3月21日放送のスッキリという番組でピアニストの紀平カイルさんが紹介されました。
紀平カイルさんは自閉症なんだそうですが、鳥肌が立つほどの 演奏をされるそうです。
しかも演奏だけではなく作詞作曲もするというのが凄いですよね。
そんな紀平カイル さんについてまとめてみました。
紀平カイルのwiki風プロフィール
出典:https://kihirakyle.com/profile
名前 紀平凱成 (きひら かいる)
生年月日 2001年
紀平カイル(ピアニスト)がスッキリで披露したカプースチンの冗談が凄すぎる!
紀平カイルさんがすっきりで披露したカプースチンですが、 ウクライナの作曲家の曲です。
作風はクラシックにジャズを プラスしたような曲で、カプースチン自身がピアニストであり、とても優れたピアニストだったがために 高度なテクニックを要する曲が多いです。
実際に放送された動画はこちらです。
スッキリ Kapustin
紀平凱成くんによる
カプースチンの【冗談】凄かったですね pic.twitter.com/fviSlKQaWk— さかな🐟や (@nemurin101) 2019年3月21日
紀平カイルさんは自閉症のようですが、人よりも夢中になれることがあるって凄い事ですよね。
他の人にも違っていたり劣っている部分があったとしても、 他の人よりも何か勝てる強みが一つでもあれば、 誰かを幸せにできたり感動させることができますよね。
自分の特技を見つけることって本当に大切なことだと思います。
ちなみに放送終了後のツイッターで、こんなことをつぶやいていました。
スッキリ楽しかったです!演奏聴いてくれて嬉しかったです!
加藤さんはト長調のイメージでした。水卜さんは変ホ長調かな。#スッキリ #紀平凱成 #紀平カイル https://t.co/hWqxdAHM13— 紀平凱成 紀平カイル (@kihirakyle) 2019年3月21日
…加藤さんはト長調のイメージで、水卜さんは変ホ長調??
凡人の私には全く分かりませんでしたが、ピアニストって感じでかっこいいですね。
紀平カイルさんが自閉症だと診断されたのは2歳の頃だったそうです。
でも早くから数字やアルファベットなどに興味を持っていたそうですし、一度聞いた曲をエレクトーンで再現することができたというのは、神様が与えた才能だと思います。
しかし、 一方で生活が大変な部分もあるようで、特定の音に嫌悪感をもったり、 食器が当たるような音や小さい子供の声、または電車のアナウンスなどの音も苦手なんだそうです。
電車のアナウンス音が苦手というのは結構大変そうですね。
音に敏感であるのは、ピアノにも良い影響を与えてると思うんですが、 生活する上でもかなりの影響を与えているようです。
紀平カイル(ピアニスト)がスッキリ出演!Twitterでの反応は?
某朝の情報番組に紀平カイルさん出てたから見てたんだけど、イヤーマフのくだりで「もっと言って!!もっとしっかり言って!!!認知度上げるチャンスだから!!!!」って思ってた
— さだ (@sada__perc) 2019年3月21日
#紀平カイル くんすごすぎる。
鳥肌たった。見逃してたけど
DM貼り付けてくれてた方がいて
今日の生演奏で聴きたかった!— no.46 ▸ MIKA. (@no______46) 2019年3月21日
紀平カイルくん、あれだけ才能あってそれでも夢を叶えるためにたくさん努力してすごくかっこいいな……
人のイメージを曲にしたとき、とっても爽やかで明るい曲になってて本当に綺麗だった…もしかしてそう見えてるのかな
いつか生演奏聴いてみたいな(* ॑꒳ ॑* )
— harami! (@ringono087) 2019年3月21日
本当に素敵な演奏でしたね。
これからの活躍も楽しみです!
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