ヒルナンデス10/27放送の新米が美味しい名店!八代目儀兵衛・座屋・だよね。

テレビで紹介された食べ物

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お米のスペシャリストの小池さんと行く新米の名店がヒルナンデスで特集されていました!

創業265年京都老舗米店は、独自で作った究極のブレンド米「翁霞」(おうぎかすみ)をおすすめされていました。

銀座米料亭 「八代目儀兵衛」

江戸時代から続く京都老舗米店なんだそうです。

米のフルコースは6990円~だそうで、とても美味しそうなコースでした。
料理に合わせて米を変えるというこだわりのすごいお店なんだそうです。

おすすめのブレンド米は「翁霞」という独自でブレンドされたものだそうで、長野県産の「夢ごこち」に石川産「コシヒカリ」京都産「コシヒカリ」の3種類がブレンドされているそうです。

香りにも甘みがある美味しそうなご飯でしたね!
ブレンド米のほうが自分ごのみのお米が楽しめるとのことでした。

初めは銀シャリで頂いて、次に「京風あんかけ親子丼」を食べていましたね!
甘みの強いブレンド米を引き立たせる京風の親子丼なんだそうです。

【ランチ限定】京のあんかけ親子丼 1410円
米の甘みを活かすために醤油も薄味でかけられていました。
ご飯もおかわり自由だそうです!

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銀座 座屋(いざりや)

次にヒルナンデス一行が向かったのは、銀座 座屋(いざりや)さんでした。

高知に本店があり、高知県の素材も使った懐石料理が楽しめるお店だそうです。
大人っぽいお店の雰囲気になっています。

このお店はヒノヒカリというお米を使っていて、90歳の四万十川のおばあちゃんがこのお店だけにお米を提供しているそうです。

お米を作っているのは、オーナーの祖母である岩崎花美さんだそうです。
ご飯を炊く釜も、雲井釜という高級料亭で使うようなお釜を使用しているようです。

弾力と香ばしさがあるお米だそうで、芸能人に例えると藤原紀香さんみたいだ!とお米マイスターの小池さんは話されていました。

「カツオの藁焼き」と一緒にお米を頂いていました。
カツオがねっとりとした食感なので、弾力のあるこのお米がぴったりで美味しいと話していました。
目の前で藁焼きを焼いていて、香ばしい香りとともに楽しまれていました。

また、高知のブランド地鶏「土佐ジロー」の卵を使ったお店でイチオシのメニュー「究極の卵かけごはん」も美味しそうでした。

濃厚な黄身を楽しむため、あまりかき混ぜすぎないように、ご飯に醤油をかけて頂いていました。
お米の程よい弾力があってこそ、このたまごがけご飯にあう!とのことでした。

夜のコースもなかなか美味しそうでした!

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ヒルナンデス紹介3件目!お茶漬け専門店の「だよね。」

お茶漬け専門店の「だよね。」が今人気なんだそうです。

今年オープンされたそうですが、店の1番の人気メニューは「鮭と漬けいくらの贅沢親子茶漬け」なんだそうです。

酒と漬けいくらの海鮮茶漬け 980円
こちらのお店は「キヌヒカリ」を使用されていましたね。
お茶に浸っても一粒一粒がしっかりしていて、ちょうどいいお米の硬さになっているそうです。

またこのお店で食べられるのがA5ランクの山形牛リブロースを使ったお茶漬けも美味しそうでした。

和牛炙りロースと季節野菜のお茶漬け 1180円
お茶漬けとお肉は意外な感じがしますが、お肉がすごく柔らかく、お米に硬さもあって食感が楽しめる一品とのことでした。

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名物女将自慢の土鍋ご飯が食べられる「つくしんぼ」

ランチの時間は行列ができるほど人気なんだそうです。
名物女将の小林士喜子さんが初めたこのお店のご飯は羽釜で炊き上げています。

新潟佐渡産コシヒカリを使った「牡蠣の土鍋ご飯」を紹介されていました。

牡蠣ご飯1260円
牡蠣は岩手産の牡蠣を使用されていました。
甘みと粘りがあるコシヒカリにぴったりなんだそうです。

また、タイのお頭をじっくりと焼き上げて、ご飯と混ぜ合わせる鯛めしは魚の甘みと油分が美味しいとのことでした!

思わず渡部さんもその美味しさに唸っていましたね。

秋はやっぱり新米!ですね。
期になった方は是非お店に足を運んでみてください!

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