滋賀県東近江市にある古民家「田舎のお宿 ぴっかり」が８月６日のテレビ朝日「人生の楽園」で紹介されます。
経営しているのは、大阪市で生まれ育った西田光子さん（６９歳）と夫である三郎さん（７５歳）のご夫婦で、田舎へのあこがれが強かった夫婦の念願だったそうです。
三郎さんが退職された後、移住先を探し、のんびりと田舎暮らしを楽しんでいたそうです。
その後、２人の家に遊びに来た友人が、光子さんの料理や自然豊かな環境を見て、農家民宿を開業することを勧めたことがきっかけで、２０１２年の４月に「田舎のお宿 ぴっかり」をオープンするに至ったそうです。
そんな、西田さん夫妻の民宿について調べてみました。
農家民宿・田舎のお宿 ぴっかりの住所はどこ？
出典：東近江市のみりょくはっけん！
田舎のお宿 ぴっかり
住所 滋賀県東近江市青山町（愛東地区）
料金 大人 ６５００円（一泊二日）
子ども ４５００円（４歳以上）（一泊二日）
駐車場 普通車４台
営業時間 事前にお問い合わせください
詳細は下記のにお問い合わせくださいとのことです。
「愛のまち 民泊推進協議会」
TEL：0749-46-8100 FAX：0749-46-8288
〒527-0162東近江市妹町70番あいとうエコプラザ菜の花館内
利用は一日限定一組で５名様まで受け入れ可能だそうです。
野山や田園に囲まれ、四季折々の風景が素敵な場所だそうです。
料理体験（ハーブを使った手作りベーコンなど）もあるそうです。
近くには温泉や湖東三山などがあるそうで、お宿の他にもいろいろ楽しめそうですね！
ちなみに屋号の「ぴっかり」というのはお宿の女将の光子さんのニックネーム「ぴっかり」が由来なんだそうです。
ご主人は絵が趣味なんだそうで、民宿のふすまには琵琶湖の昼の景色や夕景が描かれているそうです。
今が最高に幸せ！移住に成功した夫婦の日常
生まれ育った大阪に用事で出かけることがあるそうですが、用事が終わったらすぐ滋賀に帰ってきたくなるほど素敵な場所なんだそうです。
滋賀県の方々の人間性かな。人情味のある人ばかりで、私たちを受け入れてくれたことに本当に感謝している」という西田さんご夫妻。滋賀県は田舎の集落でも、近い距離に何でも揃っているのが魅力で、そこが決め手になった。子育て世代なら、子どもを自然に触れさせることで心豊かになる、とてもいい環境だと感じている
移住生活はいろいろと大変だといいますが、現状は、移住したことでさらに幸せな生活を遅れているようです。
移住生活を成功させたポイントとしては
・住む場所の気候や環境を事前にチェックした
・古民家だけどトイレは水洗式ですぐ住める状態であった
・静かな集落だが、近くに２４時間経営のスーパーや病院がある
・自分たち以外にも友人や兄妹に場所をチェックしてもらった
・地元のお寺や神社の世話などに慣れていた
上記のことをしっかり調べておいたことが良かったようです。
特に、自分たち以外の人にチェックしてもらうのは、いろんな視点から吟味できるためやっておいたほうが良さそうです。
人生の楽園ではそんな西田さん夫婦の生活に密着されるそうです。
どんな放送になるのか、楽しみですね！
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