陸上日本男子100mで、高校二年生ながら次世代の若きエースとして、陸上界から注目されている柳田大輝さん。
2020年8月に開催された陸上のゴールデングランプリで高校歴代6位タイ、高校二年生としては京都洛南高校時代の桐生祥秀選手に次ぐ歴代2位の記録を叩き出し話題となりました!
今後の陸上界にとっては、間違いなく目が離せない選手の一人です。
そこで、今回は陸上の柳田大輝さんのwiki風プロフィールをはじめ、経歴や成績、出身中学校など紹介していきたいと思います。
また、両親(父親・母親)や兄弟・姉妹についても調査していきますよ~!
柳田大輝(陸上)のwiki風プロフィール!出身中学はどこ?
まずは、陸上の柳田大輝さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから見ていきましょう!
出典:https://www.instagram.com/p/CF4hMGTDqTX/?utm_source=ig_embed
- 本名:柳田 大輝(やなぎた ひろき)
- 生年月日:2003年7月25日
- 年齢:17歳(2020年11月現在)
- 出身地:群馬県館林市
- 身長:180cm~185cm前後(※推定)
- 体重:60kg~65kg前後(※推定)
- 血液型:不明
- 学歴:東京農業大学第二高校在学中(館林市立第一中学校卒業)
- 家族構成:両親(父親・母親) 弟2人
- 趣味:不明
- 特技:不明
以上が、柳田大輝さんのwiki風プロフィールとなります。
まず、柳田大輝さんの本名についてですが、正確には名字の漢字は『栁田』という表記が正しいようですね。
彼のTwitterや参加した大会の表記を見ても、漢字は『栁田大輝』となっていましたから!
ただ、ここではわかりやすいように『柳田大輝』という漢字表記で記載させて頂きます。
柳田大輝さんのプロフィールの中で、公表されていない項目がいくつかあったのですが、意外にも身長・体重といったアスリートにとっては重要となる項目も公表されていませんでした。
もしかしたら、今現在まだ高校二年生で今後も成長する可能性があるということで、身長・体重に関しては公式に公表していないのかもしれないですね。
そのため、身長・体重に関しては推定での数字となるのですが、身長は180cm~185cm前後、体重は60kg~65kgではないかと推測しています!
身長については、過去の大会で桐生祥秀選手やケンブリッジ飛鳥選手と一緒の組で走ったことがあるのですが、その時の画像がこちらになります。
【陸上】日本選手権初日のスタートリスト発表 100m桐生祥秀と同組に宮本大輔、柳田大輝ら https://t.co/onKRmHfRLk
— 最速スポーツNews (@News9199) September 29, 2020
桐生祥秀選手は身長が175cm~176cm、ケンブリッジ飛鳥選手は身長が180cmと言われています。
この二人と柳田大輝さんの身長を比べて見ると、桐生祥秀選手よりは高くケンブリッジ飛鳥選手と同じか少し高いように見えますよね?
また、柳田大輝さんを紹介している上毛新聞の記事には、”180cm超の高身長から繰り出すダイナミックな走り”と記載されていました。
そう考えたら、柳田大輝さんの身長は180cm以上ということになります!
体重については、ケンブリッジ飛鳥選手が体重76kgということですが、ケンブリッジ飛鳥選手に比べたら柳田大輝さんはまだまだ線が細いと思います。
そのため、体重は60kg~65kgぐらいなのではないでしょうか?
ただ、今年の冬から体幹の筋肉強化に取り組んでいる上に、サーキットトレーニングで全身を鍛えているため、久しぶりに会った人からは”筋肉が付いたね!”と言われるとのこと。
そうなると、体重は筋肉量の増加に伴ってこれから増えていくのかもしれないですね~!
2020年11月現在、東京農業大学第二高校の二年生となった柳田大輝さん。
ちなみに、出身中学校はどこになるのでしょうか?
【#ジュニオリ】
◆男子A 100m 決勝(-0.4)
🥇井上直紀(群馬南中3年 群馬)10秒82
🥈寺澤大地(吹田一中3年 大阪)10秒93
🥉柳田大輝(館林第一中3年 群馬)11秒01
▼ライブ配信・ライブ結果速報▼https://t.co/ixqlcRkO4C#JAAF #陸上 #ジュニアオリンピック pic.twitter.com/OtwJb85g9v— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 13, 2018
調べてみたところ、彼の出身中学校は『館林市立第一中学校』でした。
特別、陸上に強い中学校というわけではなく、地元の小学校から中学校に進学したということです!
