きださおり(脱出ゲーム)経歴や出身大学は?年収は?結婚し夫や子供がいる?

セブンルール

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ここ数年、「リアル脱出ゲーム」という体験型謎解きエンターテインメントが人気を博していますね。とある部屋や建物などに集まった人たちが、時には協力し合ったりしながら多くの謎を解き、その中から制限時間内に脱出することを目指すゲームです。

俳優の佐藤健さんやお笑い芸人のノブさんがハマっていることでも有名ですよね!そんなリアル脱出ゲームの火付け役となったのが、株式会社SCRAPであり、現在執行役員を務める天才クリエイター・きださおりさんです。

今回は、きださおりさんが2月1日放送の『セブンルール』で特集されると聞き、彼女のことを調べてみることにしました。

「天才」と呼ばれるきださおりさんの経歴や学歴、気になる年収、そして結婚や家族などプライベートに関することまで!きださおりさんに大注目です~♪

きださおりの経歴や出身大学は?

参照:https://run-way.jp

  • 名前:きださおり(旧姓:吉村さおり)
  • 生年月日:1985年(月・日は不明)
  • 出身地:福井県
  • 学歴:福井県立藤島高等学校→京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)
  • 身長:不明
  • 血液型:不明
  • 趣味:インターネットを見ること
  • 所属:株式会社SCRAP 執行役員・コンテンツディレクター

きださおりさんは福井県出身です。県内でも有数の進学校である福井県立藤島高等学校を卒業後、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)に入学し、デザインを学んでいました。

学生の時に、イベントを企画・開催するフリーペーパー「SCRAP」に参加したのですが、その当時は音楽イベントや宝探しイベントなどを企画されていたそうです。

参照:https://www.marble-co.net

大学を卒業後は広告会社に入社しましたが、株式会社となってリアル脱出ゲーム事業を行っていたSCRAPが東京に進出、きださおりさんは会社を辞めて再びSCRAPに合流し、謎解きイベント事業に携わることとなりました。

当時のリアル脱出ゲームの謎解きは難易度が高く、淡々と謎を解いていくものが多かったため、どちらかといえば男性的なイメージが強かったのですが、もともと数学やパズルは苦手だったというきださおりさんは、そこにハラハラしたり胸キュンしたりするようなストーリ性を加味することで、女性や子供のファンを獲得することに成功します。

2014年に本格オープンしたSCRAPの常設店「道玄坂ヒミツキチラボ」で実験実長に就任し、平日には実験的なイベントを、週末にはリアル脱出ゲームを開催していきます。

参照:https://www.facebook.com

2017年12月には、世界一謎があるテーマパークとして「東京ミステリーサーカス」をオープン。

きださおりさんはその総支配人となり、これまでよりさらにグレードアップした脱出イベントを開催し、不動の人気を獲得していったんです。

 

アーティストのPerfumeや名探偵コナン、うんこドリルなど、人気コンテンツとのコラボレーションも多く、男女問わず小さなお子様まで楽しめる企画が多く、いつも新鮮な脱出ゲームを体験することができますよ♪

2020年には東京ミステリーサーカスの総支配人を退任し、株式会社SCRAPの執行役員・コンテンツディレクターに就任されました。

コロナ禍でイベント開催に大きな制限がかかる中、Zoomを活用した企画を考案されるなど、きださおりさんの勢いは止まらないようです!

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きださおりの年収は?

天才クリエイター・きださおりさんの年収っていかほどなのでしょう。

参照:https://harumari.tokyo

もちろんですが、きださおりさんは年収を公開していません。

そこで、様々な情報から総合してきださおりさんの年収を推測してみたいと思います。

まず、「執行役員」という言葉ですが、あまり耳慣れないものではありませんか?「役員」というのですから「取締役」とかと同じ「役員」なのでしょうか?実は、ちょっと違うようなのです。

実は「執行役員」という役職は会社法で定められている役職ではありません。

取締役などの役員は会社法に定められた役職であり、株式会社に必ず設置しなければいけません。
一方執行役員はそのような定めが無いため、設置するかどうかは会社によって異なります。
つまり「執行役員」は役員という名前が入っていますが、実際は役員ではなく従業員といった扱いになるのです。

引用元:https://www.career-adv.jp

会社よっては「執行役」という役職もあります。これも取締役などによって選出される役員ですが、執行役員はあくまで役員ではなく従業員です。仕事の内容としては、従業員のトップとして、下の人たちをまとめたり、上層部とのパイプ役としての役割をすることが多いようです。

参照:https://joshitsuku.com

年収に関しては、執行役員は「役員」ではないので、役員報酬は支払われず、一般の従業員と同じく給料とボーナスが支払われます。

執行役員の位置づけとしては部長クラスより上ということになるようなので、そこから推測してみましょう。

まずは株式会社SCRAPのデータから。

  • 設立:2008年6月2日
  • 資本金:300万円
  • 売上高:38億3,598万円(2020年2月)
  • 従業員数:665名(内、513名はアルバイト)
  • 新卒初任給:227,000円

売上金額はかなり多く感じますが、アルバイトを含む従業員数もかなり多いので、給料自体はそれほど高くないかもしれません。

新卒初任給も、日本の大卒初任給の平均とほぼ同額です。

日本での管理職の平均額を調べてみると、大卒の部長職(勤続23.5年)で1,172万円でした。

執行役員は部長職以上のランクにはなりますが、きださおりさんはまだ30代半ばですし、株式会社SCRAPに入社して12年くらいですから、そこまで年収は高くないかもしれません。

これらから推測するに、きださおりさんの年収は、1,000~1,300万円くらいではないかと思われます。

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きださおりは結婚し夫や子供がいる?

きださおりさんのプライベートにも迫ってみました。

2020年のツイートで「数年前、結婚で名前を変えた」とおっしゃっていることと、2017年のインタビューは旧姓の吉村さおりさんの名で受けておられたことから、結婚は2017年後半から2018年ころではないかと思われます。

また、2021年2月にはご主人と一緒に物件を見に行っておられることをツイートされていました。

これ以外に、ご主人のことなどご家族に関する記述は見受けられませんでした。

しかし、お家を探されていることから、近いうちにはお子様を…と考えておられるのかもしれませんね♪

 2月1日放送の『セブンルール』では、スタジオに謎が用意されているようなので、謎解き好きの方はぜひ!

きださおりさんの謎づくりの情熱に触れたら、次はリアル脱出ゲームに挑戦しに行きたくなること間違いなしですよ♪

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