横尾忠則の猫愛や自宅が凄い?結婚した妻や娘の現在は?代表作やマスクグッズが話題?

徹子の部屋

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”アート界のレジェンド”として、長きに渡り美術家・作家(画家)として第一線で活躍されている横尾忠則さん。

そんな横尾忠則さんが、2021年8月12日放送の『徹子の部屋』に出演されます!

そこで、今回は美術家・作家(画家)の横尾忠則さんをピックアップしてみたいと思います。

横尾忠則さんのwiki風プロフィールをはじめ、代表作や話題になっているマスクグッズ、結婚した妻や娘の現在、猫愛や自宅が凄いとの噂について調査していきますよ~。

美術家・作家(画家)の横尾忠則さんとは、一体どんな方なのでしょうか?

横尾忠則のwiki風プロフィール!代表作やマスクグッズが話題?

まずは、美術家・作家(画家)の横尾忠則さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう!

出典:https://casabrutus.com/art/97470

  • 本名:横尾 忠則(よこお ただのり)
  • 生年月日:1936年6月27日
  • 年齢:85歳(2021年8月現在)
  • 出身地:兵庫県西脇市
  • 身長:168cm
  • 体重:65kg~70kg前後(※推測)
  • 血液型:O型
  • 最終学歴:兵庫県立西脇高校卒業
  • 家族構成:妻 息子1人 娘1人
  • 職業:美術家 作家(画家) グラフィックデザイナー イラストレーター
  • 趣味:絵を描くこと 猫
  • 特技:模写

以上が、美術家・作家(画家)の横尾忠則さんのwiki風プロフィールとなります。

横尾忠則さんのプロフィールを見て意外に思ったのが、彼の「最終学歴」ではないでしょうか?

”アート界のレジェンド”と呼ばれ、今もなお美術家として第一線で活躍されているので、横尾忠則さんの最終学歴は美術大学かと思っていたのですが、実は「高校卒業」が最終学歴だったのです!

ただ、実際には武蔵野美術大学を受験するため、東京に上京はしたそうなのですが、最終的には大学に進学しないことを決断したとのこと。

美術大学に進学・卒業していなくても、美術家として大成功をおさめている横尾忠則さんのことを知ったら、美術家や画家を目指している人達にとっては、大きな希望となりそうですね~。

では、そんな横尾忠則さんの代表作にはどんな作品があるのでしょうか?

出典:https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/14200.html

横尾忠則さんは、1960年代前半からグラフィックデザイナーやイラストレーターとして活動をスタートさせ、80年代には”画家宣言”をされています。

画家宣言をされてからだと40年以上、グラフィックデザイナーとしての活動をスタートさせた時期から考えると、60年以上も絵を描き続けていることになりますよね~。

そのため、横尾忠則さんの作品数は数えられないほど多く、そこから代表作を選ぶというのは至難の業と言えるでしょう。

そんな中で、あえて代表作を選ぶのであれば、下記のような作品が代表作として上がってくるのではないでしょうか?

出典:https://bijutsutecho.com/exhibitions/5131

  • 腰巻お仙
  • 万博太陽
  • 葬列 Ⅱ
  • ロータスの伝説
  • Y字路
  • ラッピング電車
  • 第6回東京国際版画ビエンナーレ展ポスター
  • クリアーライト

出典:https://www.1101.com/yokoo_tamori/y_joro.html

ただ、”横尾忠則さんの代表作は?”と多くの方に尋ねてみたら、意見はかなり分かれそうですよね(笑)。

それぐらい、彼の作品数が多いということと、どの作品もとても個性的ですから!

横尾忠則さんの作品は、観る人によって捉え方にも違いが出るのではないでしょうか?

数々の代表作を生み出している横尾忠則さんですが、実はコロナ禍で彼が手掛けたあるグッズが大きな話題を集めたのですよね~。

そのグッズというのが、彼のイラストをプリントしたマスクだったのですよ。

横尾忠則さんがデザインし、大きな話題となったマスクグッズがこちらです!

出典:https://www.asahi.com/articles/ASN5C4RP3N4PPTFC01B.html

彼の作品はとてもインパクトのある独創的な作品ばかりですが、グッズのマスクも彼らしさが存分に発揮されたマスクとなっていますね(笑)。

この舌出しマスクは、売り切れになってしまうほど人気のグッズとなったそうですよ~。

横尾忠則さん以外にも、独創的なマスクアートを実践されている方がいますが、コロナ禍でもアートを楽しむことが出来るのは素晴らしいことではないでしょうか?

より多くの方に、横尾忠則さんのマスクグッズが広まるといいですね!

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横尾忠則の猫愛や自宅が凄い?

出典:https://maidonanews.jp/article/13276472

横尾忠則さんと言えば、”アート界のレジェンド”としてとても有名な方ですが、その一方で猫愛が凄いことでも知られているのです。

その猫愛が凄いあまりに、横尾忠則さんは飼い猫だった「タマ」のために、一冊の画集を出版したり、個展を開催するほどなのですよね~!

彼が出版した画集は、飼い猫だった「タマ」が亡くなった2014年から2020年までに描かれたもので、画集「タマ、帰っておいで」の作品数は約90点にも及ぶとのこと。

横尾忠則さんいわく、”この絵はアートではない。猫への愛を描いたもの”とのことです。

この言葉だけでも、彼の猫愛が伝わってくるのではないでしょうか?

猫好きの方はもちろん、そうでない方にも画集「タマ、帰っておいで」はぜひ見てもらいたいですね!

出典:https://maidonanews.jp/article/13276472

今現在も、横尾忠則さんは4匹の猫を可愛がっているとのこと。

また、横尾忠則さんの猫愛については、2021年8月12日放送の『徹子の部屋』で語ってくれるそうなので、ぜひお見逃しなく!

