南杏子(小説家)の夫の仕事や娘の大学は?学歴や経歴は?医師としての勤務先は?

徹子の部屋

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女優の吉永小百合さんが主演を務めた映画『いのちの停車場』の原作者で、都内の終末期医療専門病院の医師(内科医)としても活動されている南杏子さん。

そんな南杏子さんが、2021年7月30日放送の『徹子の部屋』に出演されます!

そこで、今回は小説家・医師(内科医)の南杏子さんをピックアップしてみたいと思います。

南杏子さんのwiki風プロフィールをはじめ、学歴や経歴、結婚した夫の仕事や娘の出身大学、医師(内科医)としての勤務先など調査していきますよ~。

小説家・医師(内科医)の南杏子さんとは、一体どんな女性なのでしょうか?

南杏子のwiki風プロフィール!学歴や経歴は?

まずは、小説家・医師(内科医)の南杏子さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう!

出典:https://eiga.com/news/20200527/1/

  • 本名:渡辺 由貴子(わたなべ ゆきこ)
  • ペンネーム:南 杏子(みなみ きょうこ)
  • 生年月日:1961年生まれ
  • 年齢:59歳or60歳(2021年7月現在)
  • 出身地:徳島県徳島市
  • 身長:160cm~165cm前後(※推測)
  • 体重:50kg~55kg前後(※推測)
  • 血液型:不明
  • 最終学歴:東海大学医学部卒業
  • 家族構成:夫 長女
  • 職業:医師(内科医) 小説家
  • 勤務先:青梅慶友病院
  • 趣味:小説
  • 特技:不明

以上が、小説家・医師(内科医)の南杏子さんのプロフィールとなります。

南杏子さんのプロフィールについては、「身長」や「体重」、「血液型」など基本的なプロフィールの一部が公表されていませんでした!

身長に関しては、映画『いのちの停車場』で主演を務めた女優の吉永小百合さんと一緒に写っている画像を発見したのですよね~。

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/6580b48e1837537042a55b84d0320740e99e0c17

吉永小百合さんの身長が157cmと公表されているため、画像の身長差を見る限りでは、南杏子さんの身長は160cm~165cm前後ではないかと推測しています。

また、身長が160cm前後であれば、体重は50kg~55kg前後になるのではないでしょうか?

そして、南杏子さんのプロフィールを見て一番驚いたのは、「南杏子」はペンネームで本名は「渡辺由貴子」だったということですよね~。

おそらく、「南杏子」が彼女の本名だと思っていた方は多いのでは!?(笑)

そんな南杏子さんの学歴や経歴はどうなのでしょうか?

出典:https://bunshun.jp/articles/-/7156?page=2

まず、彼女の学歴についてですが、プロフィールで紹介した通り、南杏子さんの最終学歴は「東海大学医学部卒業」とのこと。

ただ、高校卒業後に進学した大学は「日本女子大学家政学部被服学科」だったのですよ。

この後、南杏子さんの経歴については紹介しますが、彼女は2つの大学を卒業しているという異色の学歴を持っているのです!

では、異色の学歴を持つ南杏子さんの経歴ですが、日本女子大学家政学部被服学科卒業後、編集プロダクションや出版社を経て、25歳で結婚したとのこと。

結婚後は、夫の仕事の関係(転勤)で北海道を経てイギリスに転居すると、イギリスで長女を出産したのですよね~。

子供の頃から、体の仕組みなどに興味があった南杏子さんは、子供の出産の機に乳幼児の病気や体に関する勉強を始めたのです。

イギリスでは、日本に比べると医療費も高く、気軽に病院で診察を受けられる状況ではなかったのも、彼女が勉強をしようと思った要因の1つだったようですよ!

その後、日本に帰国した南杏子さんは、乳幼児の病気を取材し記事執筆した経験などから、”もっと体のことを知りたい!”と思うようになり、長女がまだ2歳だったにもかかわらず、33歳という年齢で東海大学医学部に学士編入されたとのこと。

そして、東海大学医学部卒業後は、東京都内の大学病院老年内科などで勤務すると、再び日本を離れ今後はスイスへと転居されたのです。

転居したスイスでは、スイス医療福祉互助会顧問医などを務めていたそうですよ~。

スイスから帰国した南杏子さんは、都内の終末期医療専門病院に内科医として勤務することに・・・。

今現在も、現役医師(内科医)として、多くの患者さんと向き合っているのです!

また、南杏子さんには医師(内科医)としての経歴以外に、もう1つの経歴があるのですよね~。

そのもう1つの経歴というのが”小説家”だったのです。

出典:https://miwastyle42.com/minami-kyouko-2/

南杏子さんは、医師(内科医)として勤務している際に、夫に伴って通い始めた小説教室で、小説執筆にハマってしまい、そこから作家の五十嵐貴久さんなどいろんな講師から学び、2016年に「サイレント・ブレス」で小説家デビューしたとのこと。

その後、2018年には「ディア・ペイシェント」、2019年には「ステージ・ドクター菜々子が熱くなる瞬間」などを出版すると、2020年には「いのちの停車場」で、小説家として大ブレイクを果たしたのです!

