井上尚弥さんが、見事TKOでロドリゲスに快勝し、WBSS決勝進出されました
そもそもWBSSとは何か?
World Boxing Super Series の略でもともとボクシングには、いろんな団体があり、WBA(Word Boxing Assocication:世界ボクシング協会) 設立:1921年
WBC(Word Boxing Council:世界ボクシング評議会)設立:1963年
WBO(Word Boxing Organzation:世界ボクシング機構)設立:1988年
IBF(International Boxing Federation:国際ボクシング連盟)設立:1983年
があり各世界チャンピオンが居ることになる、王者とランキング15位以内の選手が参加資格を持ち、真の世界チャンピオンを決める大会である。
WBSS事実上の決勝戦と言われた理由
準決勝の相手のIBF王者のエマヌエル・ロドリゲス選手は事実上の決勝戦と言われていて、苦戦が予想されたが、いざ!開始のゴングが鳴るとたった2ラウンドで勝敗は決まった。
エマヌエル・ロドリゲス(26)戦歴:20戦目 19勝(12KO)1敗
井上尚弥(26) 戦歴:18戦 全勝(16KO)
※両者ともこの戦いを含む
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次の相手は、WBAスーパー王者のノニト・ドネア(36)アジア人2人目の5階級制覇を達成したフィリピンの英雄である。年齢を考えるとこの準決勝が事実上の決勝戦というのはうなずけると思う。
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両者の年内の対決が見ものだ!どっちが真の王者として栄誉を勝ち取ることができるのか!!? 日本人として期待したいです。
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