ただ、柳田大輝さんは中学校時代からすでに陸上界では注目の選手で、中学校在籍時には卒業した小学校で卒業生として紹介されたほどだったそうですよ~。
館林市立第一中学校としては、卒業生に陸上界の注目選手がいるとなれば、大きな話題となっていることでしょうね!
柳田大輝(陸上)の成績や経歴は?
出典:https://www.instagram.com/p/CEO3ygxDrUs/
高校二年生にして、すでに陸上界から注目されている柳田大輝さん。
では、彼の今までの陸上の成績や経歴はどうなのでしょうか?
まず、柳田大輝さんが陸上を始めたのは小学生時代からとのこと。
中学校に進学してから、部活で陸上部に入り陸上を始めたというわけではないのです!
そんな柳田大輝さんは、中学二年生の頃から成績を残し始めるのですよね~。
柳田大輝さんの中学生の頃の陸上100mの成績がこちらです。
- 2017年10月(中学二年):ジュニアオリンピック3位 タイム11秒22
- 2018年8月(中学三年):全日本中学校選手権2位 タイム10秒80
- 2018年10月(中学三年):ジュニアオリンピック3位 タイム11秒01
【#ジュニオリ】
B男子100m
優勝🏆山口大凱(鳥取大付属中) 11″12
2位🥈町井大城(北斗浜分中) 11″14
3位🥉柳田大輝(館林第一中) 11″22
おめでとう🎉大会結果はこちらhttps://t.co/79j4Cc9d32#ジュニオリ #日本選手権リレー pic.twitter.com/mMO238VQqe
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 28, 2017
以上が、柳田大輝さんの中学生の頃の陸上100mの成績となります。
中学二年生の頃に、ジュニアオリンピックで表彰台の3位という成績をおさめると、翌年の中学三年生の頃には、全日本中学校選手権で『10秒80』という記録を叩き出しているのですよね!
惜しくも、中学生の時点では陸上100mの大きな大会では優勝という成績を残せていませんが、すでに将来が楽しみな選手の一人として名前が挙がっていたようですよ~。
では、高校に進学してからの成績はどうなのでしょうか?
柳田大輝さんの高校に入学してから現在までの成績がこちらです。
- 2020年8月(高校二年):ゴールデングランプリ予選4位 タイム10秒27
- 2020年8月(高校二年):ゴールデングランプリ決勝5位 タイム10秒36
- 2020年9月(高校二年):群馬県高校対抗陸上競技大会1位 タイム10秒32
- 2020年10月(高校二年):陸上日本選手権決勝7位 タイム10秒43
以上が、柳田大輝さんの高校入学から現在までの成績となります。
柳田大輝さんが大きな注目を集めることとなったのが、ゴールデングランプリ予選で『10秒27』という記録を叩き出したことですよね~。
実は、この記録は陸上100mの高校歴代6位タイの記録で、高校二年生としては京都洛南高校時代にあの桐生祥秀選手が出した記録に次ぐ歴代2位の記録だったのです!
決勝では、惜しくも5位という成績に終わってしまいましたが、この大会で柳田大輝選手の名前が全国区になったということは間違いないでしょうね。
【Gグランプリ】
《男子100決勝》-0.2桐生祥秀 1014 日本生命
ケンブリッジ1016 NIKE
竹田一平 1030 スズキ
東田旺洋 1031 茨城陸協
柳田大輝 1036 農大ニ
多田修平 1037 住友電工
岩崎浩太郎 1043 ユティック
小池祐貴 1053 住友電工
河田航典 1065 中京大中京 pic.twitter.com/dwKK5SGK3U— NOBUKI (@nobu_777__tf) August 23, 2020
そして、群馬県高校対抗陸上競技大会では、見事に1位という成績をおさめています!
今現在の柳田大輝さんの目標としては、全国大会で1位という成績を残すことなのではないでしょうか?
柳田大輝さんの陸上100mの成績を見てみると、次世代の若きエースとして陸上界から期待されているというのも頷けます。
ただ、彼には驚きの経歴が隠されていたのです!
実は、柳田大輝さんは陸上100mだけではなく、走り幅跳びの選手としても活躍されているのですよね~。
野球で例えるなら、”二刀流”ということになるのです。
そして、走り幅跳びの選手としても立派な成績を残しているのです!
柳田大輝さんの中学生の頃の走り幅跳びの成績がこちらです。
- 2018年(中学三年):全日本選手権1位 記録7m22cm
- 2018年(中学三年):全日本国体4位 記録7m35cm
以上が、柳田大輝さんの中学生の頃の走り幅跳びの成績となります。
陸上100mでは、1位という成績をおさめることはできませんでしたが、走り幅跳びでは中学三年生の全日本選手権で1位という見事な成績をおさめているのですよね!
