成田大致さんは、とにかく親がお金持ちで高校時代からアーティストに手紙を送って、個人でロックフェスを開催してしまうという破天荒な人物です。
成田さんの実家がお金持ちだというのは有名なのですが一体どんな職業なんでしょうか？
成田大致さんの金持ちエピソード
実家は青森だということですが、そのお金持ちエピソードは小・中学校の頃にさかのぼります。
小学校の時から常にたまり場でしたね。ゲームを盗まれても気付かなかったんです。ようやく中学生くらいの時に、ゲーム何個も盗まれてる事に気付いて、その時に、あっ自分は裕福だったんだなって理解しましたね。
カードダスも新作が出ると、20円で1枚1枚回すんじゃなくて、店員呼んで箱で買ったりしてました
ちなみに当時、定期購読していた雑誌も半端なく多いです。
『テレビマガジン』『テレビランド』『てれびくん』『コロコロ』『ボンボン』『別冊コロコロ』『ガンガン』『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』『ファミ通』『ファミマガ』『ゲーメスト』『ネオジオフリーク』『電撃プレイステーション』『電撃ニンテンドー64』『電撃セガサターン』『ゲームラボ』『クイックジャパン』『週プロ』『ゴング』『紙プロ』『格闘技通信』『SRS-DX』
音楽雑誌のバックナンバー集めや青年誌に手を出し始めてからようやく親に「あまりに買う本が多すぎる」と怒られたそうです。
それ以前に怒られなかったというところが、本物のお金持ちっぽいエピソードですよね。
親のお金で好きなアーティスト呼んでフェス開いちゃった！
お金が無ければ到底思いつかないことですが、１９歳が一人で企画・出演交渉し実現出来たというところがすごいところですよね。
もちろん第１回開催時には親に反対されたそうです。
1回目の「夏の魔物」（2006年）のときも、普通反対するじゃないですか。
もちろん反対はしたんですけど、鮎川さん（※ロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」のリーダー）が出るって言ったら、まず「嘘だろ？」って言われて。そうじゃなくて鮎川さんから電話が来てこうこうこうだって言ったら、「これはもう引き下がれないだろう」っていうことでゴーサインが出たんですよ。
出典：音楽ナタリー 夏の魔物
結局はゴーサインを出してしまう両親。これぞお金持ちですよね。
そして、三上寛さん（フォークシンガー）に出演交渉したときは、おじいじゃんが「絶対に出せ！」と言ったりしたそうで、結構、血筋的にファンキーなのかもしれません。
気になる親の職業…そして家族と絶交？！
お金持ちってどのくらいのレベルなんですか？と問われたときに、「週５回焼肉屋行けるぐらいの金持ち」とマネージャーが言うのを普通だと感じてしまう成田さん。
土地はまあ、おじいちゃんがたくさんもってるし、お父さんは不動産業してるし。この前も青森帰ったら、家がまた大きくなってましたね
帰ったら家が増築されてたりとか、よくありますね
これが最近まで普通の事だと思っていたというのですから本物ですよね。
しかし、「AOMORI ROCK FESTIVAL -夏の魔物-」通称「夏の魔物」のイベントは今年で１０回目となるそうですが、前回のフェスで、１２００万円の赤字をだしてしまったとか。
そしてその赤字は結局実家のご両親が払ってくれたそうです。
実際家族が支払ってくれたものは（他にも）もっともっとある。
それが原因でとうとう家族に見捨てられて、携帯も着信拒否。ラインもブロック。(当然)
いまでは実家に帰ったとて扉に鍵をかけ接触を避けられ、自分の部屋や寝る場所さえない状況
とのことで、せっぱつまっている状況なのが分かります。
今回は、成田さんがアウトデラックスに出演されるということで、一体どんな話をされるのでしょうか？
気になる方はぜひ放送をチェックしてみてください！
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