調べれば調べるほど、その激動の人生に驚かされると同時に、そういったことを乗り越えてこられたからこその、今の内側から光り輝くような美しさなのだろうなと、しみじみと感じました。

これから80歳代に向かわれる山本陽子さん。今後、どのような素敵な女性像を見せてくれるのか、楽しみですね!

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