梅宮アンナの元旦那との離婚理由は?再婚はある?若い頃や娘との現在の生活は?/徹子の部屋

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故・梅宮辰夫さんの一人娘で、一時、日本の芸能界で大きな話題となっていたタレントの梅宮アンナさんが、母のクラウディアさんと共に2022年11月23日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演されます。

偉大過ぎる父を亡くしてからの日々や、最愛の娘のことなどをお話しされるようです。

今回は、そんな梅宮アンナさんの経歴、元夫との離婚について、そしてアンナさんの若い頃や娘さんのことなどを調査していきますね。

梅宮アンナの経歴やプロフィールは?

参照:https://www.oricon.co.jp

  • 名前:梅宮アンナ(うめみや あんな)
  • 生年月日:1972年8月20日
  • 年齢:50歳(2022年11月現在)
  • 出身地:東京都
  • 学歴:東横学園大倉山高等学校卒業→文化学院専門学校中退
  • 身長:168cm
  • 体重:68kg
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:BRUTUS

昭和の大スターであった父・梅宮辰夫さんと、アメリカのモデルだった母・クラウディアさんの間に生まれた梅宮アンナさん。

一人っ子であった梅宮アンナさんは、ご両親に溺愛されて育ちました。

参照:https://www.famille-kazokusou.com

母親がアメリカ人なので、梅宮アンナさんはさぞ英語が堪能なのではないかと思いましたが、実は勉強嫌いだというアンナさん。

英語はさっぱりなのだとか。

通っていた学校は、小学校は私立川村小学校でした。この学校は名門私立で高校までエスカレーター式で進学できるのですが、梅宮アンナさんは、父への反発もあって「制服が可愛い」という理由で、東横学園大倉山高等学校に進学。

1990年代に街でスカウトされてファッション雑誌「JJ」の専属モデルとしてデビュー。

『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ)に出演した際に、石橋貴明さんにいたく気に入られたことから、世間での認知度が一気にアップしました。

モデルとしても、その日本人離れした美貌とスタイルで、カリスマ的存在だったのです。

1994年、タレントの羽賀研二さんとの交際が大きな話題となります。

梅宮辰夫さんの娘である梅宮アンナさんと、いいとも青年隊から大人気タレントとなった羽賀研二さんという美男美女カップルだったのですが、羽賀研二さんの4億円とも言われる多額の借金問題のため、梅宮辰夫さんが大反対したのです。

そんな梅宮辰夫さんに対し、火に油を注いでしまったのが当の羽賀研二さん。

 

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「誠意を見せるしかない」といって「誠意大将軍」というふざけたキャラクターを作ってメディアに出たため、梅宮辰夫さんの怒りは頂点に達してしまったのです。

結局、お二人は羽賀研二さんの借金を返済するために、「ペアヌード写真集」を出したりしましたが、5年で破局してしまいました。

2001年、元飲食店勤務の男性と出来ちゃった結婚をし、翌年に長女を出産。

男性とは2003年に離婚。

2008年には、元プロ野球選手の立浪和義さんと3年間にわたる不倫関係であったことを、女性誌に寄せいた『3年間の不倫愛が裏切られて私は死を考えた』という文章の中で告白したのです。

梅宮アンナさんは、恋多き女性なのですね~。

ご本人曰く「スリリングな恋愛を好んでしまう」ということなので、生涯の伴侶と出会うような恋はできない方なのかもしれません。

2019年、父の梅宮辰夫さんが長い闘病生活の末、逝去。

 

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母のクラウディアさんは、父に「笑っていてくれればそれでいい」と言われ、家事すらすることなく、箱入り娘のように暮らしてきたので、娘のアンナさんは、父の遺産関係の手続きや、母がちゃんと生活していけるようにサポートするなど、大変な日々を送られているようですよ。

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梅宮アンナの元旦那との離婚理由は?再婚はある?

