先日、乳がんによる闘病生活を明かした生稲晃子さんが、12/6のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演されます。
5年近くに渡る長い闘病生活を続けていらっしゃるそうで、2011年に乳がんと診断されてからいろんなことがあったそうです。
生稲さんの闘病生活や、今現在の結婚生活などについて調べてみました。
生稲晃子さんのプロフィール
本名 佐山 晃子(さやま あきこ) ※旧姓 生稲
生年月日 1968年4月28日
出身地 東京都小金井市
出身校 小金井市立緑中学校 卒業
出身校 私立吉祥女子高等学校 卒業
出身校 恵泉女学園短期大学英文学科 卒業
血液型 B型
職業 歌手/女優/アイドル
事務所 プロダクション尾木 所属
・女性アイドルグループのおニャン子クラブの元メンバーである。会員番号は40番。
デビューのきっかけは、1985年の「第10回取りプロタレントスカウトキャラバン」に応募したことが発端になっており、途中で落選したものの、モデル事務所からスカウトされて芸能界デビューされました。
通っていた高校では芸能生活が禁止されていたそうだが、成績優秀だったため、トップの成績を維持し、大学を受験するという条件付きで特別に芸能活動が許されていたそうです。
オーディションに落ち続けたそうで、おニャン子クラブのオーディションの話が来た時も、あまり乗り気ではなかったそうですが、ファンだったトシちゃんのレコードをあげる!とレコード会社の人に言われ試しに受けてみることにしたそうです。
突然の発表!実は乳がんで5年の闘病生活を送っていた
しかし、まだ早期発見だったため、乳房は温存し、主要部分のみの切断で良かったそうです。
その後翌年にもがんが再発したものの、まだ乳房は温存し手術を受けていたそうなんです。
再発はストップしたかに思えたのだが、13年にまた2度めの再発が見つかり、その時ばかりは、こう思ったそうです。
「私はなにか悪いことをしたのか。平凡に生きてきたのに、罰が当たったのかな。何かいけないことをした報いなのかな」
出典:生稲晃子、がんが2度再発し「何か悪いことのしたのか…」 右胸再建手術も公表
しかし、当時7歳の娘のためにも死ぬわけにはいかないと、気持ちを強く持ち直し右乳房全摘出手術に踏み切ったそうです。
現在の生活は?突然病気を告白した理由は何だったの?
これまで病気を告白せず、治療しながら通常通り仕事を続けていたという生稲さん。
どうして、病を告白することにしたのかというと、テレビ朝日「若大将のゆうゆう散歩」の中の健康食品を扱うコーナーにレギュラーとして出演していたことから、闘病を公にしなかったそうです。
そのコーナーが終了したため、乳がんの告白をされたということなのですが、真面目な方なんだなというのがわかるエピソードですよね。
実業家である夫には食事や家事の手伝いもしてもらったとのことで、生稲さんを支えてきてくれていたようです。
また今現在の体調についても、こう言われています。
現在の体調は安定しており、抗がん剤は使用せずホルモン治療を行っている。今後も定期的に通院し、仕事は体調と相談しながら続けていく。関係者によると生稲は「手術痕は残っているが、自分は気にしないし、いただける仕事があれば、入浴でも何でもやりたい」と話している。
出典:生稲晃子 乳がんで右乳房全摘出も前向き「仕事があれば、入浴でも」
病気をされて辛いこともあると思いますが、、同じ病に苦しむ人への励ましや早期発見の啓蒙(けいもう)のための講演活動もする予定だということで、前向きに力強く生活していらっしゃるようです。
徹子の部屋ではどんな話をしてくれるのでしょうか?
気になるのが放送をチェックしてみてください!
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