男子走り幅跳びの高校一年生日本歴代最高記録保持者で、2021年に開催された「U-20日本選手権」でも優勝を果たした走り幅跳びの深沢瑞樹さん。
そんな深沢瑞樹さんが、2021年8月15日放送の『ミライ☆モンスター』に出演されます!
そこで、今回は男子走り幅跳びの深沢瑞樹さんをピックアップしてみたいと思います。
深沢瑞樹さんのwiki風プロフィールをはじめ、出身や学校、走り幅跳びの記録や成績、両親や兄弟・姉妹について調査していきますよ~。
男子走り幅跳び界の新星として、今後の活躍が期待されている深沢瑞樹さんとは、一体どんな選手なのでしょうか?
深沢瑞樹のwiki風プロフィール!出身や学校は?
まずは、男子走り幅跳びの深沢瑞樹さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう!
出典:https://www.bbm-japan.com/article/detail/8205
- 本名:深沢 瑞樹(ふかざわ みずき)
- 生年月日:2004年11月23日
- 年齢:16歳(2021年8月現在)
- 出身地:山梨県早川町
- 身長:182cm
- 体重:62kg
- 血液型:不明
- 最終学歴:早川中学校卒業 ※2021年現在、東海大学附属静岡翔洋高校二年生
- 家族構成:両親(父親 母親) 姉
- 趣味:不明
- 特技:走り幅跳び
以上が、男子走り幅跳びの深沢瑞樹さんのwiki風プロフィールとなります。
深沢瑞樹さんのプロフィールについては、「血液型」と「趣味」の項目が不明となっていましたね~。
また、身長・体重は公表されているものの、まだ高校二年生ということを考えると、成長している可能性は十分あり得るのではないでしょうか?
出典:https://www.sankei.com/article/20200914-2IDX2JP6DFPERM3FWWGPFAAYCQ/
そんな深沢瑞樹さんの出身地や通っている学校が気になるところです!
そこで、彼の出身地や通っている学校を調べてみることに・・・。
まず、深沢瑞樹さんの出身地については、プロフィールでも紹介している通り、「山梨県早川町」とのこと。
彼は中学生の頃まで、出身地である山梨県早川町に住んでいたようですね~。
そして、中学卒業後、高校進学を機に出身地の山梨県を離れ、静岡県に家族と共に移住してきたのです!
では、深沢瑞樹さんが現在通っている学校(高校)はどこなのでしょうか?
出典:https://hochi.news/articles/20201001-OHT1T50146.html
調べてみたところ、彼は静岡県にある「東海大学附属静岡翔洋高校」という学校に通っているとのこと。
深沢瑞樹さんが東海大学附属静岡翔洋高校を選んだ理由としては、多くの走り幅跳びの選手を輩出してきた菅間友一先生の指導を受けたかったからだそうです。
また、同じ男子走り幅跳びの選手で、1学年上となる北川凱さんが通っていた学校だったからというのも、東海大学附属静岡翔洋高校を選んだ理由だったようですね~。
今日のスポニチ静岡版
男子走り幅跳び
東海大翔洋の北川凱と深沢瑞樹
互いに切磋琢磨 pic.twitter.com/juDHwJskox— はし (@hasi07170923) April 27, 2021
東海大学附属静岡翔洋高校に進学したことで、しっかりとした指導を受けられることと、身近に良き先輩であり、ライバルでもある選手がいるということが、深沢瑞樹さんを更に成長させているのでしょうね!
深沢瑞樹の記録や成績は?
出典:https://www.chunichi.co.jp/article/91510
深沢瑞樹さんが走り幅跳びを始めたのは、中学校に入学してからなのですが、わずか3年~4年の競技経験で、男子走り幅跳びの高校一年生日本歴代最高記録保持者であり、「U-20日本選手権」では優勝という好成績をおさめているのです。
では、そんな深沢瑞樹さんの走り幅跳び選手としての記録や成績はどうなっているのでしょうか?
気になったので、彼の走り幅跳びの選手としての記録や成績を調べてみることに・・・。
まず、深沢瑞樹さんの中学時代の記録・成績がこちらです!
