2019年9月10日火曜日の夜19時56分から放送の日テレ系「踊る!さんま御殿!!」に、全米№1女子高生の娘を育てたことで話題となった、ボーク重子さんが出演されます!
踊る!さんま御殿「ママだらけの本音ぶっちゃけSP」2019年9月10日(明石家さんま、加藤夏希、くわばたりえ、佐藤亮子、澤穂希、SHELLY、辻元舞、野々村友紀子、東尾理子、ボーク重子、堀本陽子、本田朋子、吉岡美穂、吉田明世) https://t.co/AHyOLxjjxh
— インターネット情報 (@kawaii_av_new) 2019年9月3日
「踊る!さんま御殿!!」では、ボーク重子さんが考案した、驚きの子育て法を熱弁してくれるようですよ~。
そこで今回は、ボーク重子さんのwiki風プロフィールをはじめ、経歴や実家について調べてみたいと思います!
また、娘のスカイボークさんのwiki風プロフィールと、話題となった娘・スカイボークさんへの子育て法についても追及していきますよ~。
ボーク重子のwiki風プロフィール!経歴や実家が凄い!
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まずは、ボーク重子さんがどんな方なのか知ってもらうために、wiki風プロフィールから見ていきましょう!
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- 名前:ボーク 重子(ボーク しげこ)
- 出身地:福島県伊達市川俣町
- 生年月日:1965年生まれ
- 年齢:53歳or54歳
- 身長:不明
- 体重:不明
- 血液型:不明
- 最終学歴:大学卒もしくは大学院卒
- 居住地:ワシントンDC
- 会社名:Shigeko Bork mu project(代表)
- 家族構成:夫 娘
- 趣味:音楽
- 資格:現代美術修士号 ライフコーチ
以上が、ボーク重子さんのwiki風プロフィールとなります。
過去に、「深イイ話!」などにもテレビ出演されていたので、もう少し基本的なプロフィールが公表されているかと思いましたが、さすがに身長や体重といったプロフィールは公表されていませんでした(笑)。
最終学歴に関しては、大学を卒業したことはわかっていますし、イギリスの大学院に行かれたということもわかっています。
ただ、大学院を卒業したという情報がありませんでした。
ボーク重子さんほどの女性なので、おそらく卒業はされていると思いますが・・・。
ボーク重子さんのプロフィールを見ていて気になったのが、取得されている資格です!
現代美術修士号やライフコーチという資格は、あまり聞き覚えのない資格ではないでしょうか?
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こういった分野に興味がないと、なかなかこの資格を取得したいとは思わないでしょうね。
ただ、ボーク重子さんは取得した資格をしっかりと活かし、現在は仕事として活躍されているようです!
では、ボーク重子さんの経歴はどうなっているのでしょうか?
プロフィールに比べ、経歴の方がかなり詳細に公表されていました!
しかもプライベートな部分まで・・・(笑)。
まず、大学を卒業したボーク重子さんは、外資系の企業に就職されたのですが、当時付き合っていたアメリカ人の彼氏にフラレてしまったことをキカッケに退職!
ボーク重子さん自身は、この男性と結婚間近だろうと思っていたのですが、実はそうではなかったとのこと。
彼女にとってはかなりショックな出来事だったと思いますが、それをキッカケに退職してしまうとは意外でしたね。
その後、日本を飛び出しイギリスの大学院へ、アートを学ぶために留学され、この時に現代美術修士号の資格を取得!
ちょっと経歴から脱線しますが、ボーク重子さんは大学院生時代に現在の旦那さんとロンドンで知り合い、その後ワシントンDCに移住され、娘のスカイボークさんが誕生されたようですね。
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それからのボーク重子さんの経歴が下記となります。
- 2004年:ワシントンDC初のアジア現代アート専門ギャラリーをオープン
- 2009年:自身のワークライフバランスのためアートコンサルティング業に転職
- 2011年:女性の応援サイトブログを立ち上げ人気ブロガーへ
そして、ライフコーチ(人の生活全般のコーチ業)の資格を取得され、現在はライフコーチとして、アメリカや日本各地で子育てやキャリア構築、ワークライフバランスについての講演会、ワークショップを開催しています。
アジア現代アート専門ギャラリーは、オープン当初は売り上げも厳しい状況が続いたようですが、オープンから2年程経ってからアートが評価されはじめ、アメリカ副大統領夫人や大物有名人などが顧客につくほどのお店になっていたようです!
また、ボーク重子さんは過去にワシントニアン誌という雑誌の「ワシントンの美しい美女25人」に選ばれる程、ワシントンでは注目の女性だったとのことです。
ボーク重子さんの経歴を見ていたら、失恋がキッカケとなり現在のボーク重子さんが存在しているように思えてしまいましたね(笑)。
ちなみに、経歴の凄いボーク重子さんですが、彼女の実家も凄いというのは有名な話しのようです!
