「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」でグランドチャンピオンとなり、演歌歌手としてデビューされた徳永ゆうきさん。
個性的な容姿と独特な歌い方が話題となり、演歌界の中でも”注目の若手演歌歌手”と期待されていますよね~!
そんな徳永ゆうきさんが、J-POPをカバーした動画が凄い!とネット上で話題となり、カバーした曲名にも注目が集まったようです。
徳永ゆうきさんがJ-POPのどんな曲名をカバーしたのか気になりますよね?
そこで今回は、演歌歌手の徳永ゆうきさんをピックアップしてみたいと思います!
徳永ゆうきさんのwiki風プロフィールをはじめ、障害の病気があるという噂、鉄道ものまねが面白いとのことなのであわせて調査していきますよ~。
演歌歌手徳永ゆうきさんとは、一体どんな人なのでしょうか?
徳永ゆうきのwiki風プロフィール
まずは、徳永ゆうきさんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう~!
出典:https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/632633/
- 本名:徳永 優樹(とくなが ゆうき)
- 芸名:徳永 ゆうき(とくなが ゆうき)
- 生年月日:1995年2月20日
- 年齢:25歳(2020年5月現在)
- 出身地:大阪府大阪市此花区
- 身長:163cm
- 体重:75kg
- 血液型:A型
- 最終学歴:大阪府立西野田高科高校
- 家族構成:両親(父親 母親) 兄2人
- 職業:演歌歌手 俳優
- 所属事務所:イトーカンパニー
- 趣味:相撲 鉄道 撮り鉄
- 特技:柔道(黒帯初段) 指パッチン 車掌ものまね
以上が、演歌歌手徳永ゆうきさんのwiki風プロフィールとなります。
”徳永ゆうき”というのは芸名になるのですが、本名の名前である”優樹”をひらがなにしただけだったのですね。
見た目と歌い方が個性的なので、芸名も個性的な理由があるのかと思ったのですが、意外にも本名をひらがなにしただけというシンプルな理由でした(笑)。
また、体重に関してはプロフィール上では”75kg”と紹介しましたが、ダイエット前は体重が90kgまで増加してしまったとのこと。
15kgもダイエットしたのは凄いですが、元々太りやすい体質なのかもしれないですね~。
そのため、その時によって体重の増減はありそうですよ!
今現在、徳永ゆうきさんは年齢が25歳となるのですが、演歌歌手といえば若い世代には馴染みが薄いですよね~。
一時期、さくらまやさんが10代で演歌歌手デビューされた時は大きな話題となりました
が・・・。
出典:https://www.shinei-v.jp/sakuramaya/
ちなみに、徳永ゆうきさんが演歌歌手を目指すキッカケとなったのは何だったのでしょうか?
調べてみたところ、両親が演歌好きで幼い頃から当たり前のように演歌が身近にあったとのこと。
そのため、小学生の頃にはすでに演歌を歌うようになっていたというのです!
その後は、大阪のカラオケ喫茶ののど自慢大会に出場したり、両親が参加されていた関西の奄美関連郷友会(両親は奄美群島出身)に一緒に行き、歌を披露していたそうなのですよね~。
郷友会の中では、ちょっとした有名人になっていたようですよ(笑)。
そして、「NHKのど自慢」に合格すると、2012年の「NHKのど自慢チャンピオン大会」でグランドチャンピオンとなり、それを見ていたレコード会社にスカウトされ、2013年11月13日に演歌歌手としてデビューされたのです!
出典:https://blog.goo.ne.jp/kusunokinosato2010/e/b70e3bdc6f7711676c4b35b8d6e2fab1
デビュー当初は、BEGINのボーカルで知られている比嘉栄昇さんや、「島唄」で大ブームを生んだ宮沢和史さん、石垣出身のミヤギマモルさんなど、沖縄に縁のある人物が作曲を担当してくれていたとのこと。
意外にも、デビューしてからシングル3作目までは、演歌ではなく歌謡曲を歌っていたのです。
ただ、祖父や両親が奄美群島出身の徳永ゆうきさんとしては、”奄美群島が舞台となった歌を歌いたい!”という夢があり、シングル4作目から本格的な演歌を歌うようになったそうなのですよね~。
そして、徳永ゆうきさんのあの独特な歌い方が、演歌にはハマったのではないでしょうか?
徳永ゆうきに障害の病気?
