桐島洋子のスピリチュアル森羅塾がヤバイ？夫・子供の今と未来を予見？【爆報フライデー】

桐島洋子さんが１月２２日放送のTBS「爆報！THEフライデー」に出演されます。
カリスマシングルマザーと言われた桐島さんは、現在３人の子供を持つシングルマザーで、かつてかなり破天荒な出産をされたそうです。

なんと会社にバレないように極秘出産されたそうなのですが、どうしてそんなことになったんでしょうか？

桐島洋子さんのプロフィール

名前　桐島　洋子（きりしま　ようこ）
生年月日　１９３７年７月６日
出身地　東京都
出身校　清泉女学院中学校　卒業
出身校　都立駒場高校　卒業
血液型　A型
職業　エッセイスト/ノンフィクション作家

・桐島さんの父は三井財閥に勤務していたが、三菱の重役であった祖父の命令で跡継ぎになった

幼少期に桐島さんの父が上海に渡って新聞社の経営をすることになったため、一時期上海で生活していたことがある桐島さん。敗戦の少し前に日本に一家で戻ってきたそうですが、家財を売り続けないと仕方のないほど貧しい生活をされていたそうです。
高校卒業後には、文藝春秋社に入社され２０歳のころから雑誌「文藝春秋」の記者として仕事をされていたそうです。

 

３人の子どもと過去の夫とは誰？破天荒すぎる生活

桐島さんの子供は長女・桐島かれん（歌手/女優）、次女・桐島ノエル（エッセイスト）、長男・桐島ローランド（写真家）の３人です。

そのうちの長女、次女の父は、ダイビング界の草分け的存在であったアメリカ人の退役海軍中佐だったそうです。
桐島さんと熱愛関係となったときには既に相手に妻がいたそうですが、未婚の母として長女を出産することを決めたんだそうです。
極秘出産したのも「編集の仕事を辞めたくなかったから」という理由からで、職場では大きいブラウスを着て妊娠をごまかしていたそうです。出産前２ヶ月間は会社には病気休暇をもらって出産されたとのことで、かなり大変な生活だったと思わされます。

翌年に身ごもった次女ノエルさんも同様に長期休暇を取ろうとしたそうですが、あまりの忙しさに会社を退職しフリーライターとして働くことになったそうです。

ちなみに２人の子供は千葉に住んでいた知り合いの未亡人に預かっていてもらったそうです。
長男であるローランドもまたアメリカ人の退役海軍中佐の子であり、ベトナムで身ごもったそうで、一時期愛育病院に託していたそうですが、…破天荒すぎてびっくりです。

女性の仕事と出産は今でさえ少しずつ改善されてきていますが、昔は特に難しかったと思われます。しかし、母親にしか出来ない仕事もあり、今後、女性の社会進出とともに、子育てがどのように変わっていくのか気になるところではありますよね。

 

桐島さんのスピリチュアル「森羅塾」ってなんなの？

桐島さんは５０歳でスピリチュアルに目覚め、どうも本格的に活動されているそうなんです。

出典：桐島洋子　森羅塾

きっかけは肩こりを治そうと気功を始めたことからだったそうなんですが、どうやらその不思議な世界の虜になってしまったそうです。

中国人の気功師の手から外気を当てて貰った途端、私の体内の「気」が待ちかねたようにたちまちしゅるしゅると動き出した。

後で「気」の本を読んでわかったことだが、これは「小周天」といって、経絡の基幹を「気」が一周する動きなのである。
小周天の達成には何年もかかるのが普通らしいが、私はなぜかあっさり数日で開通してしまった。

出典：桐島洋子さんの体験

また、元々、桐島さんは予言や勘が鋭いところがあったようで、桐島ローランドさんと江角マキコさんの結婚について、あまり信用出来ない、何かを隠している感じがすると強く批判したことがあったとも言われています。

超能力、サイババの奇跡、心霊治療、インディアンの秘薬などありとあらゆるスピリチュアルを体験し、２００７年から自宅でスピリチュアルの塾である「森羅塾」を主宰されているそうです。

実はスピリチュアリストの江原啓之さんともかなり親交があるという桐島さん。
爆報フライデーではどんな話をされるのでしょうか？

気になる方はぜひ放送をチェックしてみてください！