歌手の山口百恵さんをはじめ、数多くの歌手・芸能人のものまねレパートリーを誇るものまねタレントのカトリーナ陽子さん。
２０２１年６月２５日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』で、山口百恵さんの息子・三浦祐太朗さんとの共演が話題になりましたよね～！
放送を観て、カトリーナ陽子さんのことが気になったという方は多いのではないでしょうか？
そこで、今回はものまねタレントのカトリーナ陽子さんをピックアップしてみたいと思います。
カトリーナ陽子さんのwiki風プロフィールをはじめ、経歴や生い立ち、両親がハーフとの噂、凄いと話題になっている営業テクニックなど紹介していきますよ～。
ものまねタレントのカトリーナ陽子さんのことを、しっかりとチェックして下さいね！
カトリーナ陽子のwiki風プロフィール！経歴は？
まずは、ものまねタレントのカトリーナ陽子さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう！
出典：https://yakudati-jyouhoukan.com/826.html
- 本名：安本 カトリーナ 陽子（やすもとかとりーなようこ）
- 芸名：カトリーナ陽子安本
- 別名義：桃恵（ももえ）
- 生年月日：１９９８年１月１０日
- 年齢：２３歳（２０２１年６月現在）
- 出身地：埼玉県
- 身長：１６４ｃｍ
- 体重：５０ｋｇ～５５ｋｇ前後（※推測）
- 血液型：O型
- 最終学歴：ルネサンス高校卒業（※通信制）
- 家族構成：両親（父親 母親）
- 職業：アイドル歌手 ものまねタレント
- 所属事務所：株式会社リアムプロモーション
- 趣味：ネイル 空を見ること
- 特技：変顔 焼き鳥を焼くこと トイレ掃除
以上が、ものまねタレント・カトリーナ陽子さんのwiki風プロフィールとなります。
カトリーナ陽子さんのプロフィールについて、公表されていなかったのは『体重』の項目だけでしたね～。
彼女は身長１６４ｃｍと女性の平均身長よりは高いのですが、スタイルは良い方だと思います！
出典：https://liapro.jp/talent/katrina/
そのため、カトリーナ陽子さんの体重は５０ｋｇ～５５ｋｇ前後ではないかと推測しています。
また、カトリーナ陽子さんに兄弟・姉妹がいるのかはわかりませんでした。
もしかしたら、彼女は一人っ子なのかもしれないですよ～。
では、そんなカトリーナ陽子さんの経歴はどうなっているのでしょうか？
カトリーナ陽子さんは、幼少期の頃から芸能界に入ることを夢見ていて、２０１３年９月に「ワタナベエンターテイメントスクール」に通い始めたとのこと。
そして、１５歳の時にものまねタレントとしてデビューしているのです！
ものまねタレントとしてデビューした当初は、歌手の山口百恵さんのものまねを得意としていたため、「桃恵」という芸名で活動していたのですよね～。
出典：https://liapro.jp/talent/katrina/
２０１４年１０月に「ワタナベエンターテイメントスクール」を卒業すると、ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」に不定期で出演していたのです。
この頃には、山口百恵さんのものまね以外にも、お笑い芸人のイモトアヤコさんや歌手の松田聖子さん、絢香さんなどのものまねも披露していたのですよ！
２０１５年１１月には、「桃恵」という芸名から現在の芸名である「カトリーナ陽子」に改名し、ものまねタレントとして本格的に活動を再スタートしたのですよね。
すると、２０１６年５月に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に、カトリーナ陽子さんは出演を果たしたのです。
『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』とは、ものまねタレントとして活躍していく上では、出演が欠かせない番組と言えるでしょう。
その後、２０１７年５月に芸能事務所「株式会社アイデンティカル」に移籍すると、２０２１年には現在所属している芸能事務所「株式会社リアムプロモーション」に再び移籍しているのですよね～。
そして、２０２１年６月２５日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』に出演したことで、カトリーナ陽子さんは大きな注目を集めたのです！
１５歳からものまねタレントとして活動してきたカトリーナ陽子さんですが、現在では活動しているものまねタレントの中で、最年少となるものまねタレントと言われているようですね。
カトリーナ陽子さんは、間違いなく今後のものまねタレント業界を引っ張っていく１人になるのではないでしょうか？
カトリーナ陽子の両親(父母)はハーフ？生い立ちは？
出典：https://yuhiya1627.com/katori-nayouko-dx-2835
カトリーナ陽子さんのプロフィールや経歴を紹介した所で、今度は彼女の両親や生い立ちについて調べてみることに・・・。
カトリーナ陽子さんの両親（父親・母親）には、ハーフとの噂が浮上しているようなのですが、その真相はどうなのでしょうか？
まず、彼女の両親（父親・母親）のハーフ説についてですが、カトリーナ陽子さんは日本とフィリピンのハーフということは公表されています！
そのため、カトリーナ陽子さんの両親のどちらかが日本人で、もう１人がフィリピン人ということになるのですよね～。
なので、カトリーナ陽子さんの両親がハーフというのは間違いだったのです！
ハーフだったのは両親ではなく、カトリーナ陽子さん自身だったのですよ。
