福島下郷町にある喫茶店「茶房やまだ屋」が楽園の住人で紹介されます。
江戸時代の宿場風情で人気となっている観光地に、諸岡久美子さんが新しく喫茶店をオープンされました。
福島・大内宿の喫茶店「茶房やまだ屋」の住所は?
福島県南会津郡下郷町大字大内字山本46番地
電話番号:0241-68-2943
営業時間:9:00~17:00(ラストオーダーは16:00)
定休日:木曜日(12月初旬~3月までは休業)
席数:20席
駐車場:有料(大内宿駐車場:大型バス1,000円、マイクロバス500円、普通車300円、自動二輪100円)
藁葺き屋根の外観とは違い、建物内の天井は高く広々とした造りになっているそうです。
町並みに合わせた趣きのある雰囲気が楽しめそうですね。
また団体様の予約も電話でできるそうです!
元々、久美子さんのご両親が大内宿で民宿と土産物店を営んでいたそうなんですが、2002年に高齢のため民宿を廃業したそうです。
いつかは家を継ぐ予定だった久美子さんは、埼玉県からUターンし、民宿を改装し築400年とも言われる古民家風のカフェを営むことになったそうです。
茶房やまだ屋の口コミはどうなの?
通りの土産物屋の横に暖簾がかかり、手書き風のメニューで雪室コーヒーとあるので、正直あまり期待せずに休憩だけできればいいやと思いましたが、奥の入口から入って驚きました。リフォームされた店内はすごくシックでお洒落。表通りの土産物屋や茅葺屋根、入口の雰囲気からは想像できない店内です。カウンターで雪室コーヒーを注文した後、席に着きます。(@450円税込)雪室コーヒーとはコロンビア、ブラジル、ホンジュラス産の豆を雪室で1カ月寝かせたもので、酸味が穏やかになり角が取れるとの事でした。しかも注文してから豆を挽きドリップしていただけます。
出典:食べログ 茶房やまだ屋
雪国ならではの発想!「雪室コーヒー」に興味をそそられました。マイルドで熟成された味になるんだとか。本当に美味しかったので、販売していたドリップパックも購入しました♪出来たばかりのお店で、レトロモダンな雰囲気が素敵でした!!大内宿は2回目ですが、来る度に楽しめる場所ですね。
特に気になるのが、雪室(ゆきむろ)珈琲ですよね。
深煎りなのにスッキリした角のとれた味なんだそうです。
観光地の中にあり、ちょっと休憩するのにちょうどいいかもしれませんね。
気になる方はぜひ立ち寄ってみてください!
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