まもなく東京オリンピックが開催されますね!
今回のオリンピックの開会式では、ブルーインパルスが東京都心で展示飛行します。
また、東京パラリンピックの8月24日にもブルーインパルスがアクロバット飛行を行います。
本番当日にブルーインパルスが見える場所(位置)はどこでしょうか?
航空ショーが見れる時間や、飛行ルートなどを調べてみました。
ブルーインパルス飛行時間は何時から?
現時点では、東京オリンピックの飛行日程は、
・東京オリンピック 2021年7月23日
・東京パラリンピック 2021年8月24日
となっています。
時間については、新型コロナウイルス感染予防のため、正確な飛行時間は直前まで発表されないことになっているのだとか。
しかし、ツイッター情報によると午後の時間帯では?という話も…。
関係者によりますと、現段階での飛行時間は午後帯で調整していて、密を避けるため正確な時間は直前まで発表しない、だそうです(´`:)
オリンピックの「United by emotion」意味がイマイチ解らない(°°)— タツマ (@Tatsuma_Kirohi) July 16, 2021
23日のブルーインパルスの飛行時間いつだろう。
午前中にお知らせするってことは午後からなのかな!家から見られたら理想だけど位置微妙かも…。
暑い中外行きたくないし密になりたくないなー— はげまるどん (@Hage_maru_don) July 21, 2021
東京オリンピックの開会式で、航空自衛隊のブルーインパルスが聖火リレーのゴールに合わせて国立競技場の上空を飛行し、五輪の輪を描くことが関係者への取材で分かりました。 pic.twitter.com/qKYpqlZFsl
— TBS NEWS (@tbs_news) June 21, 2021
聖火リレーのゴールに合わせて国立競技場の上空を飛行するという有力な情報も!
予想では、お昼以降に飛ぶのではと思われますが、正確な時間は当日、航空自衛隊の公式ツイッターでお知らせされるようですので、23日早めににチェックしてみてください。
新しい情報が入り次第、こちらでもお届けします。
【ブルーインパルスの飛行時間が出ました!】
#ブルーインパルス は、12:40頃から12:55頃、東京都庁を通過し、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行予定です。#航空自衛隊 #東京2020 #Tokyo2020 #熱中症にご注意ください #密回避にご協力ください pic.twitter.com/KDyk5d50yy
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 23, 2021
ブルーインパルスの飛行ルートや予定は?
気になるブルーインパルスの飛行ルートはどこなんでしょうか?
東京都内上空を飛行するルートはこちらです。
#ブルーインパルス は、#東京2020 #オリンピック 競技大会開会日となる7/23(金)、東京都内を中心に編隊による展示飛行を行います。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力ください。#航空自衛隊 #JASDF #空は繋がっている #Tokyo2020 pic.twitter.com/VOoQA77KZR— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 15, 2021
予定では、
東京都庁→東京タワー→東京駅→スカイツリーなどの上空を飛行するようです。
最終的に国立競技場上空にカラースモークで青、黄、黒、緑、赤の五輪マークを描きます。
ブルーインパルスが
予行演習で飛んできたー😆😆😆#ブルーインパルス#航空自衛隊#都庁 pic.twitter.com/sggspGCI0t— きくひで (@LHIDE0603) July 21, 2021
1度しか通らない場所より、なんども上空を通る場所のほうがシャッターチャンスが増えそうですので、ルートが重なる場所は見ごたえがありそうですね。
ブルーインパルス見える位置や場所は?
ブルーインパルスは、2日前の7月21日に予行演習を行っています。
とてもいい天気だったので演習もよく見えたそうです。
ブルーインパルスの五輪つくるとこ!!すごい!! pic.twitter.com/BRDN5DR6vk
— sui (@suisuimgmg) July 21, 2021
東京都庁や新宿区周辺でアクロバット飛行をする予定なので、都庁周辺は撮影スポットとして有力候補となるでしょう。
他には、入間基地、東京都庁、東京タワー、東京駅、スカイツリー、国立競技場周辺などでも見れそうです。
東京タワーとブルーインパルス狙い通りに撮れました👍 pic.twitter.com/mktn1sW92x
— 浜風 (@hamakazeB747) July 21, 2021
ブルーインパルス!! pic.twitter.com/XHaDrNeORI
— ^_^ (@goingmyway777g) July 21, 2021
場所によって、いろんな見え方をするのが面白いですよね。
観光スポットと合わせて撮影するのもおすすめです。
ブルーインパルスの五輪マーク、真上でした😌 pic.twitter.com/upkjO2Ngyd
— おとphoto (@OtoPhoto28) July 21, 2021
真上過ぎて、全体が収まらない例も…。
国立競技場は五輪マークが描かれる予定ですが、建物に近いとやはり見える範囲は狭くなります。
基本的に、航空ショーは、できるだけ空が広く見える場所のほうが全体像がよく見えます。
広い空がみえる公園や、高層ビルなどもおすすめです。
ただ、高層ビルなどは感染症対策のために封鎖されていることもあるので、事前に調べておいたほうが良さそうです。
まとめ
今回は、東京オリンピックのブルーインパルスの航空ルートや見える場所、時間についてまとめてみました。
事前準備として、エリアの確認や空の広さなどを確認しておくといいでしょう。
飛行時間については公式情報が上がり次第、こちらでもお届けします。
開会前からいろいろあるオリンピックですが、ブルーインパルスが飛んでいくのを見ると心が晴れ晴れとしますよね。
東京都町の天気予報は晴れ時々曇の予定ですが、屋外のイベントになりますので、暑さ対策や感染症対策をしっかり準備してブルーインパルスの飛行を楽しみましょう!
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