「いのちの停車場」は、女優の吉永小百合さんが主演を務め、2021年5月21日公開で実写映画化されたことが大きな話題となりましたから。

出典:https://eiga.com/news/20200527/1/

33歳から医師になることを目指したという経歴にも驚かされましたが、その後小説家としてデビューし、原作の小説が実写映画化になるほど大ブレイクしたという経歴にも驚かされますよね(笑)。

そんな南杏子さんが、2021年7月30日放送の『徹子の部屋』で、どんなことを語るのか楽しみです!

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南杏子の夫の仕事や娘の大学は?

出典:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180314-OYTET50023/

異色の学歴や経歴の持ち主である小説家・医師(内科医)の南杏子さんですが、そんな彼女と結婚した夫や一人娘となる長女のことが気になるところです。

結婚後は、夫の仕事の転勤でイギリスに転居していたとのことですが、夫の仕事はどのような職種なのでしょうか?

まず、南杏子さんが結婚した夫の名前は”覚さん”という方で、『徹子の部屋』の予告を見る限りでは、現在の夫の仕事は「新聞記者」とのこと。

残念ながら、夫の覚さんの顔画像は見つけられませんでした。

新聞記者という仕事で海外転勤をしていたのであれば、夫の覚さんは新聞社や放送局の国際部に所属していて、海外特派員として現地の取材や記事の編集などを行っていた可能性が高そうです。

そうなると、夫の覚さんは大手の新聞社か放送局に勤めていたということになるのではないでしょうか?

ただ、今現在の仕事は新聞記者と公表されていましたが、結婚した当時の仕事も新聞記者だったのかまではわかりませんでした!

ちなみに、南杏子さんが学士編入という制度があることを知ったのは、夫の覚さんが教えてくれたとのこと。

そして、小説教室に誘ってくれたのも夫の覚さんなのですよね~。

実は、南杏子さんの経歴の岐路には、常に夫の覚さんがキッカケとなっていたのですよ(笑)。

さらに、南杏子さんがやりたいことに集中できるように、夫の覚さんは家事や育児にかなり協力的だったとのこと。

夕飯に至っては、昔も今現在もほとんど夫の覚さんが担当しているそうです!

そんな南杏子さんと夫の覚さんの間には、1992年に誕生した長女の”はるか”さんという娘が1人いるのですよね~。

出典:https://miwastyle42.com/minami-kyouko-2/

娘のはるかさんは、2021年の誕生日を迎えると年齢が29歳になるとのこと。

ちなみに、2020年2月に娘のはるかさんが、医学部の大学を卒業したことを南杏子さんが公表されていたのです!

実は、娘のはるかさんも母親である南杏子さんと同じ医師を目指していたということだったのですよ。

大学卒業後、無事に医師となった娘のはるかさんは、現在研修医として日々勉強されているようです。

娘のはるかさんが卒業した出身大学については、気になったので調べてみたのですが、残念ながら情報は公表されていませんでした!

東京の医学部のある大学か、もしかしたら、母親である南杏子さんの出身大学の東海大学医学部卒業かもしれないですね~。

また、娘のはるかさんも南杏子さんの影響で小説の執筆にハマっているとのこと。

将来的には、母娘揃って小説家・医師という異色の経歴の持ち主になるかもしれないですよ(笑)。

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南杏子の医師としての勤務先は?

出典:https://twitter.com/yomi_culture/status/849069386463940613?lang=hr

小説家として注目を集めることとなった南杏子さんですが、今現在も東京都内の終末期医療専門病院に医師(内科医)として勤務されています。

ここで1つ気になったのが、南杏子さんの医師としての勤務先ですよね~。

南杏子さんの勤務先については、プロフィールのところでも紹介した通り、東京都青梅市にある「青梅慶友病院」に勤務されているとのこと。

青梅慶友病院とは、病床数が700床以上もある大きな民間の病院のようです!

出典:https://www.kango-roo.com/career/tokyo/13205/hos-9964/job-14471.php

ちなみに、南杏子さんの勤務先である青梅慶友病院では、平均年齢が89歳という高齢者が入院する病院で、担当している患者さんの約9割が認知症の患者さんだそうですよ。

そのため、ただ延命するというよりも、”患者さんに人生の最期くらいは好きなことをしてもらいたい”という方針で、南杏子さんは医師として患者さんに携わっているのです。

今後も、現在の勤務先である青梅慶友病院で医師(内科医)を続けられるのかはわかりませんが、どこの病院で勤務することになっても、南杏子さんのやりたい医療は変わらないのではないでしょうか?

南杏子さんには、小説家として医療の現実を伝えつつ、医師(内科医)として多くの患者さんに寄り添った医療を続けてもらいたいですね!

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