森岡ほのか(バスケ)の記録や経歴は?出身校は?両親(父母)や兄弟はいる?【ミライモンスター】

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東京オリンピックで大活躍した女子バスケットボールチームが記憶に新しいですが、そのチームの司令塔である町田瑠偉選手の後輩がいま、注目を浴びています。

札幌山の手高等学校に通われている、森岡ほのか選手です。そんな森岡ほのか選手が11月21日放送の『ミライ☆モンスター』に出演されます。

未来のオリンピック代表選手にも期待される森岡ほのか選手っていったいどんなプレイヤーなのでしょうか?彼女の記録や経歴、ご家族のことについてもご紹介しますね!

森岡ほのかのwiki風プロフィール!経歴や出身校は?

参照:https://jbasket.jp

・名前:森岡ほのか(もりおか ほのか)

・生年月日:2004年11月18日

・出身地:北海道札幌市

・出身校:札幌市立向陵中学校→私立札幌山の手高等学校在学中

・身長:173cm

・ポジション:ポイントガード

森岡ほのか選手は現在、札幌山の手高等学校に通われる17歳の高校2年生です。

小学1年生の時に「和光シュートミニバス少年団」に入団し、バスケを始められました。ちなみにこの和光シュートミニバス少年団は、森岡ほのか選手のお母さんがコーチを務められていたそうです。

中学校は、バスケ強豪校である札幌市立向陵中学校に入り、バスケ部に入部。

高校は、私立校の札幌山の手高等学校に進学しました。実はこの学校、女子バスケの東京五輪日本代表選手が3人も卒業されているという名門校なのですが、森岡ほのか選手は、その学校初の16歳主将に抜擢されたんです!

いかに、将来が期待される選手であるかが分かりますね。

森岡ほのかの記録は?

森岡ほのか選手は、中学でもバスケをされていましたが、この学校も道内の中学校の中では強豪校で、森岡ほのか選手が中1、中3の時に全国大会に出場されています。中1の時には、優秀選手にも選出されています。

参照:https://juniorallstar2019.japanbasketball.jp

また、中3の時には「第32回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2019」に北海道代表の一人として参加されています。

札幌山の手高等学校バスケ部では、16歳(高1)から主将を務め、チームを引っ張っています。

2020年「ウィンターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」では準決勝まで進みました。

2021年全国高校総体では、2回戦で名門大阪桐蔭を下し、その試合では森岡ほのか選手が大活躍されていました。(※3回戦で敗退)

そしてウィンターカップ2021北海道予選。4チームが出場する決勝リーグで計3勝し、札幌山の手は3年36回目の連続のウィンターカップ出場を決めています。この大会で、森岡ほのか選手が大会MVPを獲得しました。

ウィンターカップは12月に開催されます。今年の予選では、森岡ほのか選手の大活躍に日本中から大きな注目が集まっていますので、本選が楽しみです!

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森岡ほのかに両親(父母)や兄弟はいる?

森岡ほのか選手のご家族に関しても調べてみました。

森岡ほのか選手が小学1年の時に入った「和光シュートミニバス少年団」では、お母さんの森岡いずみさんがコーチを務めておられ、札幌山の手のOGでもあるのだとか。お父さんの英生さんは北海道バスケットボール協会の競技委員長だそうです。

また、実は森岡ほのか選手には2歳年上のお姉さん・森岡かりん選手がいて、その影響もあってバスケを始めたのだそうです。向陵中時代にも、森岡ほのか選手が中1の時に優秀選手に選ばれているとご紹介しましたが、その際、お姉さんの森岡かりん選手は最優秀選手に選ばれているんです!

森岡かりん選手もバスケを続けていて、札幌山の手では、森岡ほのか選手の前に森岡かりん選手が主将を務めていたのです。ともに札幌山の手で大活躍されていました。

これは、ウィンターカップ2020準決勝時のお二人です。高校最後の試合である姉・森岡かりん選手と、1年生でありながら主将である重圧を背負った妹・森岡ほのか選手。二人のきずなを強く感じました!

まさにバスケ一家で育った森岡ほのか選手。まだ高校2年生ながら、名門校のチームを引っ張り、全国へ連れていく頼もしい主将として、そしていずれは、日本を代表する選手として羽ばたいていってくれるでしょう。森岡ほのか選手のこれからの活躍が楽しみです!

 

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