こんにちは まつりです!
わっしょーい!
7月2日火曜日に放送しているtbs系「マツコの知らない世界」に軽井沢の女帝と言われる広川小夜子さんとその娘である美愛さんが出演されます。
冬も秋も魅力的ですが、夏になると行きたくなる軽井沢!
軽井沢の女帝と名高い広川小夜子さんが軽井沢のおすすめなフレンチトーストとチーズケーキを紹介されるそうです。
マツコデラックスが思わず「軽井沢に敗北しました…」と言わしめる内容。
広川小夜子さんが紹介するフレンチトーストとチーズケーキの店や口コミをまとめてみました。
広川小夜子(軽井沢)のwiki風プロフィール
出典:https://style.tokyu-resort.co.jp
名前 広川小夜子 (ひろかわ さよこ)
生年月日 不明
出身地 新潟県
出身校 中央大学文学部 卒業
血液型 不明
職業 編集者
所属 軽井沢新聞社
新潟県に生まれ育ち、大学に通うために上京したという広川小夜子さん。
元々、東京のデザイン会社で働いていたそうで、広告のデザイナーをされていた経歴があります。
しかし、1972年に結婚した夫が地元である軽井沢に戻って住みたいと言ったそうなんです。
それをきっかけに夫婦で軽井沢に移住されたという過去があります。
軽井沢に引っ越されてからも軽井沢新聞の編集を手伝ったりされていたそうですが、だんだんと軽井沢が大好きになっていたそうで、独自に軽井沢のグルメや別荘などをまとめた情報誌「軽井沢ヴィネット」を創刊されました。
「避暑地・軽井沢の魅力を伝えたい」という気持ちから、40年前に一人で雑誌を立ち上げた広川小夜子さん。その雑誌『軽井沢ヴィネット』は創刊から121号を数え、今では別荘族の愛読書的存在になっています。軽井沢の別荘のリビングで目にすることの多い軽井沢の高原誌
出典:https://style.tokyu-resort.co.jp/
すでに、40年の歴史になる雑誌って凄いことですよね!
企画、デザイン、取材、原稿執筆と雑誌を作るまでには様々な工程があるのですが、これを1人でやられていたそうです。
軽井沢が好き!という気持ちと、過去に広告デザインのお仕事をされていたからこそ出来ることですよね。
出来上がったころは、制作費を稼ぐために飛び込みでお店に広告を出してもらう営業にも行ったり、自転車に乗って観光客の人に手渡しするなんていう時代もあったそうです。
40年も続けてきて、取材したお店は500軒以上になるとか!
…こんな人がマツコさんに勧めるフレンチトーストやチーズケーキが美味しくないわけがないですよね。
広川小夜子(軽井沢)がマツコに紹介したフレンチトーストの店はどこ?口コミは?
軽井沢ヴィネットの創刊者である広川小夜子さん。
実は、現在は雑誌だけでなく「軽井沢ウェブ」というウェブサイトも運営されています。
先月、そちらでフレンチトーストの特集記事がありました。
マツコの知らない世界で紹介されるフレンチトーストは、この中のお店ではないでしょうか?
万平ホテル フレンチトースト 1500円(税・サ別)
カフェ・ル・プティニ3フレンチトースト 1000円(ドリンク付き)
エロイーズカフェ 宣教師が愛したフレンチトースト 980円(税別)
ストーブカフェ オキザリス 軽井沢トースト フレンチシュゼット 850円
コーヒーハウス シェーカー 軽井沢フレンチトースト 800円
シュガースポットコーヒー 軽井沢トースト 1400円(ドリンク付き・税込)
涼の音 フレンチトースト 900円(税別)
旧軽井沢ホテル音羽ノ森 軽井沢フレンチトーストセット(朝食のみ)2200円(税別)
Gallery Cafe ならの木 軽井沢トースト オリジナルワッフルトースト 1000円(ドリンク付)
キャボットコーヴ ホームメイド フレンチトースト 1000円(税込)
ラ・モンタニョン パン・ペルデュ 800円(税込)
軽井沢で食べられるフレンチトーストを、「軽井沢トースト」と呼んでいるのだとか。
名前に軽井沢と付いているだけで、なぜか優雅な気持ちになれるのが不思議です(笑)
広川小夜子(軽井沢)さんがマツコの知らない世界に出演されます
40年以上軽井沢で暮らし、たくさんの飲食店を取材してきた広川小夜子さん。
マツコの知らない世界では、娘である美愛さんと一緒に出演されます。
今は、娘の美愛さんが雑誌の編集を務めているそうですよ。
超希少な別荘も紹介されるとのことで、番組がとても楽しみですね!
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