実家の凄さについては、ボーク重子さん自身が語っていたのですが、彼女の母親が経営していた英語塾は”行けば必ず成績が上がる”と評判の塾だったとのこと!
そもそも塾というのは、成績を上げるために行く所ですが、”行けば必ず成績が上がる”と周囲から高く評価されるということは、ボーク重子さんの実家の英語塾の凄さが伝わりますね~。
ちなみに、ボーク重子さんの母親は厳しい方だったようで、彼女も母親に言われた通り真面目に勉強し、中学2年生くらいまでは福島県内の学力テストでも上位にいたとのこと。
ただ、現在のボーク重子さんなら、実家の母親よりも凄い存在になっていると言えるのではないでしょうか?
ボーク重子の娘・スカイのプロフィールとは?
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ボーク重子さんのことは、wiki風プロフィールと経歴からどんな方か知ってもらえたと思います。
次は、そんな彼女の一人娘であり、彼女の子育て法で育てられた娘のスカイボークさんを紹介していきましょう!
スカイボークさんのwiki風プロフィールはこちらです。
出典:https://paragon-style.com/archives/5870
- 名前:スカイ ボーク
- 日本名:スカイ カナ ボーク
- 出身地:アメリカ(ワシントンDC)
- 生年月日:1999年生まれ
- 年齢:19歳or20歳
- 国籍:アメリカ 日本
- 本籍:福島県伊達市川俣町
- 身長:不明
- 体重:不明
- 血液型:不明
- 最終学歴:コロンビア大学在学中(経済学、応用数学専攻)
- 好きな食べ物:パスタ(バジルペースト、スパニッシュマリナーラが特に好き)
- 特技:バレエ
- 趣味:散歩 音楽
以上が、スカイボークさんのwiki風プロフィールです。
母親のボーク重子さん同様、身長や体重といった基本的なプロフィール情報は公表されていませんでした。
スカイボークさんのプロフィールで気になったのは、国籍と本籍です!
まず、国籍ですがスカイボークさんはアメリカと日本のハーフとなります。
出典:https://siritype.com/sukaibo-ku-7882
現在は、コロンビア大学在学中でアメリカに住んでいるため、国籍はアメリカなのではないかと言われています。
ただ、アメリカでは22歳になるまで二重国籍が認められているため、現在はアメリカと日本の2つの国籍を持っているのではないでしょうか?
そして、大学卒業時には22歳となるため、どちらかの国籍を選択することになると思いますが、日本に住む予定がなければ国籍はアメリカを選択するのではないでしょうか?
母親のボーク重子さんのように、将来的には日本で活動する予定があるなら別ですが・・・。
また、本籍は意外にも福島県伊達市川俣町でした!
( #福島民報 20170705)全米の女子高生が知性や特技を競うジュニアのミスコンテスト「米国の傑出した若い女性」は1日、米アラバマ州で開かれ、本籍川俣町のスカイ・ボークさんが優勝した。「とてもうれしい。コンテストを通じて福島で得た貴重な経験を多くの人に伝えることができた」 pic.twitter.com/4HmRhtygjK
— 民報伝次郎(県北版) (@M_denjirou) 2017年7月5日
こちらはある全米のコンテストで、グランプリを受賞した時のコメントです。
”福島で得た貴重な経験を伝えることができた”とコメントされていますが、福島県は母親のボーク重子さんの出身地となります。
このコメントから察すると、スカイボークさんは福島県伊達市川俣町に住んでいた時期があったということではないでしょうか?
もしかしたら、本籍が福島県ということは出生地はアメリカではないのかもしれませんね。
ちなみに、スカイボークさんが世界中の人に知られることになったのが、先ほどチラッと紹介した全米のコンテストでグランプリを受賞したことなのです!
スカイボークさんは、2017年7月に行われた大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」に出場され、見事にグランプリを獲得!
出典:https://tarareba-50age.com/skye-bork-half/
大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」とは、60年もの伝統を誇るコンクールで、全米の高校生に贈られる賞の中で、最も名誉のあるものだと言われています。
このコンクールでは、学力だけではなくコミニュケーション力、共感力、リーダーシップ、体力、社会貢献力などが審査対象になり、5人の審査員によって審査されます。
これまでに参加した高校生の数は80万人近くにのぼり、過去60年の歴史の中でアジア系の女性が優勝したことは珍しかったため、全米の多くのメディアで大きな話題となったのです!
もちろん、このコンクールに出場することじたい大変なことで、アメリカの50州の代表になり、各州の代表とグランプリを競うことになります。
スカイボークさんは、ワシントン州の代表として、このコンクールに出場されていました。
ちなみに、このコンクールの優勝奨学金は3万5千ドル!