ちなみに、彼女の両親について調べてみたところ、父親・母親ともに名前や年齢、職業や顔画像といった詳細情報は見当たりませんでした。
両親のどちらがフィリピン人かもわかっていないのです。
おそらく、カトリーナ陽子さんの本名が「安本カトリーナ陽子」なので、父親が日本人で母親がフィリピン人なのではないでしょうか？
日本人とフィリピン人の両親の間に産まれ、ハーフとして育ったカトリーナ陽子さんですが、彼女のことをネットで検索してみると、なぜか「生い立ち」という関連ワードが浮上してくるのですよね～。
もしかしたら、カトリーナ陽子さんは壮絶な生い立ちがあるということなのでしょうか？
気になったので、彼女の生い立ちを調べてみることに・・・。
カトリーナ陽子さんは、幼少期の頃、祖母と一緒に暮らしていたのですが、祖母の影響で山口百恵さんの歌を良く耳にしていたそうなのです。
そして、次第に山口百恵さんの歌まねをするようになったとのこと。
その後、通信制のルネサンス高校に通っている時には、正社員として定食屋で働いていたというのです！
この頃には、すでに芸能界入りを夢見て、「ワタナベエンターテイメントスクール」に入学していたので、芸能界を目指しつつ、学業や仕事までも両立していたということなのですよね。
高校生で、ここまでの生い立ちを持っている女性はそうそういないのではないでしょうか？
ちなみに、この定食屋で働いている頃に、すっぴんだったカトリーナ陽子さんは”デビュー当時の山口百恵さんの顔に似ている”と周囲からよく言われるようになり、幼少期に祖母の影響を受けたこともあって、本格的に山口百恵さんのものまねを始めることにしたのですよ！
当時は、あまりにも山口百恵さんに似ていることから、お客さんからは本名ではなく”百恵ちゃん”と呼ばれていたそうです(笑)。
そう考えたら、彼女の生い立ちが山口百恵さんのものまねタレントという道を開いてくれたと言えるのかもしれないですね～。
出典：https://news.mynavi.jp/article/20160803-a362/
そんな自身の生い立ちについて、２０１６年８月４日放送の『ダウンタウンDX』で公表したところ、MCの松本人志さんから”えげつない人生やなっ！いろいろあったんやろな！”と驚かれたそうですよ。
このカトリーナ陽子さんの生い立ちが、今後の彼女のエピソードトークとして、大きなアピールポイントになるかもしれないですね！
カトリーナ陽子の営業テクがすごかった…
出典：https://yakudati-jyouhoukan.com/826.html
ダウンタウンの松本人志さんですら、カトリーナ陽子さんの生い立ちに絶句するほどだったのですが、実は彼女にはとんでもない営業テクニックがあると大きな話題になっているのです！
カトリーナ陽子さんは、２０１９年１月２２日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』に、美人ものまねタレントの１人として出演したのですが、その際に驚きの収入事情を明かしたのですよね～。
ちなみに、当時のカトリーナ陽子さんは、年に１～２回ほどテレビに出演するぐらいで、ほとんどは営業活動がメインだったとのこと。
ただ、営業も月に数回ぐらいしかないのですが、”最高月収は６０万円”と驚きの収入事情を告白したのです！
正直、２０代前半のものまねタレントが最高月収６０万円なんてありえないですからね。
ほとんどのものまねタレントが、テレビ出演や営業だけでは生活ができず、バイト生活を余儀なくされているので・・・。
ここで気になったのが、カトリーナ陽子さんの凄すぎる営業テクニックです！
彼女は、この凄すぎる営業テクニックについても公表しているのですが、１つ目の理由が”山口百恵さんのファン世代は５０代～６０代の社長が多く、ネットで検索すると自分かプレイバック百恵さんがヒットする”とのこと。
要するに、カトリーナ陽子さんとプレイバック百恵さんが、山口百恵さんに関する営業を独占できていたということだったのです。
そして、社長や経営者の営業に呼ばれたカトリーナ陽子さんは、チップ（おひねり）を受け取る際に、凄すぎる営業テクニックを披露するのですよね。
その凄すぎる営業テクニックというのが、チップ（おひねり）を受け取る際に、「横須賀ストーリー」のサビ部分の歌詞である”これっきりですかー？”を連呼しながら、お客さんの元を回っていくというのです！
出典：https://akashi-journal.com/event/itoyokado-6/
その結果、高額のチップ（おひねり）を受け取ることができるというのですよ(笑)。
ちなみに、ある営業先でのチップ（おひねり）の総額は、なんと２３万５０００円だったとのこと。
もし、この凄すぎる営業テクニックで、毎回同じ金額のチップ（おひねり）をもらえるのであれば、テレビに出演しているよりも、月数回の営業をメインに活動している方が稼げるでしょうね～。
もちろん、カトリーナ陽子さんの営業テクニックは、他のものまねタレントが使ったとしても、彼女のように稼ぐことはできないでしょう。
カトリーナ陽子さんが選んだ山口百恵さんという偉大な歌手のファンが、お金に余裕のある社長・経営者が多いというのが非常に重要な要因となっているので・・・。
ただ、それをしっかりと逃すことなく、場を盛り上げながらチップ（おひねり）をさらにおねだりするという凄すぎる営業テクニックは、２０代前半が考えた営業テクニックとは思えないですけどね(笑)。
これからも、カトリーナ陽子さんはこの凄すぎる営業テクニックで、しっかりとチップ（おひねり）をおねだりしていくのではないでしょうか？
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