元サッカー日本代表のディフェンダーとして長きに渡り活躍し、引退後はサッカー解説者やタレントといった活動を行っている中澤佑二さん。
今現在はラクロスの指導者をしているとの噂も・・・。
プロサッカー選手を引退した後の中澤佑二さんの活動が気になりますよね~?
そこで、今回は元サッカー日本代表の中澤佑二さんをピックアップしてみたいと思います!
中澤佑二さんのwiki風プロフィールをはじめ、サッカーを引退した理由やラクロスの指導者をしているという噂に迫っていきますよ~。
また、中澤佑二さんは結婚して嫁や子供はいるのでしょうか?
中澤佑二のwiki風プロフィール!
まずは、元サッカー日本代表の中澤佑二さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから見ていきましょう!
出典:https://f-navigation.jp/column/life/168.html
- 本名:中澤 佑二
- 生年月日:1978年2月25日
- 年齢:42歳(2020年12月現在)
- 出身地:埼玉県吉川市
- 身長:187cm
- 体重:78kg
- 血液型:AB型
- 最終学歴:三郷工業技術高校卒業
- 家族構成:嫁(摩耶) 長女(こころ) 次女(ねがい)
- 職業:元サッカー選手 サッカー解説者 サッカー指導者 タレント
- 所属事務所:フリー(※推測)
- 趣味:アメ車 読書 ラクロス
- 特技:サッカー フットサル バスケット ダンス 水泳
以上が、中澤佑二さんのwiki風プロフィールとなります。
中澤佑二さんのプロフィールの中で、はっきりとわからなかったのが『所属事務所』でした。
彼はタレントとしてテレビなどに出演していますし、現役のプロサッカー選手でも芸能事務所と契約し所属しているという選手も珍しくはありません。
そのため、中澤佑二さんもどこかの芸能事務所に所属していると思ったのですが、どうやら芸能事務所には所属せず、フリーで活動されているようですね~!
プロサッカー選手時代は、「株式会社ジェブエンターテイメント」という会社と代理人契約をされていたようですが、今現在も契約が継続されているのかは不明でした。
中澤佑二さんと言えば、アフロヘアとヘディングの強さから『ボンバーヘッド』という愛称で親しまれ、長きに渡りサッカー日本代表のディフェンダーとして活躍されていましたよね。
出典:https://news.livedoor.com/article/image_detail/7995032/?img_id=5302408
ただ、意外にも中澤佑二さんは学生時代、サッカー選手としては無名な選手だったのです!
ですが、プロサッカー選手になるという夢を諦めきれず、高校卒業後にブラジルにサッカー留学したり、東京ヴェルディに練習生として入団したりしていたのですよ。
東京ヴェルディの練習生時代は、収入は全くない上に練習に通うための交通費なども全て自腹だったそうです。
ちなみに、中澤佑二さんがアフロヘアにした理由は、”スカウトの目に留まりやすいように”という理由だったそうですよ(笑)。
実際にアフロヘアが功を奏したのか、実力が認められ1998年には東京ヴェルディとプロ契約でき、2002年から現役引退するまでは横浜Fマリノスの中心選手として活躍されていたのです!
出典:https://changcoroom.com/sports/746/
中澤佑二さんがプロサッカー選手として活躍できた経緯を知ったら、プロサッカー選手を目指している子供達にとっては、非常に大きな影響を与えているのではないでしょうか?
そんな中澤佑二さんは、今現在子供達にサッカーを教えるために、自身でサッカースクールを開いているとのこと。
あの中澤佑二さんから直接指導してもらえるとなれば、多くの子供達がサッカースクールの参加を希望しているでしょうね!
中澤佑二の現在はラクロス指導者?引退理由は?
出典:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?263634-263634-fl
2019年に、プロサッカー選手としての現役を終えた中澤佑二さん。
そんな中澤佑二さんには、今現在ラクロスの指導者をしているとの噂が・・・。
引退後にサッカー指導者になるというのはわかるのですが、なぜラクロスの指導者をしているという噂が浮上しているのでしょうか?
また、中澤佑二さんがサッカーを引退した理由も気になりますよね~。
そこで、ここでは中澤佑二さんがサッカーを引退した理由と、今現在本当にラクロスの指導者をしているのか調べてみることに・・・。
まず、中澤佑二さんがサッカーを引退した理由なのですが、引退を決断した根本的な理由は”左膝痛”だったとのこと。
中澤佑二さんは、慢性的な左膝痛に悩まされていて、2018年に初めて左膝にメスを入れたのですよね。
ただ、その後は思うように回復することはなく、”70%ぐらいの力しか出せない”ということから、現役引退を決断したということなのです!
引退した根本的な理由は左膝痛になるのですが、元々中澤佑二さんは35歳くらいから”40歳をサッカー選手としての一区切り”として考えていたとのこと。
もちろん、40歳を超えても自分が満足できるプレーができれば、現役を続けていたと思いますが・・・。
自身が一区切りとして設定していた40歳で、左膝痛の影響で70%の力しか出せなくなったことが、彼が現役引退を決断した理由だったということなのです!