日本円にして、約393万円だったそうです(笑)。
LIVE – https://t.co/0L48sJtu6M #女子高生 #アラバマ #アメリカ #高校生 #ワシントン #スカイボーク pic.twitter.com/7eh2zd4CNN
— SELECAO (@selecaopro) 2017年7月4日
こちらは、そのコンクールに出場した時の動画です!
スカイボークさんは、英語でのスピーチと特技のバレエを披露し、見事にグランプリを獲得!
現在はバレエは本格的にやっていないようですが、バレエ団に入っていた時はプロから誘いを受けるほど実力者だったようですよ~!
We loved having a special guest with us on Saturday! Skye Bork, Distinguished Young Woman of America for 2017! Distinguished Young Women pic.twitter.com/9pX4LksDCo
— Mobile Ballet (@MobileBallet) 2017年11月13日
スカイボークさんが、今後どのような活動をされていくのかはわかりませんが、母親のボーク重子さん同様、目が離せない存在だと言えるのではないでしょうか?
日本で活躍する姿も、ぜひ見てみたいですね!
ボーク重子の娘スカイの子育て法とは?
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今回ボーク重子さんは、「踊る!さんま御殿!!」で子育て法について熱弁されるようですが、スカイボークさんのような立派な娘さんを育てられた子育て法となれば、世の母親は見逃せない情報ですよね!
実際に、ボーク重子さんの子育て法については、別のテレビ番組でも取り上げられていますし、講演などでもかなりの好評を得ています。
では、ボーク重子さんの子育て法で一番重要視されているモノは一体何なのでしょうか?
それは決して特別なモノではなく、”対話”でした!
出典:https://resemom.jp/article/2018/03/12/43451.html
この対話というのが、子育てには一番重要だということなのです。
親というものは、自分の経験を元に子供にとって何が一番いいのか、子供のために最も安全な道はどれなのかというのを、親の視点で子供に強要しがちだとのこと。
ただ、それは間違いであって、子育てとは自分を満足させるためではなく、子供が幸せだと思える人生を応援する子育てが一番!
そのために、対話を通じて子供が何をやりたいのか、なぜそれをやりたいのかなどを主体的に考えていけるようにすることが大事とのことなのです。
こうやって文章にすると、すごく簡単なことのように思えますが、実際にちゃんと対話ができている親というのは少ないと思います。
まずは、しっかりと子供と向き合い、自分の主観ではなく子供の気持ちを大事に対話することが必要なのですね!
また、対話以外に大事だと考えているのが、”パッション(情熱)”とのこと。
出典:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/8161/
勉強をすることも大事ですが、子供はパッションを持って好きなことに打ち込むことで、これからの人生に大切なことを学んでいくという考えのようです。
好きなことにパッションを持って打ち込むからこそ、失敗しても立ち直れるし、苦手なことにも挑戦しようと思えるエネルギーが湧いてくると、ボーク重子さんは考えているのです!
また、パッションを持って行動することで、使命感や責任感を育んでくれ、人間力を養うという点において、とても重要なことだと考えているとのこと。
この子育て法に至った経緯には、ボーク重子さん自身が学生時代に音楽にパッションを抱いていたにもかかわらず、それを応援してもらえなかったという経験があったからなのです。
そのため、スカイボークさんには15種類の習い事を体験させ、そこからパッションを抱くモノをやらせようと考えたとのこと。
その結果、スカイボークさんはバレエにパッションを持ち、それが全米最優秀女子高生のグランプリに繋がったのではないでしょうか?
実際に、ボーク重子さんの子育て法に共感を得ている方々がたくさんいます!
全米最優秀女子校生を育てたボーク重子さん。彼女の子育て法には、日本の目指す#新しい教育 へのヒントがたくさん埋め込まれています。#非認知能力 #教育改革 #やしろ美香 pic.twitter.com/ByfkNkoJ4m
— やしろ美香 (@846mika) 2019年9月1日
また、ボーク重子さんは子育て法に対する著書も出版されています!
【予告!】
「深イイ話」出演でも話題!「全米最優秀女子高生」を育てた教育法
『世界最高の子育て』ボーク重子さんに動画インタビューさせて頂きました!
近日公開、お楽しみに~♪ #本TUBE pic.twitter.com/wnwsK5mz6Z— 本TUBE@読書垢 (@hontube) 2018年5月28日
この著書では、”子どもに必要な5つの資質”を伸ばす方法として、
- 学習習慣
- 自分で考える力
- 回復力
- やり抜く力
- 自己表現力
というのをテーマに、ボーク重子さんの子育て法が語られています。
”世界最先端の教育が重視するのは「学力」ではない!”とのことですよ~!
「踊る!さんま御殿!!」を見て、ボーク重子さんの子育て法に興味を持ったら、一度読んでみてはいかがでしょうか?
アマゾンのコメント欄もかなり参考になる意見ばかりでしたね。
子育てを重視しているかたにはオススメの一冊です。
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