- 2018年8月:関東中学校陸上競技大会 7位(6m63cm)
- 2018年10月:ジュニアオリンピック陸上 1位(6m92cm)
- 2019年8月:関東中学校陸上競技大会 2位(7m23cm)
- 2019年8月:全日本中学校選手権大会 3位(7m3cm)
- 2019年10月:茨城国体 6位(7m2cm)
上記の記録・成績が、深沢瑞樹さんの中学生時代の走り幅跳びの記録・成績となります。
中学二年生の頃には、すでに優勝という好成績を残しているのですよね~。
ちなみに、2018年のジュニアオリンピック陸上の6m92cmという記録は、当時の中学歴代4位の記録で、2019年の関東中学校陸上競技大会の7m23cmという記録は、当時の中学歴代5位の記録だったとのこと。
2019年には、どの大会でも7mオーバーとなる記録・成績を残しているというのが凄いですね!
続いて、こちらが深沢瑞樹さんの高校時代の記録・成績です。
6/27(日) 日本選手権・U20日本選手権
動画はU20日本選手権男子走幅跳決勝
深沢 瑞樹 7m72(-0.3) 優勝 pic.twitter.com/xTPLTyXUTA— 東海大学付属静岡翔洋陸上競技部【公式】 (@tokaishoyotf) June 27, 2021
- 2020年7月:静岡県中部高校陸上 1位(7m53cm)
- 2020年7月:静岡県高校陸上競技対校選手権 1位(7m67cm)
- 2020年8月:静岡県陸上選手権 2位(7m45cm)
- 2020年9月:静岡県中部高校新人大会 2位(7m45cm)
- 2021年3月:U-18走り幅跳び大会 1位(7m27cm)
- 2021年6月:陸上東海高校総体 1位(7m66cm)
- 2021年6月:U-20日本選手権 1位(7m72cm)
- 2021年7月:全国高校総体 2位(7m63cm)
上記の記録・成績が、深沢瑞樹さんの高校入学から2021年8月現在までの走り幅跳びの記録・成績となります。
【#U20日本選手権】
★U20男子走幅跳✨表彰式✨
1位🥇#深沢瑞樹(東海大翔洋高)7m72 -0.3 PB
2位🥈#北川凱(東海大翔洋高)7m51 +0.5
3位🥉#田中隆太郎(順天堂大)7m46 +0.6ご声援ありがとうございました🙌🙌🙌
✅https://t.co/o9QDp8A2nO#日本選手権#JAAF #陸上 pic.twitter.com/E1R5jCRuy4
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 27, 2021
高校一年生の2020年には、7m67cmという記録で、20年ぶりとなる高校一年生歴代記録を更新したのですよね~!
そして、2021年のU-20日本選手権では、最長記録となる7m72cmの跳躍で、見事に優勝という成績をおさめたのです。
東海大学附属静岡翔洋高校で深沢瑞樹さんを指導している菅間友一先生いわく、”彼はまだ発展途上で伸びる要素がある”とのこと。
今後も、深沢瑞樹さんの記録・成績には要注目ですよ~!
深沢瑞樹に両親や兄弟はいる?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=JidBM95_jnI
男子走り幅跳び界の新星として、これからの活躍がされている東海大学附属静岡翔洋高校の深沢瑞樹さん。
そんな深沢瑞樹さんの両親(父親・母親)は一体どんな人なのでしょうか?
また、彼に兄弟・姉妹がいるのかも気になるところです。
そこで、深沢瑞樹さんの家族構成について調べてみました!
調べてみたところ、深沢瑞樹さんの家族構成は、「父親、母親、姉、深沢瑞樹さん」の4人家族とのこと。
2020年には、『おは・スポ!サンデー』という番組で、彼がピックアップされていたのですが、その際に両親(父親・母親)や姉も一緒に出演されていたのですよね~。
番組放送時で、父親の充史さんの年齢は45歳と公表されていたものの、母親の千春さんと姉の茉由さんの年齢は公表されていませんでした!
公表されている情報としては、深沢瑞樹さんの父親は実家の温泉旅館をやっていたのですが、静岡県への引っ越しに伴い、温泉旅館を親戚に託し、静岡で新たに仕事を探すことになったとのこと。
また、姉の茉由さんは静岡の東海大学に通っているという情報のみだったのです。
ただ、深沢瑞樹さんのために、両親や姉まで出身地を離れ、一緒に静岡県へ移住してくれるなんて、なかなかあり得ないことではないでしょうか?
一般的には、彼だけが静岡に移住して、寮に住むというのがよくあるパターンですよね~。
特に、父親の充史さんは仕事を一から探すことになっていますから!
出典:https://www.youtube.com/watch?v=JidBM95_jnI
そう考えると、深沢家の仲の良さが凄く伝わってきますね。
両親や姉のサポートがあることで、深沢瑞樹さんはより走り幅跳びという競技に集中できると思いますよ!
深沢瑞樹さんの今後の活躍に期待しましょう~。
コメント