サッカーだけでなく、スポーツをしている限りはケガはつきものですし、ケガを理由に現役引退を決断する選手も多いですからね。
「ボンバーヘッド」という愛称で親しまれてきた中澤佑二さんも、例外ではなかったということなのです。
彼がサッカー選手を引退した理由はわかりましたが、多くのサッカーファンは中澤佑二さんが引退後はサッカー指導者になると思っていたでしょう。
ただ、実際にはサッカー指導者ではなく、ラクロスの指導者になっているとの噂が・・・。
子供向けのサッカースクールを開催しているので、サッカーの指導を全くしていないというわけではないのですけどね(笑)。
実は、中澤佑二さんが引退後にラクロスの指導者をしているというのは、出演したテレビ番組で彼自身が公表したのです!
出典:http://syuukyuuzamurainipponndaihyoumatomesokuhou.blog.jp/
2019年4月3日に放送された「衝撃のアノ人に会ってみた!レギュラー決定SP」に出演した彼は、”女子大学生にラクロスの指導をおこなっている”と語ったのですよね。
ちなみに、中澤佑二さんがラクロスの指導者をすることになった経緯は、彼の子供(娘)がラクロス部に所属していて、それをきっかけにラクロスの指導意欲が湧いたとのことだったのですよ。
ただ、中澤佑二さんはラクロスの経験は全くないため、指導の中心は自身のプロサッカー選手時代の経験を活かしたフィジカルトレーニングやメンタル面の指導とのこと。
そのため、正確に言うとラクロスの指導者ではないのかもしれないですね~。
ですが、今現在では試合観戦しながらラクロスの研究をし、知識をつけたことである程度の指導は出来るとのこと。
やはり、サッカーという1つのスポーツを極めた人なので、未経験のラクロスに対しても興味を持った以上は真剣に取り組んでいるのでしょうね!
そんな中澤佑二さんからの指導であれば、選手達も素直に聞いてくれるのではないでしょうか?
中澤佑二は結婚し嫁や子供がいる?
出典:http://sposte.blog.jp/archives/19116372.html
中澤佑二さんがラクロスの指導を始めたきっかけは、子供(娘)がラクロス部に所属していたことだということはわかりました。
プロフィールのところでも紹介しましたが、中澤佑二さんは結婚していて嫁も子供もいるのです!
彼は、20代前半に嫁と結婚したのですが、結婚相手の嫁は一般人ということで顔画像など詳細情報はわかりません。
ネット上では、嫁の名前は”摩耶”さんという情報が多数上がっていますね~。
サッカー選手の嫁は、綺麗な人が多いというイメージがあるので、中澤佑二さんの嫁・摩耶さんも綺麗な女性なのではないでしょうか?
ぜひとも、嫁の摩耶さんの顔画像が見てみたいです!
では、ラクロスをやっているという子供(娘)はどうでしょうか?
中澤佑二さんと嫁との間には2人の娘がいるのですが、長女は『こころ』さん、次女『ねがい』さんといって、どうやら2人ともラクロスをやっているとのこと。
しかも、2人とも2019年の19歳以下ラクロス日本代表に選出された実力の持ち主なのです!
出典:https://www.lacrossemagazinejapan.jp/interview/mvp-vp/
集合写真なので顔がはっきりとはわかりにくいですが、19番が長女のこころさんで、隣の20番が次女のねがいさんです。
長女のこころさんと次女のねがいさんは、日本大学高校のラクロス部に所属されていたようですね~。
ちなみに、2020年現在長女のこころさんは19歳で、次女のねがいさんは17歳になる年齢とのこと。
次女のねがいさんは日本大学高校の二年生になるのですが、長女のこころさんは日本大学高校を卒業していて、今現在はアメリカの大学・ルイビル大学に入学されラクロス部に加入されたそうです!
\大ニュース/2019年U19女子ラクロス代表選手で日本大学高等学校卒の中澤こころ選手が米大学のルイビル大学 @LouisvilleLax に入学&ラクロス部に加入されることが発表されました!
日本出身のラクロッサーでD1大学でプレーするのは史上初の快挙です!
LET’S GO KOKORO!https://t.co/GFkMjvRPJf— ラクロスプラス (@lacrosseplus) October 13, 2020
日本出身のラクロス選手として、アメリカの大学でプレーするのは史上初の快挙だそうですよ~。
正確には、『高校卒業してアメリカのD1の大学にストレートで入学した選手は初』であり、『女子ラクロスでは初』とのことだそうです。
ちなみに、ラクロスは2028年のロサンゼルスオリンピックで、オリンピック競技に選ばれることが有力視されているとのこと。
日本ではまだメジャーなスポーツではありませんが、アメリカではプロリーグがありますし、ラクロスの競技者は80万人以上いると言われていますから!
そのため、アメリカのロサンゼルスで開催される2028年のオリンピックには、オリンピック競技に選ばれる可能性が高いと予想されているのです。
8年後であれば、長女のこころさんは27歳、次女のねがいさんは25歳になると思いますが、年齢的には十分オリンピックを狙える年齢と言えるのではないでしょうか?
その頃には、中澤佑二さんがラクロス日本代表のコーチとして、指導しているかもしれないですね(笑)。
中澤佑二さんはもちろん、ラクロスをやっている子供2人の活躍にも期待したいです!
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