女優の多岐川裕美さんが2月10日のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演されます。
娘の多岐川華子さんに、年齢を10歳サバ読んで告げていたそうですが、親子関係や、元旦那についても気になります。
そんな多岐川さんの今現在はどんな生活をしているのでしょうか?
多岐川裕美さんのプロフィール
本名 大内 薫(おおうち かおる)
生年月日 1951年2月16日
出身地 東京都杉並区
出身校 開進第二小学校 卒業
出身校 山脇学園中学校・高等学校 卒業
出身校 山脇学園短期大学英文科 中退
身長 162cm
血液型 O型
職業 歌手/女優
事務所 トライストーン・エンタテイメント所属
・親友は萬田久子で飲み仲間としてとても仲が良い
・現在60代でありながら美しいため老け役のために老けメイクをして仕事をしている。
山脇学園短期大学に在学中、アルバイトをしていたところ「聖獣学園」のヒロインを探していた鈴木則文監督にスカウトされ、芸能界デビューになった多岐川さん。デビュー作にしてヌードを披露することになりました。バラエティでは天然ボケの性格が垣間見られるが、かなりの酒豪で愛煙家でもあるそうです。
目は斜視(両目の視線が見る方向に向かわない眼球の異常)気味ですが、それも個性の魅力として捉えられており、外国人のような風貌からハーフではないかと噂されていましたが、生粋の日本人であるようです。
元旦那が自殺?!その理由は?
多岐川さんの元旦那・阿知波信介さんは2007年に自殺されてしまいました。元々「ウルトラセブン」でソガ隊員を演じていた人気俳優だったそうです。
自殺の原因は仕事の心労が積み重なってのことだったそうです。
1984年に多岐川さんと結婚されたので、約20年ほどの結婚生活になりました。お二人の子供は、芸能界で活躍されている多岐川華子さんです。
実は、結婚前、阿知波信介さんには妻子がおり、多岐川裕美さんとは不倫の関係であったそうです。離婚成立後に結婚されたそうですが、そうなると多岐川華子さんには異母兄弟がいるということになりますね。
娘・多岐川華子さんとの関係はどうなの?
娘である華子さんも27歳になり、お互い独立した生活を送っているそうです。
幼少期は忙しい母親の代わりに家政婦さんに娘の世話をさせていたそうで、母娘で過ごす時間があまりなかったそうです。
多岐川華子が小学2年生の頃に両親は離婚、華子は人気女優だった母親のもとに引き取られた。経済的には裕福だったが、母娘で一緒に過ごす時間はほとんど無かった。当時は娘と向き合っても「どういう会話をしていいのか、分からなかった」という多岐川裕美。こうして日常的にかかわる時間が少なかった母と娘の関係は、華子の思春期が近付くにつれ、次第に悪化していった
しかし、最近では娘・華子さんもスピード離婚を経験し、裕美さんの時間のゆとりもできてきたそうで、今は仲良く過ごされているそうです。
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