なんとヤフーが、ヤフーが所有するビックデータを使った「Yahoo!スコア」を 7月1日よりサービスとして提供することにしたそうです。
これによって、個人情報やプライバシーがいろんなところに売り渡せることになってしまうそうです。
Yahoo!スコアとは?
また、個人情報設定の手順をまとめました。
いっけなーい!ヤッフーが7月からIDの個人情報を色んな所に売り渡せるシステムになるっていうから慌ててヤッフーにログイン→プライバシー・メール配信→Yahoo!スコアの作成利用→「設定する」で左側のオフに切り替える作業をしました
— サーエ (@saeeassaee) 2019年6月17日
プライバシー&ID保護!個人情報設定の手順まとめ!
パソコン版のYahoo!スコアの解除の仕方はこちらです。
ちなみにオフにした状態がこちらです。
Yahoo!スコアとは?
ところで、いきなり始まったヤフースコアというのは一体どういうものなのかというと、簡単に言うと、このヤフースコアがオンになっていると、
「あなたの個人情報を他の企業に売却してもOKです」
ということに同意していることになります。
これのなにが問題かと言うと、ユーザーの今までのネットでの消費行動によって、点数をつけられて評価されてしまうということなんです。
「Yahoo!スコア」は、本人確認の度合い、信用行動度合い、消費行動度合い、Yahoo! JAPAN利用度合いを測る4カテゴリーに属するスコアと、それらを集約した総合スコアで構成されています(※2)。事業者は、いずれか、もしくは複数のスコアを組み合わせて、Yahoo! JAPAN IDユーザーへの直接的・間接的便益提供のための活用が可能になります
出典:https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2019/06/03a/
このIDを持っている人は、過去に○○をしたお客さんだよ。
この人に合わせた情報を提供したり、ユーザーに合わせて表示を変えるよ。
ということが行われていくんだと思います。
企業に情報を渡すことで自分に合った情報を提供してくれるというメリットもありますが…
今後どういった方向に利用されていくのかが気になりますね。
※Yahoo!スコアを利用するパートナー企業のサービス:
ランサーズ、HELLO CYCLING、クラウドワークス、TableCheckこいつらに個人情報やるとか絶対に嫌だ。
— poftter001 (@poftter001) 2019年6月18日
yahooの個人情報勝手に売られるようになるボタンが初めからオンなの糞すぎんだろ
yahooはヤフオクとかでトラブルが起きたときも大企業なのにカスタマーサポートすらなかったから本当に失望した
ログイン→プライバシー・メール配信→Yahoo!スコアの作成利用→「設定する」で左側のオフでできる
— ぷるぷるとん (@purupuruton) 2019年6月18日
7月1日からYahoo!が外部に個人情報提供と聞いてはぁ?ってなって
ログイン→登録情報 → プライバシー・メール配信 → Yahoo!スコアの作成・利用 → [設定する]で現れたページでoff した
ちなみにその下の外部企業へのデータ提供って箇所もデフォでonでしたよ(なんなのもぉ怖
— ヒヨコ (@hiyoko8niwatori) 2019年6月18日
Yahoo!スコアが悪い方向で話題になってるなー。
— Tsuji@μ’sic Forever (@luke_T_horizon) 2019年6月18日
待てよ、ヤフースコアとやらってあんましヤバい情報取られるわけじゃないんじゃ…?
まあそもそもサービス自体不透明すぎるからオフってしばらく様子見だな— イナズマ270@KCFH (@inazuma270) 2019年6月18日
気になる方はオフにして、ヤフースコアの動きを注視されることをおすすめします。
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