出典:https://times.abema.tv/posts/2028689
徳永ゆうきさんのことを調べていると、なぜか”障害”や”病気”というワードが浮上してきます。
もしかしたら、徳永ゆうきさんは病気を患っていて身体に障害があるのということなのでしょうか?
気になったので詳しく調べてみたのですが、徳永ゆうきさんが病気を患っているとか、身体に障害があるといった情報は一切見当たりませんでした!
徳永ゆうきさん自身も、病気や障害があると過去に公表したという情報もありませんからね~。
では、なぜ徳永ゆうきさんのことを調べてみると、”障害”や”病気”といったワードが浮上したのでしょうか?
実は、”障害”と”病気”というワードが浮上した理由は、徳永ゆうきさんの”容姿”にあったようです!
徳永ゆうきさんは、独特な歌い方が注目を集めることが多いですが、”容姿が個性的”と注目を集めることもあるのが事実とのこと。
そして、その容姿から”病気で障害がある”とネット上では噂されているということなのですよね~。
出典:https://www.kayou-center.jp/18023
ただ、実際のところ徳永ゆうきさんは、身体に障害が残るような病気を患ったことはありません!
そのため、”障害”や”病気”という噂は全くのデマということになります。
正直、このデマに関しては徳永ゆうきさんに対して非常に失礼ですよね。
おそらく、徳永ゆうきさん本人も”障害”や”病気”と噂されているのは知っていると思いますが、怒ることなくいつものように笑顔を振りまいてくれています!
徳永ゆうきさんは、とても器のデカい方なのかもしれないですね~!
徳永ゆうきの鉄道ものまねが面白い!今までカバーした曲名は?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=i6g2qcWF8y4
徳永ゆうきさんは、演歌歌手として有名な一方で、別のモノでも話題になっていることがあるのです。
その別のモノというのが、”鉄道ものまね”とJ-POPカバー”なのです!
プロフィールでも紹介しましたが、徳永ゆうきさんは大の鉄道好きで鉄道オタクといっても過言ではないレベルでしょう(笑)。
鉄道が好きすぎて、常に一眼レフを持ち歩き趣味の”撮り鉄”を楽しんでいるようですからね~。
仕事の合間やわずかな空いた時間でも、つい電車を撮影しに行ってしまうとのこと。
それぐらい、徳永ゆうきさんは鉄道好きということなのです!
その結果、撮り鉄だけでなく阪神電車や小田急電鉄の車掌の口調や発車音のものまねまで出来るのですよね。
しかも、その鉄道ものまねが面白いと高評価なのです!
徳永ゆうきさんの鉄道ものまねというのがこちらです。
正直、徳永ゆうきさんの鉄道ものまねの完成度には驚かされましたよね~。
その上、そのものまねが面白いですから!
ぜひ、中川家の礼二さんとコラボしてほしいです(笑)。
そして、もう1つ話題となったのが”J-POPカバー”なのですが、大きな話題となったのが2018年9月25日に放送された「演歌の乱」という番組で、米津玄師さんのヒット曲”Lemon”をカバーしたことです。
徳永ゆうきさんがカバーした”Lemon”を聴いた視聴者からは、”本家を超えた!”という絶賛の声が多数上がっていましたからね!
これをキッカケに、徳永ゆうきさんが過去にカバーした曲名にも注目が集まったということなのです。
ちなみに、徳永ゆうきさんがこれまでにカバーした曲名とは、どういった曲名があるのでしょうか?
- 白い雲のように
- 千本桜
- 恋
- ロビンソン
- 恋するフォーチュンクッキー
- ホール・ニュー・ワールド
上記の曲名は、徳永ゆうきさんがカバーした動画がYouTubeにアップされていました!
また、練習中のカバー曲も含めたら、レパートリーはもっとあるようですよ~。
それ以外にも、2014年8月6日に発売されたカバーアルバム「ゆうきのうた~故郷編~」では、井上陽水さんの”少年時代”や松山千春さんの”大空と大地の中で”、さだまさしさんの”案山子”などもカバーされているようですね。
個人的には、Official髭男dismの”Pretender(プリテンダー)”のカバーも、非常にインパクトがあって印象に残りました!
徳永ゆうき /pretender
この歌声はすげーわ!#Official髭男dism #徳永ゆうき pic.twitter.com/D1tC0IkWEl
— ゆたか🍄 (@yutakamaiyan) January 11, 2020
徳永ゆうきさんは、演歌歌手としてだけでなくいろんな分野でまだまだ可能性を秘めている方なのかもしれないですね~。
これからの活躍にも期待しましょう!
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