ちなみに、この大会で叩き出した7m22cmという記録は、当時の中学生歴代4位タイの記録だったとのこと。
もしかしたら、中学生時代は陸上100mよりも走り幅跳びの方が注目度が高かったのかもしれませんね~。
続いて、高校入学してから現在までの柳田大輝さんの走り幅跳びの成績も見てみましょう!
- 2019年8月(高校一年):全日本インターハイ4位 記録7m40cm
- 2019年10月(高校一年):全日本国体1位 記録7m48cm
- 2020年7月(高校二年):群馬県陸上選手権3位 記録7m51cm
応援ありがとうございました。
優勝できました。 pic.twitter.com/ynZRbRHicH— 栁田大輝 (@722Gita) October 7, 2019
以上が、柳田大輝さんの高校入学から現在までの走り幅跳びの成績となります。
走り幅跳びについては、高校一年生の頃からしっかりと成績をおさめているのですよね~。
全日本国体では、見事に1位という成績にも輝いていますし!
そのため、中には”走り幅跳び一本に絞った方がいいのでは?”という声もあるようです。
ただ、柳田大輝さんとしてはどちらか一本に絞るということは考えていなくて、陸上100mも走り幅跳びも同じ比重で取り組んでいるとのこと。
将来的には、陸上界の二刀流として大きな経歴を刻むことになるかもしれませんよ!
柳田大輝(陸上)の両親(父母)や兄弟はいる?
出典:https://2020.yahoo.co.jp/column/detail/202009250002-spnavi
陸上100mだけでなく、走り幅跳びの選手としても立派な成績を残している柳田大輝さん。
陸上界の二刀流として今後の活躍が期待されるところですが、彼の両親(父親・母親)がどんな人なのか気になりますよね~。
また、柳田大輝さんには兄弟や姉妹はいるのでしょうか?
そこで、柳田大輝さんの両親や兄弟・姉妹の存在について迫ってみることに・・・。
まず、彼の両親について調べてみたところ、残念ながら父親・母親ともに両親に関する情報が一切出回っていませんでした。
そのため、両親の名前や顔画像、どんな仕事をされているかなど詳細がわからないのですよね。
柳田大輝さんが、このまま陸上100mや走り幅跳びで活躍を続けていければ、間違いなく父親や母親にもスポットライトが当たると思うのですが・・・。
なので、今現在の時点では推測や想像でしか父親や母親については語られないのですが、高身長の柳田大輝さんを見ている限りでは、両親も共に身長が高いのか父親、母親のどちらかが高身長なのではないでしょうか?
また、彼が陸上を始めたのは小学生の頃からということですが、小学校では中学校や高校のように部活はありません。
少年野球や少年サッカーなら、小学生時代からでも地元のクラブチームに入ってやっているという子供も多いでしょう。
ただ、陸上に関していえば運動会のかけっこやリレーぐらいしか身近で関わることはないのではないでしょうか?
そう考えると、柳田大輝さんの父親か母親が元々陸上の選手で、両親の勧めで陸上を始めたか両親の影響で陸上に興味を持ったということは十分に考えられます!
もしかしたら、父親が陸上100mの選手で母親が走り幅跳びの選手だったかもしれないですよ(笑)。
AKB48 横山由依&岡部麟MC「ミライ☆モンスター」陸上男子100m・柳田大輝選手に密着! https://t.co/YMZHJrBTBy pic.twitter.com/iZQg6nnmF4
— AKB48LOVER (@48lovercom) October 31, 2020
柳田大輝さんは、2020年11月1日放送の「ミライ☆モンスター」で密着されるそうですが、父親や母親について何か語ってくれているかもしれないですね!
また、柳田大輝さんの兄弟・姉妹の存在についてですが、どうやら彼には弟が2人いるようですね~。
しかも、弟2人も陸上をやっているとのことなのです!
コロナ禍で、まともに部活の練習が出来ない中、柳田大輝さんは”弟2人と一緒に自宅でトレーニングしていた”とインタビューで話していましたから。
現時点では、弟2人の名前や顔画像、陸上選手としての成績や記録といった情報は浮上していませんが、弟2人も柳田大輝さんと同じぐらいのポテンシャルを秘めているのであれば、近い将来名前が浮上してくるのではないでしょうか?
陸上界に、『柳田三兄弟』の名前が轟く日も夢ではないかもしれないですよ!
これからも兄弟で力を合わせて、一緒に成長していってほしいですね~。
柳田大輝さんの今後の活躍に期待しながら、応援していきたいと思います!
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