”猫愛が凄い!?”と話題になっている横尾忠則さんですが、彼には”自宅が凄い!?”という噂も・・・。

横尾忠則さんがどんな自宅に住んでいるのかは、多くの方が気になっているのではないでしょうか?

そこで、彼が住んでいる自宅について調べてみることに・・・。

横尾忠則さんは、自宅とアトリエを別々で所有しているのですが、両方とも成城に構えているとのこと。

自宅とアトリエは、自転車で行き来出来るほど近くて、どちらもとても大きいそうです!

ちなみに、2018年頃には横尾忠則さんの指示の元、自宅の外壁をピンク、赤、白、エメラルドグリーン、金色に塗り替えたことが大きな話題になりましたよね~(笑)。

出典:http://www.tadanoriyokoo.com/vision/2017/08.html

作品も個性的ですが、自宅の外壁も横尾忠則さんらしく、とても個性的でしたね(笑)。

自宅の外壁は確かに凄いと話題になっていたのですが、凄いと注目を集めているのは自宅よりもアトリエの方かもしれないです。

美術家や画家のアトリエと言えば、横尾忠則さんに関わらず、多くの方が凄そうなイメージがありますよね?

ちなみに、横尾忠則さんのアトリエは建築家の磯崎新さんが作ったとのこと。

建築家の磯崎新さんとは元々交流があり、”好きなように設計してほしい!”と、横尾忠則さんは特別な指示や希望を伝えることなく、磯崎新さんにアトリエを作ってもらったのですよ~。

こちらが、磯崎新さんが設計した横尾忠則さんのアトリエです!

横尾忠則さんの自宅やアトリエの凄さが伝わる画像があったら良かったのですが、残念ながら、凄さが伝えられるような画像が見当たりませんでしたね。

もし、成城を訪れる機会があれば、横尾忠則さんの自宅やアトリエを探してもらいたいです。

おそらく、彼の自宅やアトリエは、成城の高級住宅街の中で一際目立っていると思うので、すぐ見つかるかもしれませんよ(笑)。

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横尾忠則の結婚した妻や娘の現在は?

出典:https://kobecco.hpg.co.jp/46030/

美術家・作家としてだけでなく、猫愛や自宅・アトリエなども注目を集めている横尾忠則さん。

そんな横尾忠則さんが結婚した妻や子供の現在はどうなのでしょうか?

まず、彼が結婚した妻についてですが、横尾忠則さんは1957年の20歳の時に、1歳年上となる谷康江さんと結婚したとのこと。

2人の出会いは、当時デザイナーとして働いていた「神戸新聞会館」に、結婚した妻の谷康江さんも一緒に働いていたことだそうです!

結婚当時からお互い忙しくしていたため、新婚旅行は近場の有馬温泉で済ませたというエピソードは有名ですね(笑)。

出典:https://shae-bear.com/archives/2989

結婚してからは、妻の康江さんが横尾忠則さんのサポートをしてくれていたようですが、それは今現在も変わっていないとのこと。

彼の取材や会合には、妻の康江さんも同行されているそうですよ~。

いわば、妻の康江さんは横尾忠則さんの妻であり、マネージャーのような存在なのかもしれないですね!

おそらく、マスクグッズのモデルをされているのは、結婚した妻の康江さんではないでしょうか?

出典:https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1594

また、横尾忠則さんと結婚した妻の康江さんとの間には、2人の子供がいるのですが、長男で息子の横尾英さんは1962年生まれなので、2021年現在、年齢が59歳になると思います。

息子の横尾英さんは、横尾忠則さんのマスクグッズなどを販売している「アートプラネット・Y」の代表を務めていて、ネット販売やグッズの企画、展覧会の開催などを行っているとのこと。

そして、長女で娘の横尾美美さんは1964年生まれで、2021年現在、年齢が57歳になるのですが、彼女は父親である横尾忠則さんと同じく、画家として活動されているのですよ!

出典:https://koreyan.jp/mimiyokoo/3349/

娘の横尾美美さんは、元々絵に興味があって画家を目指していたというわけではなく、20代の頃にたまたま周囲に絵の具があったことから、絵を描き始めるようになったそうです。

横尾忠則さんは、1980年代にはいってから画家宣言をされているので、娘の横尾美美さんが20代になった頃には、絵を描く道具が自宅やアトリエには多数点在していたのではないでしょうか?

ちなみに、娘の横尾美美さんは特別絵の勉強をしたわけではなく、独学で絵を描いているとのこと。

もしかしたら、父親の横尾忠則さんから直接指導を受けたりしていたのかもしれませんが・・・。

そんな娘の横尾美美さんは、現在フリーの画家として活動されているのですが、2021年7月には父親の横尾忠則さんとの競作となった作品「東京大壁画」が大きな話題になったのです!

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000026766.html

この作品は、東京駅丸の内駅前広場にある丸ビルと新丸ビルの壁に描かれているのですが、横尾忠則さんは”水”をテーマにし、娘の横尾美美さんは”火”をテーマに描かれたとのこと。

ただ、この作品を完成するにあたって、親子での競作とはなっているのですが、一度も話し合いをすることなく作り上げたそうなのですよね~。

横尾忠則さんいわく、”親子同士で会話を交わすのはあまりないんですけど、作品を通して会話を交わせたのは、僕にとって新しい経験でした”と語っていたのです!

同じ画家として、娘の横尾美美さんとの現在の関係は、言葉では言い表せないような特別な関係なのかもしれないですよ。

そんな2人の競作を、これからもぜひ見てみたいですね!

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