 

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恋多き女である梅宮アンナさんですが、結婚歴は意外にも(?)1度です。

羽賀研二さんとの破局から3年後の2001年、アンナさんは元飲食店勤務の千葉貴史さんと出来ちゃった結婚をします。

翌年、長女を出産しますが、さらにその翌年には結婚からわずか離婚1年半で離婚。

この男性との馴れ初めや離婚理由は公開されていません。

しかし離婚に関して、梅宮アンナさんは出演した番組内で以下のように語っておられました。

「(長女が)生まれた日に離婚をしようと思った」

「考えてみたら、私が自分から好きになって、すごく好きになってもらう努力もしていたような気がして。自分を出さなくて。でも、こっちは妊娠してお腹が大きくなってどんどん変わっていく。相手は変わっていかない。男だから何も変化がないからしょうがないだろうけど、もしかして『私は自分が結婚したくて強引にしてるんだ』『相手はたぶんしたくなかったのかな』と思って。だったら早い方が良い。ここで別れましょうということになった」

引用元:https://news.livedoor.com

結婚し、子どもがおなかの中でどんどん育っていく中、女性は女から母へと変化しますが、この男性は、男から夫にも父親にも変わろうとしなかったのかもしれませんね。

そんな男性と子供を育てながら人生を過ごすのは、結局いずれ無理が出てきます。

早い決断をされたのは、娘さんにとっても良かったのではないかと思いました。

また、元夫である千葉貴史さんは、離婚した翌年の2004年に「賭博開帳図利容疑」で逮捕されています。

どうも、アンナさんと出会う前から違法カジノに関係があったらしく、アンナさんと結婚される時も、梅宮辰夫さんの支援を受けて飲食店の経営に乗り出す計画があったようですが、結局実現せずに終わっています。

どうも、口先だけがうまい男性だったのかもしれませんね(笑)

梅宮アンナさんは、その後も不倫問題など恋愛関係では色々とあったようですが、現在は結婚などはせずに自立して生活していきたいと考えておられるようです。

母・クラウディアさんは再婚してほしいと思っておられるようですが…。

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梅宮アンナの若い頃や娘との現在の生活は?

女子大生ファッションのバイブルとして一時代を築いた雑誌「JJ」。

日本人離れした美貌とスタイルは、多くの女性の憧れでした。

バラエティ番組でも大活躍した梅宮アンナさん。

梅宮辰夫さんの娘であるため、高校生の時には1日1万円、月に30万円ものお小遣いをもらっていたという、とんでもないお嬢様育ちだったことも話題になっていましたよ。

そんなアンナさんは、2002年に娘の百々果さんを出産。

アンナさんが元夫と離婚したのは、百々果さんが1歳の時でした。

百々果さんが幼く、アンナさんも母娘2人で生きていくために仕事をしなければならなかったため、しばらくは実家に身を寄せていたそうです。

百々果さんは、祖父である梅宮辰夫さんを「じっじ」と呼んで慕っており、辰夫さんも孫のことを目に入れても痛くないほど可愛がり、百々果さんは父親がいない寂しさを感じないほどだったそうです。


しかし、アンナさんと辰夫さんは百々果さんの進学に関して衝突します。

自身がハーフであるのに英語が喋れないことをコンプレックスに感じていたアンナさんは、百々果さんをインターナショナルスクールに入れたいと思っていました。

しかし、梅宮辰夫さんは日本女性らしい教育を受けられるお嬢様学校に入れたいと考えており、アンナさんとは意見の衝突があったようなのです。

その結果…百々果さんはインターナショナルスクールに入学し、現在は卒業されているようです。

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その後、百々果さんはアメリカに留学する予定でしたが、コロナ禍で行けなくなってしまいました。

現在は、アンナさんと仲良く生活されていますが、いずれ世界情勢が落ち着いたら、また留学を考えるのかもしれませんね。

梅宮辰夫さんの一人娘として生まれ、波乱万丈の人生を送ってきた梅宮アンナさん。

父の死という大きな喪失を乗り越え、愛する娘の百々果さんが巣立つ時期を迎えている彼女は、これから一人の女性として、どのような人生を送られるのでしょうか。

百々果さんのこれからと共に、応援していきたいですね!

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